カテゴリー「浦和レッズ」の249件の記事

2009年11月 8日 (日)

J1第31節 FC東京0-1浦和

NHK BS1で放送していたものを録画して、子どもたちが寝静まってから夜に見た。
相手はつい先日カップウィナーとなったFC東京。
いやはや、よく勝てたものだ…

前半はまさに眠くなる内容で、多少疲れていたので実際に見ながらうとうとしてしまった。
ただし、後半の出だし10分間だけは、レッズの選手の動きが見違えるようだった。
原口→高橋峻希とつなぎ、中央へ折り返した。
そこにはレッズの選手が3人4人といて、それはまさに最近では見られないような攻撃の形だった。
そのワンチャンスをものにして、レッズ先制。

しかし、その直後に原口が2枚目のイエローカードをもらって退場となってしまった。
あの主審もなあ…
そのあとは、とにかくガチガチに守ることだけに専念し、ほとんど画面左のホーム側でのみボールが回っていた。
必死に守っていた。
この際、内容はともかく勝ちにいくこと。
人数が減ってなおさらその意識が強まったのか、久々に勝利への気持ちが垣間見えた。
気持ちだけは見えた、では内容は?といえば、確かにそのとおりなのだが…
しかし、最近の試合では気持ちすら見えなかったことが多かったので、その点では及第点に戻ったというところか。

後半30分過ぎの「We are REDS!」と「PRIDE OF URAWA」は、あの場では最高の選手への後押しになったと思う。
あのコールとチャントを選択したコールリーダーを、この点では称えたいと思う。
(私としては、誰かの一存で封印せずに普段からやればいいと思うけど)
そして味スタに参戦されたレッズサポの皆さん、勝ち点3をありがとうございました。

(追記)
J'sGOALに載っていた、FC東京の城福監督のコメントの一部。

「本当に多くの駆けつけてくれたファンの方たちにはホームにも関わらず浦和レッズのファンに歌を歌い続けられ、非常に悔しい思いをさせました。
あれだけ歌い続けられるのは屈辱以外の何物でもない。我々が今できることは年間順位で浦和レッズよりも上に行くことしかない、それしかないと思っています」

歌い続けることは、相手に対しての効果はあるんだな…確かに、こっちが叩きのめされてたら、声も出にくくなるもんな。
サポーターの声が力になる(相手にとっては嫌なもの)というのは本当のことのようだ。
残り3試合もがんばろう。

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2009年11月 3日 (火)

スタジアムツアーに行く

11月3日は、6年前にレッズが初のタイトルを獲得した日。
今年もこの日にナビスコカップの決勝をやっていたが、そういう舞台にレッズがいられないというのはやはり寂しいものがある。

今月はいろいろと大変そうなので、休日はずっと家にいるつもりでいた。
しかし寒いけど天気はいいし、ずっと家にいるのももったいないと思い、少し出かけることにした。
10月31日に書いた、埼玉スタジアムのスタジアムツアーに行ってきた。
そのときの画像は、諸般の事情により後日アップします。
今まで北側ゴール裏でしか見たことがなく、せいぜいそこに到着するまでにバックスタンドからピッチを見ながら南から北に向けて歩いたことがあるくらいで、他の場所のことはほとんどわからない。
何度も行っているスタジアムの、初めての場所に入るのはなかなか新鮮だった。
11月14日の「スタジアム無料開放」も行ってみたいと思う。

ツアーが終わってレストプラザに戻ると、ちょうどFC東京がナビスコカップ優勝を決めたところだった。
ママさんと「どうせなら川崎が優勝すればよかったのに」と話していると、ツアーのガイドの女性が「レッズサポの方は皆さんそうおっしゃいます」と言っていた。

その後、スタジアムの公園にあるミニゴールのところで、家から持ってきたボールを使って姫やママさんとPK対決をした。
その間に、フラフラしていた若が公園内で歩き回っていたりした。
3人で探して、無事に見つけた。

家に帰ってからは、姫と遊び倒した。
「明日はパパはお仕事、姫は幼稚園だからね」と言ったのが効いたのか、寝てしまうと私とまた離れ離れになってしまうと思ったのだろう。
時々眠そうな仕草をしながらも、「眠い?寝ようか?」と聞くと「まだ眠くない」と言うのだった。
習っているバレエをベースにしたような踊りを見せてくれたり、手をつないで綱引きのように引っ張り合いをしたり、しまじろうの教材をやってみせてくれたりした。
結局23時半過ぎに寝室に行き、寝るときには先に寝ていた若の寝顔を見ながら「○○ちゃんは本当にかわいいねー」と言いながら、いつの間にか寝入っていたのだった。

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2009年11月 2日 (月)

「サッカーに別れはない」

職場の朝礼で、異動をするにあたってのあいさつをした(させられた)。
いつもより40分も家を早く出たので、かなり眠い。
今日は第1営業日なので、月末の業績締めの引き継ぎをしながらやっている。
一人でやるのなら気が楽だが、教えながらとなるとなかなかしんどいものがある。
さらに、休み明けの4日には新勤務地での朝礼があって、そこでもあいさつをすることになっている。
普段より1時間早く、6時前には家を出なければならない。
夜遅いのはともかく、朝早いのは嫌いなんだけどなあ。

ところで、その朝礼でのあいさつの中で、このような趣旨のことを言った。
ほとんど思いつきだ。

「ご存じの方もいると思いますが、私は浦和レッズのサポーターです。
昔レッズにいた監督が、こんなことを言いました。
"サッカーに別れはない"と。
サッカー選手や関係者には移籍が多いから、離れ離れになることはあっても、またどこかで会える、いっしょに仕事ができるということです。
我々の仕事についても同じことが言えると思います。
またぜひいっしょに仕事をしましょう。」

元ネタは、2001年の後半にレッズの指揮を執ったピッタ監督が退任時に言った言葉だ。
ここにそのときの全文が載っている。
簡潔ながらも的を射たその言葉が、私の脳裏に今も焼きついている。
サッカーではなく仕事だが、まさに今の私にぴったりな言葉なんじゃないかと。

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2009年10月26日 (月)

また囲い込み

昨日の埼スタでの試合後、また一部サポーターによる選手バスの囲い込みがあったらしい。
社長も呼び出したとか。
マスゴミ(スポーツ新聞)は相変わらず悪意を持った書き方で報じているが、事実は事実だろう。
現場にいた我々は、全然知らなかったけど。

確かに、私のような一般サポーターにとっても納得いく試合内容ではなかった。
それにしても、また始まったかとしか思えない。

サッカークラブとサポーターって、どういう関係なんだろう。
一般の企業とユーザーの関係とは違うだろうが、ではサポーターとは"何様"なんだろう。
クレームをしに、大挙して会社に押しかけていってるようなものだ。
どれだけ偉いんだ…

この囲い込みのニュースはヤフーのトップページにも載っていて、サッカーを知らない一般の人の目にも広くとまることになった。
私も実際言われたが、「レッズのサポーターって恐いねー」というのが普通の人の感覚だろう。

もちろん、不甲斐ない試合をしたのはなぜか、ちゃんと検証してもらう必要はある。
しかし、納得いかないからと実力行使に出る、これじゃまるで単なる圧力団体だ。
大宮を揶揄するような横断幕を掲げて、その大宮に負けたゴール裏がするようなことじゃない。
はっきり言えば、みっともない。

数百人といえば、人数では4万人以上いた観客のうちの一握りだけど、それ以上のインパクトがあるということを忘れずにいてほしいものだ。

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2009年10月25日 (日)

J1第30節 浦和0-3大宮

さいたまダービーらしく、試合前の浦和ゴール裏からは大宮はJ2に落ちろというような横断幕が掲げられたり、大宮のマスコットのリスの人形が逆さ吊りにされていたり、ご丁寧に「大宮家之墓」というイラストが作られてトイレ入口の脇に貼ってあったりした。
私はそれらと、それらを見て嬉々として写メを撮ってる連中を冷ややかに見ていた。
前節の新潟でも、「さいたまには浦和だけ」をやってたらしいし。
他チームを貶めることを喜んでする感覚にはついていけない。

片や、毎回毎回「大宮独立」というフラッグを掲げる相手側ゴール裏を見て、独立とは何を目指しているのだろう?と、毎度ながら不思議だった。
知っている方にはぜひ教えていただきたい。

序盤こそシュートで終われることが多かった。
我が家の姫がトイレに行きたいというので、連れていっている間に先制されていた。
相変わらず、大宮の裏への狙いに対応しきれてなかった。

前半も終わりに近い時間帯に、ポンテが2枚目のイエローをもらって退場となった。
カードが出るほどのプレーには見えなかったのだが。
間違いなく不可思議なレフェリングが多かった。
例えば、両足のスパイクを相手に向けてスライディングするのなんて、一発レッドでもおかしくないのに取らない。
テレ玉の中継を録画して見たら、実況の倉敷さんも主審の判定にはかなり違和感を持っているようだった。

