« ラジウスを語る | トップページ | マイボールを投げてみた »

2008年10月 5日 (日)

J1第28節 千葉3-2浦和

私にとっては2年前以来、3回目のフクアリ。
ここはJR蘇我駅からのアクセスがよいので電車で行く人がほとんどだが、私は3年前は電車、2年前は車、今年はバイクで行った。
フクアリでは3年前、2年前と敗戦した。
私は去年は行かなかったもののレッズは勝つことができ、ようやく厄払いできたと思ったのだが。

スタジアムに入場すると、それなりの順番であったはずなのにすでに席がかなり埋まっていた。
我々はかろうじて席を確保したが(これについては後述)、後から後からレッズサポが入場してきて、席がなくてウロウロしている人が大勢いた。
ピッチに向かって右側にかなり広めに緩衝帯が設けてあった。
アウェー側ゴール裏はもちろん赤一色だが、緩衝帯を挟んで隣のアウェー側バックスタンドの三角コーナーは黄色一色。
その向こうのバックスタンドは赤と黄色が混在するという、どうしてそうなったのかわからないが普通ありえない構図になっていた。
そのコーナーの黄色一色に配慮しての緩衝帯だったのだろうが、そのままではアウェー側ゴール裏は通路や階段に立ち見でも入りきらなかっただろう。
下手すると階段で将棋倒しにもなりかねないという、危険な状態一歩手前だった。
で、仕切る柵が移動されて緩衝帯が狭まり、レッズサポはその空間に落ち着いたわけだが、ジェフサポからはブーイングが。
これってアウェーたるレッズサポの横暴というよりは、チケットの発券状況を把握しているにもかかわらず席割りをミスったジェフの運営の問題ではないかと思うのだが?
レッズのオフィシャルHPでは、「緩衝エリアへの侵入」についてお詫びをしている。
果たして侵入していただろうか?警備員が数人で柵を持って移動させていたから、ジェフの運営も合意の上だと思って見ていたのだが。
何でもかんでも謝ればいいというものでもない。
横断幕については、狭まる前の緩衝帯付近で警備員が止めようとしているのを「俺たちの(神聖な?)旗に気安く触るんじゃねえ」と突っぱねながら広げていた、見た目ガラの悪いレッズサポがいたのを見たから、恐らくそれがそうだったのだろう。

試合のほうはといえば、キックオフ直後に相手にボールを奪われたとき、「こりゃまずい!」と失点の予感がした。
後からではなんとでも言えるが、実際そうだったのだ。
で、本当にそうなってしまった。
いきなり1点ハンデを与えるとは、レッズもキップがいいことだ。
すぐに取り返すが、ゴールを決めたのが闘莉王。。。
今や浦和レッズは、良くも悪くも闘莉王のチームになった。
ケガをおして出場している選手に頼らざるをえない現実。
いっそ闘莉王は完全にFWにコンバートして、DFにワールドクラスの選手を補強してみてはどうか?
まあ、○○(過去にはエメだったりワシだったり)頼みのサッカーであることには違いないが。。。
エメもワシもレッズへの復帰を希望しているとの昨今の報道は興味深いものがあるが、実現はしないだろう。

前半はジェフの攻撃は2回ポストに救われ、レッズの攻撃は低調なまま終了。
後半。。。もう思い出したくもない。
リードされているのに集中が欠けているんじゃないか?というシーンがいくつもあった。
選手交代にはある程度の意図を感じたが、選手が踊らない。
ロングボールの放り込みばかりでは点は取れない。
後半終了間際、エジミウソンが2点目を決めたときも、我々の周りは誰もハイタッチなぞせず「アレ浦和」をやり続けていた。
とてもじゃないが喜べる状況じゃなかった、まだ2点(せめて1点)足りなかった。

あれだけのジェフサポの歓喜の声を聞かされると、さすがに参ってしまう。
試合終了後の挨拶に来たレッズの選手に対して、バックスタンドはパラパラと拍手、ゴール裏はブーイングだった。
3年前のように物の投げ込みがなかっただけ救いか。
私は黙って突っ立っていることしかできなかった。
帰りにバイクに乗って帰るのが、気が重かった。

