うそだろ…
この不景気で、アイスホッケーの西武が休部するなどというニュースを昨日やっていたばかりだが、さらに身近なところで衝撃的なことが起こった。
アメフット:社会人Xリーグのオンワードが今季限りで解散アメリカンフットボールの日本社会人Xリーグ東地区に所属するオンワードが今季限りで解散することになった。スポンサーとしてチームを支援するオンワードホールディングスが18日発表した。
同社は理由について「経営環境が過去に例を見ないほど厳しい中で、経営基盤を強化することが急務になった」としている。チームは先月のXリーグ決勝トーナメント準決勝で敗退。既に今季を終えている。
オンワードは80年に企業チームとして発足し、00年からはクラブチームとなった。01年には同じXリーグの「すかいらーく」と合併。今季はすかいらーくがスポンサーから撤退し、オ社が単独で支援していた。92年と07年に2度の日本一を果たした。現在は法大の05、06年の学生王座連覇に貢献したQB菅原俊らが所属している。
日本社会人アメリカンフット協会の藤井康弘事務局長は「会社の業績の関係で、協会からの退会を考えているとの連絡はあった。かつてのチャンピオンチームなので、何とも言いようがない」と語った。毎日新聞 2008年12月18日 22時54分
オークスのオフィシャルHPにはまだ何も出ていないが(追記:今日付けで「チーム活動停止について」として出た)、親会社のオンワードホールディングスのHPには12/18付けでこのようにニュースリリースが出ていた。
アメリカンフットボールチーム「オンワードオークス」の活動停止について株式会社オンワードホールディングス(本社:東京都中央区 代表取締役社長:水野 健太郎)は、アメリカンフットボールチーム「オンワードオークス(ONWARD OAKS)」の活動を、今シーズンをもって停止することを決定しましたので、お知らせいたします。
オンワードグループは、生活文化企業として社会に貢献することを経営理念に掲げており、その一環として、アメリカンフットボールの持つ、若々しい感性、スポーツ性、ファッション性などが当社グループの企業イメージと一致することから、「オンワードオークス」を関連会社を通じて運営管理してまいりました。
運営形態は、2000年より企業所属チームからクラブチームに変更し、スポーツ振興に貢献する支援体制にいたしました。
チームとしては、日本社会人アメリカンフットボールのリーディングチームとして活躍し、当社グループの企業イメージ向上に貢献すると共に、社会人アメリカンフットボールの振興にも一定の役割を果たしてきたと考えております。
一方で、現在の企業を取り巻く環境は、過去に例を見ないほどの厳しい状況となっております。 このような環境下において、当社グループとしては、今後さらに事業の「選択と集中」を推進し、グループの経営基盤を強化することが急務となってまいりました。
以上の状況から、企業スポーツ支援のあり方についても検討を重ねてまいりましたが、今シーズンをもって、日本社会人アメリカンフットボール協会から脱会し、チームの活動を停止することを決断いたしました。
これまで、ご声援をいただいた多くのファンの皆様、そして活動を支えて下さった社会人アメリカンフットボール関係の皆様に対し、心よりお礼申し上げます。
こんなこと、まったく想像できなかった。
まったく何の前触れもなく、「寝耳に水」なんて言ってられないくらいの衝撃だ。
来シーズンもよろしくお願いします、とHPにも書いてあるじゃないか。
私などはアメフトを生で見出してからまだ5年くらいだが、私の周りにはもう何十年もいろんな立場で関わっている人もいるのだ。
今年の初め、"すかいらーく"がスポンサーから外れて再び「オンワードオークス」になったばかり。
オンワードは最後までアメフトと関わっていくに違いない、アメフトを大切にする企業だと思っていたのに。
オンワードがダメなら、メーカーやゼネコンなどを母体とする他のチームだって、運営が厳しくなるんじゃないのか。
なりふり構ってられないくらいの危機的状況なのかもしれないが、あまりにも急すぎるだろ…この前の大敗が最後の試合になるなんて。
選手やコーチ、スタッフ、みんなどうするんだ…?なんとかならないものなのか。
観客へのサービスみたいなことは一切しなくていいから、最低限のサポートだけでいいから、入場料を値上げしてもいいから、東京ドームとか横浜スタジアムとかの賃料の高そうなところでやらないで会場は大井第二だけでいいから、なんとか存続してもらえないものか。
私にとっては、浦和レッズや広島カープが消滅するのと同じくらいショックなのだ。
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