そういえば、今日の主審の名前(「扇谷」)と「大宮」って、発音が似ている。
大宮のチャントで「行け行けおおぎやー、我らのおおぎやー」と聞こえるのがあった。

そんなことはどうでもいいのだけど。
主審のこと、数的不利を負ったことを考えても、今日は最低の試合だった。
私は松本での天皇杯2回戦はダイジェストでしか見ていないけど、あの試合に匹敵するダメっぷりだったと思う。
確かに10人対11人は不利ではあるけども、決して致命的な不利ではない。
走ることと決定力でカバーできる範囲。
むしろ10人になったことで目覚めるかと思ったら、全くダメだった。

右サイドを突破しても、後ろや横にばかりパスをしてるのなら、相手にとっては全く恐くないだろう。
DFや中盤だけでパスを回し、シュートまで持ち込めないうちにパスをカットされてカウンターを食らってあたふたする。
浦和のカウンターは、大宮と違って味方の周りの選手が上がってこないから停滞し、むざむざと無駄にしてしまう。
そんなことの繰り返し。

2点目を取られてから、本当に心が折れそうになり、必死にこらえながらも試合が終わるまでは跳ねたりしていた。
本当は立っているのがやっとだった。
今日の内容では、2点差を追いつくことは到底無理だと思った。
試合後の選手場内一周時には、普段は腕組みをして見つめていることの多い私も今年一番のブーイングをした。
ブーイングしたところで、何が変わるのか?
選手の意識が変わればいいと思いながらやってるわけだけど。

駐車場への帰り道、我が家の姫は「パパー、走って遊ぼう!ヨーイドン!」とお誘いしてくれた。
私はとてもじゃないがそんな気分ではなかったけど、少しは付き合って走り回った。
ママさんが「大人だけなら暗くなっちゃうけど、子どもがいれば少しは明るくなるね」と言った。

子どもには勝ち負けは関係ないんだな…と思っていたけど、そうではなかった。
姫が「今日は負けたんでしょー、何で負けたと思う?」と聞いてきた。
勝敗をちゃんと認識していた。
オーロラビジョンのスコアも見ていたみたいだし、雰囲気も察したのだろう。

何で負けたの?と聞くと、「それはねー、オレンジチームより弱かったからだよ!」と。
それを聞いて大笑いすると同時に、確かに一言で言えばそういうことなんだなと。

そうだよね、浦和は強いチームじゃないんだよ、大宮を見下すような立場にはいないんだよ。
それは嫌いなのとは別の話。
レッズは強豪でも何でもないということを、フロントも監督・コーチも選手も、もちろんファン・サポーターも再認識する必要がある。

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2009年10月17日 (土)

J1第29節 新潟0-1浦和

この試合はスカパーで見た。
我が家の姫に、事前に「今日の試合は本当に大切な試合だから、遊ぼうと言われてもテレビを真面目に見るから相手できないよ」と言ってたぐらい、テレビの前ながら真面目に見た。

試合開始早々、スタジアムではアレ浦和のチャントが始まった。
姫も若もそのチャントはできるので、テレビの前でいっしょにやっていた。
すると1分も経たないうちにエジミウソンのゴールが決まり、早々に先制。
窓が開いていたがお構いなしに大声で喜び、姫も若も含めてみんなでハイタッチして喜んだ。

結果的に決勝点となったこのゴールは、相手のバックパスミスを突いたエジのチェイスが効いた。
何だかんだ言っても、エジのおかげで勝ち点3を拾った試合はいくつかある。

しかし、選手たちはいつもより意識的に動いているように見えはしたものの、その後の内容はあまりよいとは言えなかった。
エジのヘッドがまるで当てにならないのはいつも通り。
ポンテ、達也、原口の前線には、もうちょっと復調してほしい。
本職ではないポジションで出場した堀之内は、よく頑張っていたと思う。

マルシオリシャルデスのシュートは、直前のファウルを取ってくれたから助かったが、あれは実質決められていただろう…
新潟の拙攻にも助けられた。
ポーランド人の主審の判定は、なかなか不思議なものが多かった。

なんとか勝てたものの、もし1点返されていたら、勝敗の趨勢はどうなっていたか全くわからなかった。
今年の新潟戦は、ホームでは終了間際のロスタイムに、アウェーでは開始直後という両極端な時間帯に得点して勝ったことになる。

次のさいたまダービーで、引き続きレッズの真価が問われる。
頼むよ。

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2009年10月16日 (金)

新潟戦を明日に控えて

あってはならない、歴史的な敗北を喫した11日から5日が経った。
私はテレ玉で放送している「REDS TV GGR」を普段ほとんど見ないが、今日は録画して見た。
11日の試合の様子を少しでも知りたかったからだ。

レッズの応援番組だからか、流れていたのは攻めているシーンが多かった。
しかしガチガチに守りを固められた上に、ゴール前での決定的チャンスをあれだけ外していては、得点など到底覚束ない。
相手を甘く見すぎて、いつか追いつけると思っていたのだろうか。
結局、他の誰か頼みで、自分が決めてやろうという気力が欠けていたように思えた。
啓太が言っていたが、気持ちを切り替えるというより、しっかりと受け止めてもらいたい。
というより、結果が出てから気づいても遅いけどさ…

明日はアウェーの新潟戦。
多くは書かないが、これだけは言いたい。
選手には、90分間全力で走り回って、自分が決めるつもりで勝ちにいってほしい。
失墜した名誉や信頼を挽回するために。
そしてなにより、選手たち自身の誇りのために。
残り6試合を全勝して、あくまでも優勝を目指すという意気込みでやってもらいたい。

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2009年10月13日 (火)

チョコレートは明治

今日、会社の帰りに偶然乗った山手線の電車。

チョコレートは明治 チョコレートは明治

車両全体が茶色なんて、旧型国電みたいですなあ…
(実際の旧型国電を見たことがないけども)
なかなかいい雰囲気に仕上がっていた。
ただし車内は、いろんな会社の広告が入り交じっていた。
私が撮っている横で、真性鉄道マニアっぽい人も撮っていて、少々気恥ずかしかった。

なお、明治製菓様は、先日の天皇杯2回戦で松本山雅FCに情けない完敗を喫した、浦和にある某プロサッカークラブのメイン(トップ)スポンサー様である。
ありがたいことだ。
私はあの敗戦のショックからまだ立ち直れておらず、気が滅入ったままである。
あの試合を恥と思って、次の新潟戦は見違えるような内容で勝ってもらいたいものだが、選手はどう考えているのかねえ。

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2009年10月11日 (日)

天皇杯2回戦 松本山雅FC2-0浦和

天皇杯の初戦。
松本までは行けないし、テレビの放送もないので、携帯から実況掲示板を見ていた。
それも前半終了時点くらいからで、スコアは1-0と書かれていた。
どちらが勝っているのかわからなかったが、やがて真実が見えてきた。
結局、2-0で負けた。

まず初めに書いておきたいが、格下だからと見下すようなつもりは全くない。
しかし、双方の所属するリーグのランクが3つ違うこともまた事実。
松本山雅FCには、半日は仕事をしているアマチュアの選手もいるという。

恥ずかしい、情けない結果だ。
天皇杯でJ2の愛媛FCに不覚をとったことがあるが、そのときの教訓というものが全く活かされていない。
またナメてかかったのだろう、先制されても力の差はあるから追いつけるだろうと。
監督がどうであれ、選手の気持ちがそんなでは。
終了後の挨拶では大きなブーイングが起こったそうだが、それも当たり前だろう。
失点もそうだが、1点も取れないなんて…J1でございなんて大きな顔はできない。
情けない。

今までの貢献とかは抜きにして、今使うべき選手を出さないと、勝てるわけがないし勝てなくても何も変わっていかない。
そういう意味では、監督の起用法にも大いに疑問が残る。
土台作りと言いながら、戦術はともかくベテランをあれだけ使っているのは、果たして先を見据えてのことなのだろうか。
もう10月だというのに。
この屈辱的な結果を本気で、真摯に受け止めてほしい。

NHKのニュースで「浦和が敗れる波乱が起きました」などと取り上げられているのを見て、涙が出てきそうなくらいに悔しさがこみ上げてきた。

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2009年10月 7日 (水)

「おーー、あっとう!」

我が家の子どもたち、姫と若は、それぞれ生後3ヶ月から浦和レッズの試合に連れて行っている。
姫は言葉を話すのも早く、意思を持った動き(?)も早かったので、勝利後に歌う「We are Diamonds」のときにはミニタオルマフラーを両手で掲げ、歌い終わった後は首に巻くという、大人と同じ動作を1歳のときからしていた。

若は姫に比べたらやり始めたのが少し遅いが、ここ2試合はママさんが前向きに抱っこをしてピッチや周りのサポーターを見ていたからか、レッズの応援を少し覚えたようだ。
3日の千葉戦のときには、「アレ浦和」のチャントにおいて右手を前に突き上げる部分でちゃんと右手を出していて、それを見て思わず笑った。
ただし手は握ってグーではなく、人差し指を一本突き出していた。
「1点取れ!」と言わんばかりのように見えた。