こんな試合でもスコアボードを撮るかと思って、私の席からオーロラビジョンにカメラを向けてみた。

P1020780

わかりづらいと思うが、これはオーロラビジョンの側面である。
私のいた席からは、メインスタンド側のハーフウェーラインからアウェー側ゴールあたりまでがオーロラビジョンに隠れて見えなかった。
そんな席しか、もう空いてなかったのだ。
スコアボードが見えなくてよかった、ハハハ。
って、笑いごとじゃないよ。

ところで、この試合は地上波(TBS)で中継があり、我が家のママさんは川口の実家でテレビを見ていたそうだが、後半にCMが入った挙句にジェフの得点シーンがカットされていたらしい。
相手の得点シーンとはいえ、どういうことだと怒っていた。
啓太ファンのママさんのお母さん「よっこさん」も、こんな中継あるかとかなり怒っていたらしい。
そりゃそうだろう。得点を競うスポーツで、その得点シーンをカットするなんて常識では考えられない。
TBSといいテレ朝といい、本当はJリーグに興味なんかないんだろう。
興味ないならすっぱり手を引いてもらいたい。

レッズというチームは相手に合わせるというか、なめてかかって痛い目にあうことが多い。
今回もジェフをなめてなかってなかったか?
「自分たちのサッカー」があるのなら、相手がどこでもそれを貫き通してほしい。
いや、今は見失ってるな。

この試合にかける意気込み。
片や優勝争いに踏みとどまりたい、片やJ1残留を果たしたい。
結局は、相手の意気込みが上回ったということだ。

P1020779

それとやっぱり監督の技量の違いもあるのかな。。。

水曜日にはACLガンバ戦もある。
リーグ戦もまだ首位とは勝ち点3差。
他力本願な部分もあるが、まだ諦める場合じゃない。
優勝を目指してがんばっていきたい。
でも、今年は優勝しないほうが来年にはつながるかもしれないな。。。と思いはじめたのも否定できない。

|

« ラジウスを語る | トップページ | マイボールを投げてみた »

コメント

はじめまして、ジェフサポのnoraと申します。

>チケットの発券状況を把握しているにもかかわらず席割りをミスったジェフの運営の問題ではないかと思うのだが?

チケットの発券数を把握しているのに起こった事態だとお思いになりませんか?ホームのチケットを買ってアウェイになだれ込んだレッズサポさんをご存じないのでしょうか?

それから、ホームの選手紹介の時に、レッズサポの方々は、それを無視してチャントを延々やり続けていらっしゃいましたが、そういう、対戦相手に対してリスペクトのないチームは、浦和レッズだけです。その辺はどのようにお考えでしょうか?
フクアリでは、選手紹介の時、まず最初に、
「(アウェイチーム名)の皆さん、ようこそ フクダ電子アリーナへ!選手サポーター一同、心から歓迎致します」
とアナウンスして、ジェフサポが全員で拍手して、アウェイの選手紹介が始まります。その紹介の時、何人かの選手にブーイングをするだけで、後は静かに聞いています。
しかし、5日の試合の時には、緩衝地帯のトラブルや、去年の卵投げつけ事件(ご存じですよね。未だにみなさんで犯人をかくまってらっしゃいますよね)などで、その最初の拍手が出来ませんでした。残念です。こんなことは浦和レッズが相手の時だけに起こることです。

楽しく、相手に敬意を持って試合を楽しもうと思っているのに、浦和相手の時は、それが出来ません。それは、私たちジェフサポが原因でしょうか?

