「悪魔が来りて笛を吹く」
私は通勤時(特に帰り)に本や雑誌を読むことが多い。
月曜日は「ビッグコミックスピリッツ」、木曜と金曜は「週刊文春」を読んでいる。
この2誌は、もう20年以上継続して買っている。
他にも木曜発売の「モーニング」を読んでいたが、時間がなくて読みきれないので、最近は買わなくなってしまった。
雑誌を読まない日は、文庫本を読んでいる。
今日読み終わったのがこの本。
以前、テレビで「犬神家の一族」の映画を見てから、金田一耕助ものを読むようになった。
「八つ墓村」に続き、これが2冊目。
第一章の最初のページには、こう書いてある。
「読むひとの心を明るくするところが、微塵もないからである」
「おそらく諸君は巻をおおうた刹那、なんともいいようのないドスぐろさ、救いがたいほどの暗澹たる思いに、重っくるしく胸をおしつぶされることだろう」
確かに、ドス黒い内容でした。
謎解きは面白かったけど。
ちなみに、この本は足かけ半年かけて読み終わった。
スーツの内ポケットに入れているのだが、6月から9月まではクールビズで上着を着てないので、その間は読まずに開いてしまったのだ。
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