日曜日、買い物をして家に帰ってきたとき、買い物袋から出てきた納豆のパックを見て、若がこう言った。

「おーー、あっとう!」

レッズサポならご承知のことと思うが、レッズの応援で、攻めているとき(ボールをキープしているとき)にだけやるコールがある。
その中の一つが、出だしが
「パンパンパパパン(←手拍子)オーー、レッズ!」
というもの。
若はこれを覚えていて、「おー、納豆!」と言ってるようなのだ。
指差しながら何度も何度も「おーー、あっとう!」「おーー、あっとう!」と言っているので、私も面白がっていっしょになって言っていた。

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今朝、家を出るのが少々遅くなったので、ママさんに浦和駅まで車で送ってもらった。
まだ寝ていた若は寝室に置いていって、すでに起きていた姫は乗せていった。
浦和駅に着き、私が降りようとすると「パパ…?」と姫が言う。
「行っちゃうの?」と言わんばかりに。
それからは、行ってくるよと姫を撫でても返事もせず、私が去っていく我が家の車を見ながら手を振っても返しもせず、ショボンとしたままだった。
ちょっと心配になった。

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2009年10月 3日 (土)

J1第28節 浦和3-1千葉

体調次第では参戦見合わせも考えた今日の千葉戦。
昼には雨も上がったので、家族で埼スタに行くことにした。
今年のホームゲームは、駒場も含めて全試合参戦を継続中。
代わりにアウェーは開幕戦の鹿の国と、アルディージャホームの埼スタだけと、今年はほとんど行ってない。

入場時にもらうマッチデーカードは阿部ちゃんだった。
今日の相手が千葉だけに、あえてそのようにしたのかもしれない。

前半早々に失点し、またも先制を許してしまった。
ミスをした梅崎だけのせいだけではなく、ボールを奪ったあとの千葉の選手の流れるようなパス回しに浦和のディフェンス陣がついていけなかった故の失点だった。
嫌な流れを感じた。

しかしその直後に得たフリーキックで、キッカーは阿部ちゃん。
普通ならポンテが蹴るところだろうが、古巣相手ということで志願したのか。
レッズサポの期待に応え、外から切れ込む弾道でゴールの右隅に決まって同点に追いついた。
あのゴールを見たら熱狂するしかない。
目の前で決められたことで、ジェフサポは阿部ちゃんが浦和の選手になったことを、今更ながら改めて感じたかもしれない。

雨上がりのピッチは、ボールは転がらないわりに選手は滑って転びまくっていた。
巻のヘッドがバーを叩くなど危険な場面もありながら、前節の横浜FM戦と違って前半は1-1のまま終了したが、試合が動いたのは後半だった。
後半10分台はこれでもかというくらいの猛攻でジェフゴールに迫るが、なかなかネットを揺らすことができない。
あの流れの中で最低1点は取ってほしかった。
このあたりは今後への大きな課題だ。
相手の逆襲を食らって再びリードを許すのではないかという危惧がつきまとっていた。

しかし終盤に入ってエジが2点目を決めて逆転し、峻希が豪快なミドルで3点目を叩き込んで、ようやく勝ちを確信した。
峻希はリーグ戦初ゴールとは思えないほど落ち着いたシュートを打っていた。
有給休暇(出場停止)消化中の暢久も、レギュラー安泰とうかうかしてられないだろう。
むしろそうでなければチーム内の競争というものがなくなるわけで、フィンケ監督が今後どう判断するか見守りたい。
あとは達也と高原が復調してゴールを決めてくれることを願うばかりだ。

やはり勝ちはいいものだ。
スタンドで私の前列にいた見知らぬ人は、「自分がスタジアムに見に来て初めてレッズが勝ちましたよ」と振り返って私に言い、ことのほか喜んでいた。
去年から5,6回見に来てのことだとか。

試合直後は、ウソのように体調がよくなった。
やはり"勝ち"というのは、内容はさておき何にも勝る良薬のようだ。
家でウンウンうなりながらテレビ観戦するよりは、現地で喜んだほうがよっぽどまし。
週末の試合なのに、観客数が4万人を割り込んでいた。
ホームの連戦で、天気もいまいちだったからかもしれないが…ママさんの話では、浦和近辺でインフルエンザが流行っていることも一因ではないかという。

スタジアムからの帰途に見上げた中秋の名月と宵の明星がきれいだった。

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2009年9月27日 (日)

J1第27節 浦和1-2横浜FM

開始早々に失点を喫したものの、このときばかりはキレてた暢久のクロスから、エジミウソンの珍しく(?)GKの動きの裏をかいたヘディングシュートで早々と同点に追いついた。
ここまではまだよかった。
しかし試合をあらゆる点で決定づけたのは、前半ロスタイムの2失点目だった。
"あの"主審の判定に不服があったのかもしれないが、ボールウォッチャーがあれだけいてしまっては、やらずもがなの決勝点を与えてしまうのも無理はない。
ゴール前での緊張感が、集中力がなかったということだ。

前節の川崎戦では今シーズンこだわるはずだったポゼッションサッカーを捨て、引いて守ってからカウンター狙いのサッカーで勝ったという。
(あいにく、私は川崎戦の映像を見ていない)
しかしマリノス戦では、何を志向しようとしていたのだろうか。
相手が多勢で攻め込んできたところでボールを奪い、さあ速攻だと思っても、選手の上がりが遅い。
相手DFが戻るのに合わせるかのようにゆっくりボールを回し、結局はいつものように奪われてしまう。
お決まりのふわっとクロスは相手GKに易々とキャッチされるし、ロングボールを放り込んでもそこに味方がいないか、いても競り負けてしまう。
何をしたいんだか。

ポンテが途中交代したとき、ベンチの誰ともタッチをすることなく、わざわざその裏を回ってそのままメインスタンドの下に引っ込んでしまっていた。
チームに不協和音が起こってなければいいのだが。

こう書くと多くの人を敵に回すかもしれないが、試合後に選手がピッチを一周してきたとき、とてもじゃないが拍手する心境にはなれなかった。
ブーイングもしなかったけど、あの内容では到底拍手はできなかった。
今シーズンも残り7試合になってまで、試練の連続だなあ…

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2009年9月19日 (土)

今夜は

北浜駅を出たあと、網走を経由して内陸に向かった。
しかし今朝のラジオの天気予報どおり、進むにつれて雲が垂れ込めてきた。
寒冷前線が北海道を通過中だそうだ。
ついに雨が降ってきて、峠ではよりひどくなった。
対向車の明かりがヘルメットに反射して、前がとても見づらい。
辺りは真っ暗になり、当初の目的地にたどり着くのは厳しくなった。

道ばたの自販機の明かりでツーリングマップルを見て、まずは峠を下りたところの駅までたどり着こうと考えた。
峠の下では全く降っておらず、こんなにも天気が違うのかと。
しかしこの先の峠越えがどうかわからなかったので、無理をしないというママさんとの約束を守り、途中で今日の行程を終わらすことにした。
今は終列車が来るのを待っているところ。

話変わって、今日レッズはアウェーでフロンターレに0-2で勝ったみたいだ。
しかも後半に、ポンテと啓太という意外な得点者…
詳細はわからないが、ともあれ勝ってよかった。

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2009年9月13日 (日)

J1第25節 浦和4-1山形

久々の埼玉スタジアム。
しかも家族で行ける土日開催はいつ以来だっただろうか。
開門前から家族で埼スタにいたが、山形サポーターのツアーとおぼしきバスが次から次へと来ていた。
南側のアウェイゴール裏は、新潟に負けず劣らずのエリアの広さだった。


(画像は試合終了直後)

前半は2-1で折り返したが、まだまだ安心できなかった。
セルのスーパーゴールで早々に先制できたものの、2点目はPKだったのでまだまだ喜べなかった。
1失点が象徴するように、ディフェンスが全く安心感をもって見ていられなかった。
裏を取られてあたふたするというシーンが、いつまで経ってもなくならない。
さらにセルが負傷交代、スクランブルで梅崎の出番がやってきた。

後半最初の得点をどちらが取るかが勝敗を分けると思って臨んだ。
結果、細貝のこれまたナイスゴールで差を広げ、その後のオウンゴールもあって大勝という結果にはなった。

今日嬉しかったのは、久しぶりに勝ちどきを上げることができたのはもちろんのこと、あとは梅崎のコールができたこと、それと達也の復帰だ。
この2人が完全な形で戻ってくれば、本来のレッズの力を出せるかもしれない。
今日の勝ちは一つのきっかけとしては非常に重要だった。
あとはいかに継続するか。
そういう意味で、次の川崎戦は大切な試合だ。
(私は見られないけど…)