名前もメールアドレスも書きました。どんなお返事があるか、どんな対応があるか、恐怖に震えて待ってます。

投稿: nora | 2008年10月 7日 (火) 20時30分

私はレッズサポです。

昨日の試合はチケットが取れずにテレビで観ました。
一部のレッズの悪態ぶりは本当に気分が悪くなります。
私も家族で遠くのアウェー戦を見に行って、ホームゲームみたいな振る舞いをするレッズサポを見る度に腹を立てています。
正直に言えば、がらの悪いサポは追い出して欲しいです。

赤骨さんは今までのブログの内容から、問題サポ否定派だと思ってます。

ジェフサポさんがレッズサポを嫌うのは解ります。
私もアウェー戦でホームゴール裏チケットで行った事が何度かあります。
悪いと思いつつもどうしても行きたい時はそうしてます。
ただアウェー戦のゴール裏チケットを、買いたくても難しいレッズサポの現実があるのを理解して下さい。
誰が好き好んで、ホームゴール裏チケットでアウェーゴール裏に行きますか?

よくレッズサポ=非常識みたいに思われますが、赤骨さんみたいな良識のある方もいるんです。
ちなみに私はここには何度かお邪魔してますが、広島サポの方も何度かコメントしてます。

なんか悪態サポばかりと思われたくなかったので・・・

お邪魔しました

投稿: おしりかじりむし | 2008年10月 8日 (水) 00時10分

noraさん、はじめまして。
まずは、「恐怖に震え」なくても結構ですよ。
レッズサポは全員が全員同じ考えじゃありません。
もめごとを冷めて見ている人が多いことも事実だし、批判的な人たちだっています。
レッズサポというだけでステレオタイプな見方をされてしまうのは、私としては残念なことです。

確かに、ホームチケでアウェー側に入った人はいたでしょうね。
ただアウェー側の入り口では、チケットをもぎる人の手前に席種だけを見る専門の人が配置されていて、それである程度は抑止効果はあるのかなと思っていました。
そんなことは、私のアウェー参戦歴で初めてのことでした。
席種を見ている人とレッズサポが揉めている様子は全くありませんでした。
私が見たところ、スタジアム内がホーム・アウェーにかかわらずほぼ埋まっていたように見えたので、それほど大勢がアウェー側になだれこんだとも思えなかったわけです。
もっとも、実際はチケットをかざされた瞬間にホームかアウェーか見ることは難しいでしょうし、だからこれに関してはジェフの運営が云々と言うつもりはありません。

本文にも書いたとおり私は去年フクアリには行ってませんが、緩衝帯は今年初めて作られたのですか?
一昨年まではなかったと思います。
私がいたところはオーロラビジョンの真横でしたが、私の周囲にも階段から通路から人が右往左往していた上に、レッズサポの一部がジェフのオフィシャルらしき人と交渉というか話をしている様子も窺えました。
そのあとに警備員が数人で柵を持って緩衝帯を狭めていたから、運営側も同意の上だと思って見ていたわけです。
確かに、あれだけ傾斜のあるスタンドに完全にすし詰めにしたら、ちょっと危ないのではないかと思いました。
しかしもしそこにレッズサポの突破とか無理強いがあったとしたら、それはとんでもないことだと思います。

選手紹介のときのレッズサポのチャントですが、ジェフの選手の紹介時だけでなく、その前のレッズの選手の紹介時以前からやっていたことはご承知だと思います。
実は私たちも、自分たちのチャントで場内の音が聞こえず(スピーカーは右後ろすぐ近くにあったにもかかわらず)、「あれ?もう選手紹介やってるの?全然聞こえなかったよ」と隣の人と顔を見合わせる始末でした。
一般のレッズサポは、GK都築から始まりエンゲルス監督に終わる選手・監督紹介のときにはきちんとやりたいわけです。
味方の選手紹介のときもチャントをやり続けるのは、はっきり言って私にはわけがわかりません。
普段はホームはもちろん、アウェーでも選手紹介のときにチャントをやり続けるということはないんですけどね。
好意的に見れば、選手紹介前からやっていたチャントの終わらせどきを逃したのではないかと推測します。
なお、このブログの過去の記事を読んでいただければおわかりになると思いますが、私はレッズのコールリーダーの崇拝者でもないし、むしろ疑問に思うことはいくつかあります。