試合後に南門のあたりを歩いていたら、実に面妖な(と言っては失礼だけど)人たちを見た。

J1第25節 浦和4-1山形

特に「12」の皮ジャンを着ていた人は、頭が小さくスタイルがよかった。
レッズサポのカメラや写メにも気軽に応じていた。
ママさんと姫が話を聞きに言ったら、この人たちは山形サポで、公式マスコットよりも存在が知れているんだとか。
私も横で聞いていたが、見た目からは程遠く実に丁寧な物腰の人たちだった。

趣味の楽しみ方は人それぞれ。
山形のサポは、やっぱりいい人たちが多いのかもしれない。

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2009年8月22日 (土)

J1第23節 広島2-1浦和

高原の代わりに、セルがスタメンだった。
この起用はそれなりに当たった。
セルに加え、原口もいい動きをしていたと思う。
この2人は、アリバイ的なパスはせず、とりあえずはドリブルで突破を試みる。
ただ決定力のなさは相変わらずで、そのへんはまだまだ課題だ。
確かセルはシュートを1本も打っていなかったのではないか。

まあ、高原がスタメンでエジがサブというほうがまだよかったと思うのだが。
エジはヘディングがやっぱりダメだった。
なんというか、エジが優先的にスタメンで出場できるという契約条項があるのではないかと、去年からの流れで思ってしまう。
一時期エジの調子がよかったときに、酷使されると後々反動が来そうだなと思っていたら、まさに今がその時期らしい。
よく走り回ってはいるのだが、FWはやはり決定力だ。

がっちり引いた相手の周りでのパス回しは相変わらずだった。
そしてパスもできなくなったら、ゴール前にフワリと上げてむざむざ相手ボールにしてしまう。
待ってばかりいないで、パスは積極的に受けに行ってもらいたい。

2つの失点シーンは、今のレッズがもっている問題点が如実に現れたと思う。
1点目はエジがかわされて、みんなボールウォッチャーになってしまっていた。
相手に落ち着いてミドルシュートを打たせてはだめだろう。
それに2点目は左サイドががら空き。
相手がボールを持っているときも、全くといっていいほどプレッシャーを与えに行かない。

4バックといっても、両サイドが攻守ともに機能しない現状では、それは実に危ないフォーメーションではないだろうか。
センターバックの2人に負担がありすぎる、あれなら以前までの3バックのほうがまだましだろう。
相手にまさに教科書どおり的な守り方・攻め方をされ、それがわかっていながら対処しきれない今のレッズを見るにつけ、監督がどうこう以前に選手は本当に考えているのか?疑問に思う。
監督にしても、いろんな意味で状態の悪いポンテや、試合中に2人とも変えざるをえなかった両サイドのスタメン起用で、選手交代枠をむざむざと無駄にしてしまった。

それと、レッズはやはり闘莉王のチームだった。
チームに喝を入れられるほとんど唯一の選手だし、その貢献度が大きいことは誰が見てもそうだろうと思う。
他の選手がだらしない(とあえて書く)だけに、余計目立つ。
結果は出しているからなあ。
あとはマスゴミに余計なことをしゃべらないでいただければ。

これでリーグ戦6連敗、ナビスコ杯を入れると7連敗。
もう、正直なところ、今のままで上位をうかがうなんておこがましいと思う。
(諦めたというわけではないので念のため)
さすがに残留はするだろうけど。
3位以上または16位以下になる見込みがなくなったら、来年を見据えてベテランをあえて積極的に外し、若手中心の布陣で臨んでもらいたいものだ。
長期的な視野に立つというのなら、来年以降も中軸となるべき若手に経験値を積ませてやってほしい。
4位から15位の間なんてどこでも一緒でしょう、と思ってしまう。

ともかく、可能性がなくなるまでは、少しでも上を目指してがんばるしかないな。

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礒貝

ついさっきまで東京MXテレビで放送していた「探偵ナイトスクープ」に、元浦和レッズ・ガンバ大阪の礒貝洋光が出ていた。
何年か前に、エスパルスの澤登選手の引退試合に出てきたのをテレビで見て、その変容ぶり(太ったこと)に驚いた。
今も体型は変わっていなかった。

礒貝がレッズにいた1997年ごろは、私は今ほどの熱意をもって応援していたわけではなかったものの、有名選手だったこともあってよく覚えている。
(余談だが、私が初めてレプリカユニフォームを買ったのは1997年のミラージュユニだ)
今日のテレビでも、大して動かなくても(動けなくても)足元でのボールさばき、パスの巧さはさすがだった。
しかし2001年から本格的に参戦したママさんは、礒貝のことを知らないという。

早熟の天才と呼ばれたという、今40歳の彼の姿を見て、「人に歴史あり」という言葉が頭をよぎり、思わずグッとくるものがあったのだった。

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2009年8月19日 (水)

J1第22節 浦和1-4柏

どちらが先制するかで、試合の流れは変わったのではないかと思う。
前半の途中まではそれなりに攻めていたのに、決定力が圧倒的に不足していた。
決めるべきヘディングを何回外したことか。
取れるときに取っておかないと、今日のようなことになる。
久しぶりに得点したといっても、コーナーキックからの得点で、流れからではない。
しかも決めたのはやっぱり闘莉王。
FWは何をしてるんだ。
他の選手もボールをただ待つだけで、自分から動いてもらいに行かないし。
それに例えばボールがこう跳ね返るかもしれないから、次の瞬間に自分はここにいるべきだ、ということをもっと頭を使って考えて動いてほしい。

柏の2点目・3点目は、シュートを打ちやすい環境を与えてやってしまったとはいえ、相手がうまかったと言わざるをえないと思う。
しかし、特に3点目はフランサをフリーにした時点で負けだった。
なぜ最も注意すべき選手をフリーにするのか。
1点目にしても、ああいうパス回しを相手にやられてばかりでどうする。

今年は土台を作る年にするといっても、ベテランばかり重用している(ように見える)今の起用法に未来はあるのだろうか。
確かに得点するのは選手だが、より得点できるであろう選手を試合に出すのは監督だ。
まあ、特にFWは、もう達也ぐらいしか出てない選手はいないのだが、思いきったスタメンの組み替えをしないと刺激にならないだろう。
若手起用といっても、全幅の信頼をおけるわけではないし、代わりがいないといえばそうなのだが。

試合後は、選手のあいさつ時にゴール裏からもまばらに拍手が。
拍手する内容だったか!?
鹿島が負けたという速報が場内に伝わると、おおーっとどよめきが上がったが、人のことを気にしてる余裕はないだろうに。
きついことを言えば、まだ首位を追っているつもりで、鹿島と張り合っているつもりでいるのだろうか。
さらに10年前をはじめとする昔のことを引き合いに出して、あの頃を考えたら…と言ってる人もいるが、じゃあまたJ2に落ちたいのか!?と思う。
失点直後に振り返ってオーロラビジョンを見てる人は相変わらず多いし。

下位に低迷している柏相手のホームゲームなら今日は勝てる、などとは思ってなかったが、それにしてもなあ。
順位はどうでもいいけど、得失点差がついにマイナスになったことがショックだ。
まともに話す気力もないくらい疲れた。
ブログにはあまりネガティブなことは書きたくなかったけど…

次節勝てる気がほとんどしない。
打つ手が思いつかず、かなり八方塞がりな心境。

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2009年8月15日 (土)

J1第21節 G大阪1-0浦和

播戸のあのゴールで負けたことは仕方ない。
(とはいえ、疲労感は段違いではあるが)
しかしそれ以前に、浦和が点を取れなくなってしまったことが深刻だ。
シュートの数では上回っていたといっても。

今日はGKが横っ飛びにシュートを弾くシーンが双方ともに多かったように思う。
それだけ枠に飛びつつあるといえば、そうなのかもしれないが…

現在4位ではあるが、得失点差で+1。
他の上位陣に比べて低いのはもちろん、今日時点で12位のマリノスよりも下回っている。
まさに中位並みの得失点差。
レッズは一時期は1-0などの1点差での勝利が続き、それは効率的な勝ち方と言えなくもなかったが、ここにきて勝っていたが故に目立たなかったその実体、得点力不足が改めてあらわになってきてしまっている。
チーム・選手の育成は一貫した方針で行うべきだとは思うものの、やはり今いる戦力だけでどうにかしようというのは、限界があるのではないだろうか。

梅崎が今シーズン初出場を果たしたのが朗報ではあった。
反面、直輝がケガで途中交代と暗雲も立ちこめる。
闘莉王が復帰したのもいいのだが、あの使い方は…?
去年苦し紛れにボランチで使われたときのことを思い起こさずにはいられなかった。
次節の水曜日まで間がないのに、今の状況を立て直すことはできるのだろうか。

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2009年8月 3日 (月)

アレックス、名古屋に完全移籍

出す、出さないと二転三転していた(と報じられていた)アレックスの名古屋への完全移籍が正式に決まった。
最近はケガがちになってしまっていたので、確かに難しいものはあるかもしれないが。
ただ、水曜日のナビスコ杯準決勝第2戦で永田の出来が悪く、それを受けて一度は放出しないとなった(らしい)ものの、日曜日のリーグ戦でのスタメンはケガ明けの平川。
アレックスは途中出場もなし。
こういう状況では、さすがに本人も萎えるだろう。