「アウェーチームの皆さんようこそ!」という場内のアナウンスは、ジェフだけでなく他のチームのホームゲームでも何度も聞いたことがあります。
そのたびに「レッズのホームゲームではこういうのないよなあ、うちもやればいいのに」と常に思ってました。
今までは思っただけで行動に移さなかったので、今回を機にクラブなりスタジアムDJなりにメールを送ろうかと思います。
そういうアウェーチームへのリスペクトは、すばらしいことだといつも思っています。

やはり私のブログで以前書いたのですが、レッズサポは確かに人数は多い。
政治の世界でも「数は力」という人たちがいるみたいですが、そのサポの人数の多さに頼って(もしくは勘違いして)、ときに横暴になってしまうことは事実ですね。
このブログにも書いてますが、カシマスタジアムに行ってジーコ像にいたずらして笑っているレッズサポを見たり、アルディージャを過剰にけなしてみたり(私自身は大宮という街そのものは嫌いですがそれとこれとは別)、去年の広島ビッグアーチでは試合終了後も延々とチャントを歌ってサンフレッチェサポが殴りこみに行くのを見たりして、そのたびにがっくりきます。
彼らを身内と呼ぶには恥ずかしいと思うことも多いのです。
相手に対する敬意などは、レッズサポ全体としては感じられないかもしれませんね。
ただ繰り返しになりますが、レッズサポ全員がそういう非常識な人ばかりではないことはご理解いただきたいと思います。

ジェフサポ、レッズサポというそれぞれの枠の中だけでは、考え方や物理的に見えないことも含めてお互いにわからないこと、それによって生じる誤解というのはきっとあると思います。
今回noraさんがこうしてコメントしてくださったことで、私とのブログ上での会話が生まれました。
これを機に、垣根が少しでも低くなってくれたらいいなと思っています。
もしまだわからないことがあったらコメントをお書きいただけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします。

投稿: 赤骨 | 2008年10月 8日 (水) 01時00分

おしりかじりむしさん、こんばんは。
私はそんなに良識があるわけではないですが。。。
ところで「ホームジャック」という言葉がありますが、私はこの言葉を「チームをホームゲームのときより強力にサポートすることによって、アウェーがゆえの不利さをカバーする」という意味だととらえています。
だから、埼スタや駒場以外のスタジアムでホームチームのサポを声量で凌駕したときは、私はしてやったりと思います。
これこそホームジャックだなと。
その結果としてレッズが勝てば、サポートした甲斐もあるわけじゃないですか。
ただしレッズがアウェーとして他チームのホームゲームに行くときは、レッズサポはレッズのホームゲームではないことを自覚すべきですね。
決してよそ様の庭で好き勝手やっていいということではないです。
もちろん、ホームだったら何をしてもいいというわけでもありませんが。
ホームジャックの意味を勘違いしている人が多い気がしますね。

投稿: 赤骨 | 2008年10月 8日 (水) 01時13分

お返事、拝見いたしました。
私は、フクアリまで歩いていける所に住んでいて、フクアリでの試合をすべて見ています。

で、「ようこそ フクダ電子アリーナへ!選手サポーター一同、心から歓迎致します」で、拍手が出来ないのがレッズサポに対してだけなのです。
それがとても残念でなりません。そこで、まだ、試合後それほど時間が経っていなくて高揚した気分のまま、昨日はいささか良識を欠いた浮ついたコメントを寄せてしまいました。赤骨さんの過去の日記などを拝読しないまま、書いてしまいました。反省しています、いや、お恥ずかしい。

私は、ゴール裏で飛び跳ねるようなサポではなく、実は白髪頭のおじさんです。

赤骨さんのご意見をおうかがいして、レッズサポの中にも良識ある方がいる(ま、当たり前ですね)のを知ることが出来てよかったです。

>チャントの終わらせどきを逃したのではないかと
うふふふ、それはやっぱり好意的な見方ですね。他のチームでも、ジェフの選手紹介にまでチャントがちょっと伸びることは度々ありますが、最後まで、終わってからも続けているのはレッズだけですからね。コールリーダーはオーロラビジョンを見ているわけですから、状況は把握しているはずです。アウェイとジェフ選手紹介の間に、30秒ほどのジェフのイメージビデオを流して、その間にチャンとをちゃんと終わって貰えるようになっているんですよ。