左サイドが不足しているという中での放出で、補強も検討しているというが「リストアップしている段階」だという。
ちょっと遅くないか!?
今さらいい選手が獲れるとは考えにくい。

私には、どちらも負け試合ではあったが、2004年のチャンピオンシップ第2戦、それと2005年のアウェーガンバ戦でのフリーキックでのゴールが忘れられない。

今朝のスポーツ紙のサイトをいくつか見ると、アレックスはこう言ったという。
「浦和を出たい選手はいないが、サッカーがしたいので」
「もう戻って来ないと思う。非常に悔しい」
必要とされるところへ行くのは本人にとってもいいのだろうけど、一昨年末のワシントンや今年早々の永井に続いて、主力が後味の悪い形でレッズから移籍していく…

かつてピッタ元監督が言った、「サッカーに別れはない」と。
新天地でぜひがんばってもらいたいと思う。
ありがとうアレックス。

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2009年8月 2日 (日)

J1第20節 浦和0-1清水

雨が降ったりやんだりのコンディションで、我が家4人で参戦したものの、降りがひどかった前半は私以外の3人はコンコースに避難していた。
後半は雨が小降りになったものの、霧が立ちこめる埼玉スタジアム。

相手は完全にカウンター狙いで来ていたが、前半はレッズもそれなりの内容だった。
しかしゴール前で攻めきれない状況は相変わらず。
後半戦に入り、かつ清水とはナビスコ杯でも対戦していることもあって、もはやレッズが目指すサッカーはかなり研究されているようだ。
いや、そもそも目指すサッカーとは何だろう。
コンビネーションサッカーは目的ではなく手段であるはずなのに、みんな積極的にシュートを打たない。
最終ラインをどう突破するかを解決しないことには、得点はおぼつかない。
誰も飛び込まないところに精度の悪いクロスを上げるばかりでは、見ているほうもため息しか出ない。

エジミウソンも、連戦の疲れが出てきているようだ。
それでもレッズの攻撃は彼頼みで動いているから、相手にしてみれば守りやすいだろう。
高原もよく動いてはいるのだが、彼は本来ゴール前で張っているべきで、サイドからクロスを上げるのが仕事ではないはずだ。
闘莉王や、達也、梅崎などが不在なのは確かに大きく痛いが…
今年は内容重視、成績は二の次と言っても、前日に鹿島が負けたという事実は選手を奮起させるには足らなかったのだろうか。

失点は不運だったかもしれないが、決めるべきところを決めきれずに負けるべくして負けた。
ネガティブな考えになってしまうのは自分でも嫌なものだが、今のままでは勝つどころか点が取れる気がしない。
大分の連敗を止めてしまったことで、連敗癖が浦和に乗り移ったかのようだ。

試合終了後の選手一周では、私はやはり拍手は送れなかった。
きついようだが、ワンチャンスに沈んだチームにはもっと奮起を期待したいからだ。
あとでネットを見たら、出場のなかったアレックスが一緒に回っていたそうだ。

応援について。
この試合の前半はいつ以来だろうか、「Pride of URAWA」で始まった。
しかし、これが45分延々と続くとは思わなかった。
確かにいろんな意味で「Pride of URAWA」で選手を鼓舞したい時期ではあるけども、45分も続けるとさすがにダレる。
恐らく得点が入るまで続けようとして、止めどころを失ったのかもしれないが、応援にはメリハリをつけたほうがいいと思う。
まあ、私は内心の思いとは裏腹に45分間やり通したけど…

清水サポの知り合い(友達ではない)が、この試合でのレッズサポの応援に全然迫力を感じなかったと言っていた。
他サポにこう言われることほど、悔しいことはない。

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2009年7月31日 (金)

マスコミは確かにマスゴミ、しかし

今日になって続報がいくつかあるが、その前にマスゴミについて書きたい。

昨日、JR京葉線が何時間も運行不能となっていた。
京葉線沿線の某駅近くを通った私は、うんざりした様子で代行バスに並ぶ乗客に向けてカメラとマイクを向けるテレビ局の人間を見て、私の連れの人に「マスゴミってこういうときに嬉々としてるから嫌なんだよな、"いい画が撮れた"って顔してるもんね」と言ったものだ。
家に帰ってその話をしたら、我が家のママさんも小学生のときに同じように嫌な思いをしたんだよねと言っていた。

いきなり余談から始めたが、以下が本題。
昨日の記事本文で引用した産経ニュースのサイトでは、去年のガンバ戦でフェンス越しに揉み合っているレッズサポとガンバサポの画像が張ってあり、こういう注記が書いてあった。

「不可解な判定から浦和レッズがガンバ大阪に敗戦。試合終了後、緩衝地帯のフェンス越しにもみ合う両チームのサポーター=2008年5月、埼玉スタジアム(本文とは関係ありません)」

この"本文とは関係ない"画像を張る意味は、レッズサポに対する先入観を植え付けるものだ。
自分たち(フジサンケイグループ)は被害者であり、レッズサポにはこういう前科があるんだぞという。
このときもみ合ったのは"不可解な判定"や"敗戦"が原因ではなく、きっかけはガンバサポから物が投げ入れられるなどの挑発行為だったということについては一切触れられていない。

さらに、今回の件そのものについて、逮捕されたサポはフジテレビ社員に「破いただろうと因縁をつけ」たことになっていたが、続報を見ると実際に破かれていたようだ。
"因縁をつける"では、さも事実に反する言いがかりをつけたように取れる。
昨日危惧したように「身内に関してのことだから、自分たちにとって都合の悪いことは報道してないかもしれない」が現実のようだ。

さらに、追い討ちをかけるように今になって2日前のことを蒸し返してきた。

浦和サポーター、ナビスコ杯準々決勝で禁止行為

29日、静岡市清水区のアウトソーシングスタジアム日本平で行われたナビスコ杯準々決勝、清水−浦和戦で浦和サポーターがピッチ内へ物を投げ込み、横断幕で広告看板を隠すという禁止行為を行ったことが31日、わかった。
試合を主催した清水によると、浦和に対し強く抗議し、真摯な対応を求め、浦和からは謝罪と「違反者に対して相応の対応を約束頂いております」という。
浦和では30日に男性サポーター1人がテレビ局クルーを殴ったとして傷害容疑などで逮捕されている。

"31日、わかった"と書いてあるが、オフィシャルHPには試合当日の29日付でお詫びが出ている。
受身の情報しかない私ですら昨日のうちにそれを知り、昨日のブログ記事に書いた。
サンスポの取材力は、所詮そんなものらしい。

誤解しないでいただきたいが、私は広告看板隠しを肯定するつもりは全くない。
昨日もブログに書いたように、一部レッズサポの「愛国無罪」的な行動にはうんざりしている。
ただ、意図的にこのタイミングで記事にした、フジサンケイグループの動きに腹が立っているだけだ。

これらの点について、私はマスゴミを激しく毛嫌いする。
見る人の興味を引ければ、自分たちに都合よくしたければミスリードも厭わないという姿勢が。
しかもフジテレビはJリーグにナビスコ杯の中継撤退をちらつかせ脅したという(デイリースポーツより)。
今や「四権」のひとつとまで言われているマスゴミの実態は、所詮こんなものだ。

ということを差し引いても、今回の件はこちらに非があることになってしまう。
暴力を振るった時点で。

クラブは、やはり事実関係を知っていたようだ。
今日、オフィシャルHPに以下のコメントが載っていた。

昨日、浦和レッズサポーターが逮捕された件につきまして、クラブの追加コメントを掲載いたします。 <事実関係について> 浦和レッズとしては、サポーターの大切な横断幕の破損がトラブルの発端となったと確認しております。なお、破損の原因につきましては、当事者と警備担当者に調査した結果、特定できておりません。また、横断幕の破損が判明した後、スタンドにいた当該サポーターについては、弊クラブスタッフの判断でピッチレベルに呼び込んだ上で話し合いを始めました。 <今後の対応について> 今後、捜査の行方を見守りつつ、当該サポーターと事実関係を確認した後、その対応について検討していく所存です。 暴力はいかなる場合でも許されない行為ですが、主催者としてのクラブの運営に不十分な面もあり、今後はより一層安全で快適なスタジアムづくりに取り組んで参ります。 ファン・サポーターの皆様に、ご心配をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。

「クラブの運営に不十分な面もあり」というが、過去の教訓を何も生かしていない、あまりに不十分すぎるのではないだろうか。
サポをピッチレベルに呼び込んで、ここからは推測ではあるが髪を引っ張って相手を1発2発殴って、あとは取り囲んで話をして。
その間、クラブスタッフはきっとオロオロしながらその周りにいたのだろう。
一部のサポグループに強く言えないのなら、これからもきっとこういうことが起こる。