ま、しかし、そんなことはどうでもいいです。赤骨さんが、

>今までは思っただけで行動に移さなかったので、今回を機にクラブなりスタジアムDJなりにメールを送ろうかと思います。
そういうアウェーチームへのリスペクトは、すばらしいことだといつも思っています。

という言葉を書いていただけたので、それがとてもうれしいです。

実はジェフも一昨年、去年と連敗が続いた時、ピッチにペットボトルを投げ込んだ不届き者がいました。3試合か4試合ほどあったでしょうか。が、その都度、すぐにサポがその場で取り押さえて対処しました。

で、去年の夏以来、そのような不祥事はフクアリでは全く起こっていません。開幕以来、11戦で2分9敗というJリーグ最低記録を成し遂げた(?)時でさえ、ブーイングより励ましの拍手の方が多かったです。

不甲斐ない試合をした時に、ブーイングはしますが、必ず最後は拍手で終わろう、とサポ同士で常に話し合っています。ま、サポの数が少ないチームだからこそ出来ることだと思いますが。

9戦負け無しで、10試合ぶりにジェフに負けた、というだけで、選手バスに罵声を浴びせる、なんていう贅沢(?)が出来るチームがうらやましいです。(えーと、ユーモアのつもりですが、通じてますよね?)

各チームのトップ選手が続々と集まってくるようなビッグチームと、戦力外通知を受けた選手の寄せ集めチームが対戦して、弱小チームが勝つなんてことはめったにありませんから、ついはしゃぎすぎました。

今日は、ACLでガンバ戦ですね。ジェフで育った22番はお役に立てているでしょうか。もう、名前を忘れましたが(笑)。ぜひ、がんばってください。

でも、水野が日本に戻ってきた時、札束をちらつかせて欲しがらないでくださいね(笑)。

投稿: nora | 2008年10月 8日 (水) 10時18分

昨日のnoraさんのコメントは、良識を欠いてるとか、浮ついてるとは思いませんでした。
ジェフサポの方に言わせればそういうことなんだろうなあ、と思って読みました。
だから、昨日の私のコメントの最後に「垣根が少しでも低くなってくれたら」と書いたわけです。
そのとおりになっていれば願ったり叶ったりなのですが、どうでしょう?
ホームゲームを全て見ているということは、かなり熱心なジェフサポですね。
私も30代後半ですので、年令は近いようですね。

チャントの終わらせどき云々というのは、好意的にとればそう感じる人もいるだろうということで、私が思っているわけではありません。
コールリーダーは試合展開はもちろんのこと、それ以外の流れも見ていてしかるべきですからね、恐らく確信犯でしょう。
昨日もコメントで書きましたが、普段はアウェーでもそういうことはないんですけどね。

物の投げ込みをする輩は、誤解を恐れずに言えば基本の割合としてはどこもそうは変わらないのかもしれません。
あとは各チームのサポの温度差というか、理性の差でしょうね。
レッズサポの場合は分母が多いので、おかしな輩の絶対数も増えてしまいますね。
さらに相手をリスペクトする気持ちが間違いなく薄いから、すぐに理性が飛んでしまい感情に走ってしまう。
ただ、もちろんレッズサポも「投げ込みは悪いこと」という意識は大多数の人が持っています。
それにしても今年5月に埼スタでガンバサポと揉めて2ヶ月後の川崎戦でもペットボトルを投げ込んだ奴がいたのには、まさに劣頭だと言わざるをえず、恥ずかしい気持ちです。

いやいや、しかしなかなかチクっときますねえ。(特に最後のほう)
もちろんユーモアと理解しているつもりではいますが。
レッズは負けなしが続いていたと言っても、実態は負けに等しい引き分けが多く、溜まり溜まったものが爆発するのは時間の問題だと思いました。
私や友人は敗戦後すぐにスタジアムを後にしましたが、多くのレッズサポが居残りそうなのを見て「人の庭で居残りなんかするなよな。。。」と思いながら出ました。
実際に居残りしてたかは定かではありませんが。
どんなに不甲斐なくても最後は拍手で終われる自信は、はっきり言って私にはありませんが、サポ同士でそういうことを話せるというのはすごいことですね。

レッズは確かに日本代表クラスの選手が何人かいますが、noraさんもご承知と思いますがサッカーは個人スポーツではありません。
個々の能力が優れていても、それだけでは勝てないのです。
チームプレーができるか、ガムシャラに走ることができるか、監督がチームを統率できるか、などということも大きいし、そういうところでも勝敗が左右されますね。

そんな中でも、ジェフ育ちの22番には本当に頭が下がります。
プレーの質は言うまでもなく申し分ないし、勝ちたいという気持ちが伝わってくる数少ない選手です。
「阿部ちゃんが来てくれて本当によかった」と思ったことは、一度や二度ではありません。
これまたnoraさんもご承知かと思いますが、レッズが強奪したわけではなく本人がレッズに移籍したいと言ってくれたからこそですが、いい選手を取るにはやはりお金がかかります。
そのお金はどこから出てくるか?
親会社、スポンサーからももちろんありますが、入場料収入やグッズ収入も見過ごせない部分です。
我々サポーター(以下ファンも含めて)には、入場料やグッズでクラブ経営をわずかながらでも支えているという自負があります。
そういうサポが多ければ多いほど、クラブの資金は増えますね。
よく「金にまかせて強奪する」と言われますが、その原資の一部はサポからの資金なのです。
サポは誰も強制されてはいません。
ちなみにレッズは親会社に損失補填を受けてはいません。
そういうことができるのも、バックに大勢のサポがいるからなのです。
(まあ、そのへんが数の力に頼って他チームを下に見る一部の人の勘違いさに通じているのかもしれませんが)

有力選手獲得は、資金力のないチームにはなかなかなし得ないことかもしれませんが、上にも書いたように資金力があるチームでも負けることはしょっちゅうです。
野球にたとえて恐縮ですが、4番打者ばかりをかき集める巨人が必ずしも勝てないのと同じことです。
私が広島カープを応援するのも、それだけが理由ではありませんが資金面で弱いチームがここまでやれるというのを見られるのが痛快だからです。

ちなみに、レッズは移籍してきた選手も多いですが生え抜きが多いこともまた事実です。
水野は確かに欲しい選手だと思いますが(啓太のいとこでもあるし)、札束をちらつかせてもそれになびくかは本人次第だと思います。
お金に目がくらむだけなら、所詮それまでの選手ですね。
ただ、去年と今年のレッズにはACL出場権があり、移籍してくる選手にとってはそれも一つの魅力だったのではないかと思います。
阿部ちゃんの移籍理由もそれでしたし、高原が国内復帰にあたり磐田ではなく浦和を選んだのも競争の中で自分を高めたいという気持ちがあってのことでしょう。
今のチーム状況を考えると、残念ながら競争原理はあってないようなものですけどね。
ともあれ、間もなくACL準決勝ガンバ大阪戦です。どんな戦いを見せてくれるか期待します。

投稿: 赤骨 | 2008年10月 8日 (水) 17時51分

ジェフサポさんのレッズサポに対する批判的な意見は私も認めます。
ただ赤骨さんも書いているように、サポの数が増えればそれだけ悪質なサポも増えるわけです。
強くなり、代表選手を多数抱えたら以前にも増しサポが増えました。
しかし残念ながら沢山の不届き者も増えました。
いつも私が観戦している辺りでも最近勘違いなサポが増えました。
ただ良識のあるサポも沢山いるし、なにろ私はレッズが好きです。
だからジェフサポさんがどうとかではなく、他サポの間違った知識で批判されるのだけは認めるわけにはいきません。
レッズの豊富な資金は親会社の力ではありません!
レッズランドの運営や、入場料の収入、グッズ収入等々・・・
サポーターの支えあっての資金なんです。
お金があるから選手を手当たり次第引き抜いてるわけではありません。
札束云々のくだりはいくら冗談であっても失礼です!
私達がグッズにかけた売上が、選手獲得などに役立っていると誇りにしているのに、そんな言い方されたら悔しくてなりません!