しかし逮捕までなんで1ヶ月以上もかかったのかなど、まだよくわからない点も多い。
クラブスタッフが呼び込んでいるのなら、誰かという特定はある程度容易だったはず。
マスゴミの言うことは信用できない、鵜呑みにするなという声も見たが、それは身びいきな視点だ。
警察が逮捕している以上、目撃者もいることから相当の内容で事実なのだろう。
もっとも、当初報道(警察発表?)の「観覧席から約3メートル下のグラウンドに飛び降り」と、クラブ発表の「弊クラブスタッフの判断でピッチレベルに呼び込んだ」では、状況がかなり異なる。
私だったら、3メートル下に飛び降りるのには相当の恐怖を伴うし、場所によってはスタンドとピッチの間にある堀がまた恐い。

大切なものを破損させられた人の気持ちはわかる。
しかし、やはり実力行使に訴えるべきではなかった。
フジテレビ社員がその職務上で横断幕を誤って破ったのなら、フジテレビに損害賠償を請求すべきであって。
その点は今からでも遅くない、堂々と請求すればいいと思うし、最初からそうすればよかったのだ。

同じチームを応援するサポーターなのだから、仲間を擁護しなくてはならないというのも違うと思う。
では極端な話、自分の知り合いがひどい犯罪を犯したらどうするか?
諸事情で積極的に通報できなくとも、匿いはしないだろう。(すれば犯人隠匿罪)
弁護をするしないは個人の自由。
昨日書いたような理由で、私は情けなく思っているし、レッズサポ仲間だとは思えない。

一説にはフジテレビがナビスコ杯の放映権を持っている関係で、29日のレッズのナビスコ杯敗退を機に報道され、逮捕されたという話もあるが、報道するしないはともかく、警察はそんな事情に左右されないだろう。
じゃあ仮にレッズが決勝まで行ってたら、11/3まで逮捕されなかったのか?
状況がはっきりしない時点でもどうしてそういう論が出るのか、全く理解に苦しむ。

コアサポの影響は、功罪あると思う。
海外でもどこへでも行く行動力はある意味尊敬に値するし、迫力ある応援を引っ張っているのはコアサポの影響だという側面もあるだろう。
しかし、アウェーでの横断幕の件やスタンドでの喫煙など、諸々のルールを守らないことがかっこいいと考えてるとしか思えないサポがいることも事実。
サポーターは応援するクラブの看板も背負っていることを忘れずにいてほしいものだ。
きれいごとでもなんでもなく。

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2009年7月30日 (木)

本当に守るべきものは

ネットを見ていたら、こういう情けない記事があった。

フジ社員に暴力行為容疑のレッズサポーターを逮捕へ 7月30日13時42分配信 産経新聞

サッカーJリーグの試合を取材していたフジテレビの社員らに暴行を加えたとして、埼玉県警浦和東署が暴力行為法違反と傷害の疑いで、浦和レッズサポーターの20代後半の男から事情を聴いていることが30日、捜査関係者への取材で分かった。
同署は容疑が固まり次第、男を逮捕する方針。
捜査関係者によると、男は6月13日午後4時半~5時ごろ、数名と共謀して、さいたま市緑区の「埼玉スタジアム2002」で、フジテレビの男性社員や系列会社の男性社員らに髪を引っ張るなどの暴行を加え、系列会社社員に軽傷を負わせた疑いが持たれている。
この日は浦和レッズ対大宮アルディージャの試合が行われており、男性社員らはこの試合の取材をしていた。撮影機材がレッズサポーターの垂れ幕に引っかかったことからトラブルになったという。

この件の続報(FNN NEWS)。

浦和レッズのサポーターの男が2009年6月、フジテレビの中継スタッフに暴行を加えた疑いで逮捕された。 逮捕されたさいたま市の無職・小竹光成容疑者(29)は6月13日、埼玉スタジアム2002で、男数人と、フジテレビの中継スタッフの男性2人に、「フラッグを破いただろう」と因縁をつけ、顔を殴り、髪を引っ張るなどの暴行を加えた疑いが持たれている。 小竹容疑者は「髪をひっぱっただけです」などと供述している。

この試合は大宮アルディージャに6-2と大勝し、気分よく帰ったことしか覚えていない。
そんなトラブルがあったとは全く知らなかった。
14時キックオフだったから、試合終了後に起きた事件ということになる。

現時点では、フジサンケイグループの産経ニュースとZAKZAK(夕刊フジ)、フジテレビしか報じていないようだ。
身内に関してのことだから、自分たちにとって都合の悪いことは報道してないかもしれない、ということを踏まえても、事実として警察に逮捕はされたようだ。

と思っていたら、報知新聞のサイトにも載っていた。

浦和サポーターを逮捕…テレビクルーに暴行

埼玉県警浦和東署は30日、テレビ局クルーを殴ったとして傷害容疑などで、サッカーのJ1浦和レッズサポーターの無職小竹光成容疑者(29)=さいたま市=を逮捕した。
逮捕容疑は6月13日午後、埼玉スタジアムで試合終了後に片付けようとした横断幕が撮影機材に引っ掛かり破れたなどと言い掛かりをつけ、フジテレビ男性社員(35)と関連会社の男性社員(24)を「カメラを壊すぞ」と脅迫。1人の顔などを殴り、1週間のけがを負わせた疑い。
同署によると、浦和レッズ対大宮アルディージャの試合後、小竹容疑者ら10人のサポーターが観覧席から約3メートル下のグラウンドに飛び降り、近くにいた2人を約30分取り囲んで殴るなどした。

30分取り囲むって、そこまでやったのか…
本当にスタンドからピッチに飛び降りるまでしたのか。
北側だったら間近だし、揉めてるとわかろうものだが。

撮影機材が横断幕に引っかかり、破れてしまったのだろうか。
しかし「破いただろうと因縁をつけ」ということは、破れてはいなかったのか。
今の情報だけではよくわからない、もっと客観的な情報がほしいところだ。

もし本当に破けたりしたのなら、当事者間できっちり話し合い、修復不能なら弁償させるとか、ほかに取るべき手段はあると思う。
しかし実際は実力行使に及び、「俺たちの大事なフラッグに引っかけやがって、これは俺たちの誇りだぞ」というようなことを言ったのかもしれない。
(それに似た場面を、私は去年10月にフクアリで見た)

それにしても…容疑者の供述「髪をひっぱっただけです」って、それなら許されると思っているのだろうか。
軽微かどうかの問題じゃない、仮に正論を言ってたとしても、手を出したらそれで立場が逆転してしまう。
29歳にもなって、そのへんの分別がつかないとは。
情けない話だ。

おかしなサポーターは、どこのクラブのサポーターにも一定の割合はいるものだと思う。
(いや、モンテディオサポにはあまりいなさそうだけど…)
レッズサポの場合、分母=サポーター数が多いから、より絶対数が多くなる。
加えて無意識に「数は力」と思い上がっているのかもしれない。
残念ながら、サポーターが問題を起こすときは、決まって「数人」だ。

「熱狂的」「日本一のサポーター」と持ち上げられ、のぼせ上がった輩はいるだろう。
そしてレッズに関わることやモノのためなら何をしてもいいと勘違いしている輩が。
「愛国無罪」(国を愛するがゆえにする行為は何でも許される)ならぬ「愛浦和無罪」とでもいうべき、おかしな発想だ。

そりゃあ、ことによっては、毅然とした態度を取らなければならないこともある。
前述のように、自分たちの持ち物が壊されたときには断固弁償させればいい。
国旗のように、横断幕やゲーフラなどのフラッグを神聖なものとみなす考え方もわかる。
意図的にひどい扱いをしたら、それは侮辱だ。
侮辱されて怒ることまでは否定しないが、今回の件は侮辱にあたるのか?
誇りを傷つけたということになるのだろうか?
実際は偶然引っかかっただけではないだろうか、テレビ局の社員がわざわざぞんざいな扱いをする必然性がない。
もし本当に横断幕を損傷させ、フジテレビと系列会社の社員が謝らなかったのなら、謝らせればいいだけの話。
それこそ器物損壊でも何でも、逆に警察なりに突き出せばよかったのでは。
数人で殴ったり髪を引っ張るなんてことをしたら、大ごとになるという認識はないのだろうか。
(スタンドとピッチの位置関係を考えると、何がどこまで本当なのかよくわからない)

今回のような輩がいると、全てのレッズサポーター・ファンが悪者にされる。
ましてや以前にもトラブルがあるから「またレッズサポがやらかしたの?」と一括りだ。
中には、去年の「ガンバサポ軟禁」のように、マスゴミが事情をよく調べもしないで煽情的に書き立てることもある。
だからマスゴミを擁護する気は全然ないが、今回の件は別だ。
当然目撃者もいるだろうし、弁解のしようがないだろう。

私もホームやアウェーで、いくつかの揉めごとを目にしてきた。
ブログを始めたきっかけも、2年前の6月に日本平で起きた清水サポとの横断幕をめぐるトラブルを目の当たりにしたことだった。
これは運営の問題云々は抜きにして、清水サポの横断幕を落とすという、清水サポに対しての侮辱だった。
当然、多くの清水サポが怒っていた。
フラッグを大切にするという発想がレッズサポにあるのなら、そういうことはできないはずなのだ。
(昨日も、その日本平でレッズサポの横断幕がスタンドの広告看板を隠すという不祥事があったそうだ。これも「愛浦和無罪」なのか?)
その年の9月の広島ビッグアーチでは、勝利後にスタンドに居残って延々と歌うレッズサポにサンフレッチェサポが抗議しに行き、いざこざになるという場面もあった。
そういうことを見るたびに、同じレッズサポとして情けなかった。

サッカーは攻守が瞬く間に入れ替わり、応援している人たちのテンションが上がりやすいスポーツだと思う。
熱狂できるのはいいことだと思う。熱くなれるのは楽しいから、私もスタジアムに行っている。
しかし、その「熱さ」をはき違えている、極端な思想の持ち主には困る。
勝ち試合だったし、負けた腹いせということはないだろう。
今回のことを「俺たちのプライドが損なわれ、守るためにやった」とか考えているのなら、それこそ始末におえない。

そういういきがりが、残念ながら全体を悪い方向に向かわせているようにしか思えない。
今のままでは、クラブが本来しなくてもいい謝罪をして窮地に追い込まれるかもしれないし、他チームも含めた一般のサポ・サッカーファンにも迷惑がかかる。
俺たちが守るべきプライドは、横断幕とかのモノじゃなくて「浦和レッズ」そのものじゃないのか。

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2009年7月29日 (水)

ナビスコカップ準々決勝第2戦 清水3-0浦和

会社から帰宅し、スカパー(フジテレビTWO)の録画を見た。

またも完敗だった。
ボールポゼッション率は高かったかもしれないが、パスを回させられていたのが実態。
中盤から前は相手にフタをされているようで、見ていて閉塞感を感じた。
パスが合わない以前に、味方がいるところや走りこむところに正確にパスが出せず、前に進まなくてはならないのに後ろに拾いに行くことになり、いいリズムが全く作れない。
あげく相手に苦もなくカットされてカウンターを食らう、の繰り返し。
コンビネーションサッカーを目指すなら、まずはパスの精度を上げ、連携をもっと確実にしなくては。
そもそもレッズにはパスサッカーは向いてないのかもしれないが、かといって圧倒的な個人技を誇る選手がいるわけでもないし、今までそれに頼ってきたツケを清算しつつあるというところなのだろう。

あとはやはり決定力不足だなあ。
ペナルティエリア内での動きもそうだが、例えばミドルシュートもどんどん打っていかないと、攻撃がワンパターンになってしまう。
柔らかいタッチでクロスを上げても、相手にとってもクリアしやすくなるだけ。
そもそも、そこに味方が飛び込んでいない。
攻撃のバリエーションがシーズン開始時から増えていない気がする。

失点した時間帯も、相手を波に乗せてしまう結果になった。
キックオフ早々の失点は、ゴール前に駆け込んだ阿部ちゃんに当たったのは不運だったが、それ以前にヨンセンをフリーにすべきではなかった。
不運ではあったが、これが試合全体の流れ(清水にとっては楽な展開)を作ってしまった。
2点目・3点目は、完全にやられた。
浦和が1点取れば準決勝進出できるという前半終了間際で2点目を取られ、せめて延長に持ち込めるという後半半ばで3点差をつけられた。
シーズン序盤のしばらくの間、1点差勝ちを続けてきたことで表れているように、特に今年は攻撃よりも守備で勝ちを拾ってきた。
その守備が崩壊したら自ずと負ける。

しかし確かにケガで闘莉王を欠いたのは痛いが、彼1人がいないだけで簡単に3-0になってしまうものだろうか。
レッズは闘莉王のチームになってはいけない。
もっとも、彼のロングフィードを見るたびにもったいないと思っていたが、出場していない今思うと、あれはあれで攻撃の変化をつけるという意味で少しは効果的だったのかもしれない。
他にもケガ人続出で満身創痍のチーム状況で、今やかつてのように層が厚いとはとてもいえない。
そんな中でもやっていくしかない。

これで公式戦3連続完封負け。
次の試合はホームで、相手はまたも清水。
万が一にも4連敗するようだと、今シーズンの先行きがかなり暗くなる。
中3日でどう切り替えられるか難しいと思うが、日曜日はホームなのだし、少なくとも試合前・試合中はネガティブにならずにチームの後押しをしたい。
それがサポーターにできること、だと思う。

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2009年7月27日 (月)

ACLの残像

昨夜、日曜日の23時前に目覚めたあと、「サラリーマンNEO」に続いて「やべっちFC」を見た。
サッカー日韓戦の特集をやっていたのだが、その中で2007年10月24日のACL準決勝第2戦、浦和レッズvs城南一和の映像が流れた。
あの試合は現地で参戦したが、今はレッズにいないワシントンと長谷部のゴール、PK戦で大旗が大挙集結したゴール裏…
まさに激闘だった。
私の声はPK戦のブーイングで枯れ、当時妊婦だったママさんは22時半近くまでかかった試合にヘロヘロになっていた。
その試合の映像を昨夜久々に見て、思わずグッと来るものがあった。
ママさんも「疲れたけど、あの試合は行ってよかったと思う」と振り返っていた。

2007年シーズンは、リーグ戦優勝は最後の最後に逃したものの、2冠を果たした2006年とともにレッズが輝いていた時期だった。
あのころは、この栄華がいつまでも(少なくともしばらくは)続くものだと思っていた。
それが…後から思えば、水面下ではワシントンをはじめとする選手とオジェック監督の対立などもあり、徐々に壊れ始めていたのだ。

しかし、とてもじゃないがたかだか2年前のこととは思えない。
選手・チームスタッフのうち何人が昨日の放送を見ていたかわからないし、監督をはじめ当時はいなかった人も多い。
過去を振り返ってもしょうがないとも言えるけど、あのころのいいところはぜひ取り戻してほしいものだ。

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2009年7月25日 (土)

J1第19節 浦和0-3名古屋

今日はなかなか忙しく、午前中から町内会のお祭り、幼稚園の夕涼み会と続き、埼スタには18時30分ごろ到着。
子どもたちに疲れが溜まることを考慮し、我が家からは私1人の参戦だった。

参戦した私は、ただ単に行く以上に疲れが溜まった。
試合前、ケネディに気をとられて玉田や小川あたりに点を取られないようにしないとね、などと仲間うちで話していたが、玉田に2点取られ、挙げ句ケネディにも決められた。
まんまとやられた。

深刻だったのは、守備もそうだが攻撃だった。
密集したところだけでパスを回しても、結局は潰されてしまう。
ゴール前で数人の選手が目まぐるしく動いても、横に走り回っているだけで、突破しようとはしなかった。
悪く言えば、アリバイ的な動き。
あれはパスサッカーとは言わないだろう。
名古屋の選手が前を意識して動いていたのとは対照的だった。
特に3失点目を喫してからは、全く自信を失ってしまったように見えた。

応援もなんだかちぐはぐだった。
アレ浦和は私が好きなチャントではあるが、ピンチになっても歌い続けるのには閉口した。
前向きな応援ならどんな大声でも構わないが、後ろの人は意味のないヤジを通る声で飛ばし続けてうるさいし、斜め前の人はボールを奪われたり相手のパスが続くだけで体を屈めて頭を抱えてるし…
試合後のダウンで、一部サポが山岸と揉めていたが、サポは特定の選手に詰め寄っている場合ではないだろう。

一度負けるとそれが続いてしまう、典型的な悪い試合だった。
清水との連戦が続くが、切り換えてやってもらうしかない。

埼スタからの帰り道、21時45分ごろにR463旧道の見沼たんぼが終わるあたり(東浦和寄り)を走っていると、「月が~出た出た~♪」と炭鉱節が聞こえてきた。
見に行くと、地元自治会の盆踊りをやっていた。
時刻の遅さもさることながら、参加者全員が踊っていてギャラリーはゼロという光景は、何とも珍しかった。

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2009年7月22日 (水)

アウェーサポを歓待する前に

先日、こういうスポーツ紙の記事を見た。

埼スタは怖くない!浦和がイメチェン作戦 7月20日7時2分配信 スポニチアネックス

 相手サポーターにも優しいスタジアム提供へ、浦和がイメチェンを進める。橋本社長は「埼スタには怖いイメージがある。アウェー側も足を運びやすくしたい」と発言。既に最寄りの浦和美園駅に歓待ボードの設置を申請。大型ビジョンには相手のハイライト映像も流すなど“歓待作戦”を進めていく方針だ。埼スタの1試合平均の観客数は昨年比で約1300人減。観客動員のためにもイメチェン効果に期待がかかる。

今年の入場者数は、第18節終了時の1試合平均が「浦和は08年の4万9945人から5000人以上減の4万4545人だった」(7/22 スポニチアネックス)という記事もある。
数字はどちらが正しいのかわからないが(恐らくJリーグの発表である後者だろう)、ともかく減っていることには違いなさそうだ。