こんなところで、言い合いはしたくはありせんが、レッズサポの良識をどうこう言う前に、冗談でも口にしてはいけない事や、傷付ける事があると理解し、失礼ですが表現に配慮しるべきかと思います。

赤骨さんには勝手に熱くなってしまい申し訳ありません。

もうこの件はこれで失礼します。

投稿: おしりかじりむし | 2008年10月 9日 (木) 02時00分

>3年前のように物の投げ込みがなかっただけ救いか

とありますが、今年もゴール裏に挨拶にきた浦和の選手にペットボトルの水をかけたりペットボトルを投げたりしているレッズサポさんがいましたよ。

はっきりいって迷惑です。
自分のところの選手に何しようが構いませんが、そういった危険だったり、マナーやルールに違反するようなことは自分たちのスタジアムなり練習場なりでやってもらえませんかね。

フクアリではサポーターを信頼・信用してくれているので自販機でペットボトルが売っています。
それがあなた方のせいで販売中止になったらどう責任を取ってくれるのですか?
自分たちのサポーターが原因ならば仕方ありませんが、他のクラブのサポーターが原因では納得できませんよね。
このようなことを毎年繰り返すのはあなた方だけですよ。

数が多いからこういった愚かな人が目立つだけなのかもしれませんが、他のスタジアムでも度々やらかしてますよね?
正直、こういった人には二度と来てほしくないですね。

投稿: ジェフサポですが | 2008年10月 9日 (木) 04時32分

おしりかじりむしさん、我々が他のチーム状況を全て知っているわけではないように、他チームのサポさんもレッズのことは一から十まで知ってはいないと思います。
だから、こういう場がきっかけでちゃんとしたところを知っていただくということはお互いに有益なことだと思います。
Wikipediaのレッズの記事には独立採算制のことも載ってますが、あの記事はやたらと長いですしね。
札束の正体は、親会社の補填ではなくサポのお布施(?)から成り立っていることを他サポの皆さんにもご理解いただければよいかと思います。

札束でいい選手が来てくれるなら楽なもんです。
実際にはレッズがオファーを出しても振られたことは何度もありますしね、主力選手にケガの間に逃げられたこともあります。
逆に高いレベルでの争いをしたいといって自ら選んで移籍してくる、梅崎のような選手もいます。
サッカーは野球なんかと違い、選手にチーム選択の裁量が多く与えられているから、最終的に金額や待遇、チーム状況なんかを判断して決めるのは選手本人なんですよね。

投稿: 赤骨 | 2008年10月 9日 (木) 08時25分

ジェフサポですがさん、はじめまして。
そうですか、またペットボトルがらみのトラブルがありましたか。それはレッズサポとしてすみませんでした。
フクアリにペットボトルの自販機があるのは知っています。
キャップを外してなら持ち込み可というスタジアムもある中で、自販機まであるところは私の知る限りフクアリしかありません。
それは見習うべきところです。
レッズもホーム川崎戦でのペットボトル投げ込みを受けて、もしまた同じトラブルが起きたらペットボトルの持ち込みを禁止せざるをえなくなるよということを言っています。
熱いサポートを、何をしてもいいと履き違えているマナーの悪い人がいることも事実でしょう。
愚かな人には、私としてもアウェーには行ってほしくありません。同じレッズサポとして恥ずかしいものです。
私ができることは周囲に投げ込みをした人がいたら取り押さえることぐらいしかないのですが、「投げ込みは悪」という考えが大多数のサポにはあるということはご理解いただければと思います。

投稿: 赤骨 | 2008年10月 9日 (木) 09時00分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/430765/24295443

この記事へのトラックバック一覧です: J1第28節 千葉3-2浦和:

« ラジウスを語る | トップページ | マイボールを投げてみた »