ただし、駒場開催のことを考慮しなくてはならない。
これらの数字は恐らくナビスコカップは除いてあると思われるが、リーグ戦において、今年は駒場開催がすでに1回(6/27の第15節神戸戦)ある。
去年は10/1の第26節京都戦のみだった。
ホームゲームは第18節までで埼スタ7試合+駒場1試合(去年は埼スタ10試合)で、一概に去年と比較はできないのでは?
細かい計算はクラブのフロントの皆さんにお願いしたいところだが。

で、オフィシャルHPに、社長のこんなメッセージが載っていた。

ファン・サポーターのみなさまへ

ファン・サポーターのみなさまへ、橋本光夫代表からのメッセージをお知らせ致します。

浦和レッズのスタジアムは、子供から大人まで笑顔に満ちあふれた非日常空間「レッズワンダーランド」を目指しています。スタジアムの雰囲気は、各クラブでそれぞれ特徴がありますが、レッズワンダーランドでは、ファン・サポーターのみなさまとクラブがこれまで一緒になって築きあげてきた「相手チームを圧倒するホームスタジアムの雰囲気」が最も大切なものです。
また、ホームクラブとして、ビジターサポーターも含めた全てのみなさまに快適に過ごしていただけるよう、努力していく必要があります。埼玉スタジアムにおいては、これまで通り、両サポーターの安全確保を第一とした運営を行なって参ります。
リーグ戦も後半に入り、厳しい戦いが続きますが、今週末は大切なホームゲームです。埼玉スタジアムが、最強のホームスタジアムとなるよう、「レッズワンダーランド」の精神に沿って、ファン・サポーターのみなさまと一緒にスタジアム作りに取り組んで参りますので、熱いサポートを、よろしくお願い申し上げます。
今後とも、みなさまのご理解とご協力の程、重ねてお願い申し上げます。

浦和レッドダイヤモンズ
代表 橋本光夫

アウェーサポ歓待の報道について、抗議のメールが殺到したのかと推察される。
しかし、事情を知らないでこのメッセージだけ読んだ人は、「なんで急にこんなことを言うの!?また何かトラブルがあったの?」と思うだろう。
サポやファンの全員が全員、下地になったスポーツ紙の記事を見ているわけではない。
そのへんの説明のなさ、唐突さは去年から変わらないなあ…と思った。

私は、アウェーサポを歓待しても別にいいのではないかと思っている。
先日も、山形サポがアウェーサポを歓待してくれているという「アウェーでのもてなし」という記事を書いた。
山形サポのやってくれたことを浦和サポが全部できるかといえば無理だし、全部する必要もないだろうけど、見習えるところは見習いたいものだ。

レッズサポは何をしにスタジアムに来ているかといえば、レッズの選手を後押しするためだと思う。
戦うのはピッチの中の選手たちで、それぞれの後押しをするのがサポーター。
相手サポと揉めごとを起こしたり、事を構えるためではないだろう。
サポが好戦的になってもしょうがない。
(そりゃ、問題視したくなる行動は味方・相手問わず時々あるけども)

浦和美園駅は基本的にレッズ色に染まっているし、歓待ボードくらいで騒ぐこともない。
朝井さんか岩沢さんが「アウェー○○サポーターの皆さん、埼玉スタジアムへようこそ!」ぐらいのことを言ってもいい。
要は、試合中に圧倒的なホームの雰囲気を醸成して、レッズの選手には心強さを感じさせ、相手の選手には脅威を感じさせればいいのであって。

そもそも、アウェーサポにもっと来てほしければ、緩衝帯を狭めて(その分警備員を増員して)アウェーエリアを増やすことが先かなと思うけども。
ただ、これを機にフロントに考えてほしいことがある。
去年から事あるごとに書いている、北側オーロラビジョンでの中継映像の垂れ流しとリプレイ映像について。

前代表は、これはホスピタリティであると胸を張っていた。
しかし、リプレイはともかく、中継映像を流すことは逆効果以外のなにものでもないと思う。
テレビ放送と同様の俯瞰した映像が流れているのではないかと思うが、これが何の役に立つのだろうか。
観客として考えれば、スタジアムで一番大切なのは「選手の動きを生で見る」ことではないか。
メイン・バックスタンドや南ゴール裏の人にとって、視界の片隅でチラチラ動く映像は、目障りではないのだろうか。

「相手のハイライト映像を流す」とのことだけど、既に試合中のリプレイはやっている。
スタジアムに来ている方は先刻ご承知のことだろうが、相手チームのチャンス(得点)時には北側ビジョンだけで、レッズのチャンス(得点)時には北側・南側ともに。
ハイライト映像とは、ハーフタイムや試合後に相手チーム分をまとめて流すのだろうか。
そういう、必要以上に相手に媚びたホスピタリティならいらない。

私は北側ゴール裏の片隅で参戦しているが、さすがに試合が流れているときは後ろを見ている人はいない。
みんなピッチを見ている。
しかし、決定的チャンスやピンチの直後には、多数の人が北側ビジョンを見るために振り返っている。
振り返るのがクセになってしまっているのだ。
レッズのチャンスのときは、南側でも映像が出るにもかかわらず、である。
なぜなら、相手チームのチャンスのときは前述のように北側ビジョンでしかリプレイ映像が出ないからだ。

失点して、気持ちも含めて一番前を向かなければならないときに振り返って失点シーンを確認するとは、サポーターとして本来あるべき姿なのだろうか。
失点直後の「浦和レッズ」コールも上の空で、振り返って口をポカンと開けてビジョンを見ている人たちが、以前に比べて間違いなく増えた。
それで真のサポーターは生み出せるのか。
誤った方向に導いている自覚がクラブにはあるのか。
クラブのフロントは、一度ゴール裏に見にきたらいい。

今年はなぜ入場者数が減ったのか。
昨今の不況も原因のひとつかもしれないが、誤解を恐れずに言えば、ピンチや失点時に振り返る人々に表される"緩いサポ"が増えたのと、去年の面白みを感じられないチームに嫌気が差したファンが来なくなったということではないだろうか。
アウェーサポを増やす努力も結構だが、リピーターを増やすほうが先決ではないか。
クラブには、そのへんを考えていただきたい。

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2009年7月18日 (土)

J1第18節 大分1-0浦和

スカパーを録画して見た。

大分の連敗が浦和で始まり、浦和で終わる…サポながら、変な言い回しながらレッズはネタなチームだなと。
数少ないチャンスをものにされて、爆弾処理してしまった。
中二日とか、ピッチの状態だとかは確かにひどいものがあったが、それにしても…
九州石油ドームは、完全に鬼門になってしまった。

あまり書くことがないや。
鹿島と新潟、川崎が引き分けたのがせめてもの救いだが、逆に浦和が勝ててれば…
ああ悔しい。

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2009年7月15日 (水)

ナビスコカップ準々決勝第1戦 浦和2-1清水

会社を定時で退社し、埼玉スタジアムへ急いだ。
浦和美園駅から歩いていると、「House Of Love」が聞こえてきた。
焦ってもしょうがないと思いながらも、ついつい急ぎ足になる。
夕焼けに浮かぶ埼スタが美しかったので、ちょっと立ち止まって撮った。

2009071519130000

レッズのリザーブの選手紹介を聞きながらスタンドに入ると、確かに空席が目立つ。
一番密集している北ゴール裏は両サイドの上のほうが空いており、それ以外のエリアはほぼスカスカ。

2009071519190000

(しかし、私の携帯で撮った画像は相変わらずボケてるなあ)
私のサポ仲間も、全員集まれば20人近いのだが、今回は6人。

清水はやはり裏を狙ってくる布陣だったようだが、ボールポゼッションは圧倒的に浦和が上回っていた。
その中でも、やはり原口が光っていた。
元セレソンのマルコス・パウロとのマッチアップをドリブルで仕掛け、PKを誘った。
プレーに自信を持てると、若いだけにより躍動する。
リーグ戦でもこの輝きをぜひ見せてほしいものだ。
PKのキッカーは闘莉王だったが、確か以前PKを外したときに「もう蹴らない」って言ってなかったっけ…?
まあ決まったからよかったものの、もし失敗してたらと思うとなかなかスリリング。

前半40分ごろに暢久にイエローが出てから、主審の判定がぶれまくっていた。
あとで聞いたらこの主審は32歳だというが、何事も経験とはいえ、審判の割り振りをする機関(Jリーグ?)はもうちょっと考えてやってほしいものだ。

後半早々に同点に追いつかれ、それでもまだ時間がある、勝ち越せると思いながら応援を続ける。
スタンドには時々いい風が吹いてくるが、私はワイシャツにスーツのズボン、革靴という格好で、汗だくになろうがお構いなしだ。
特に革靴で跳ねるのはなかなかしんどいものがある。
闘莉王のミドルシュートがクロスバーに弾かれ、誰か詰めろーと思った瞬間、エジミウソンが頭で押し込んで再びリード。
いやいや、やっぱり来たよ、今年のエジは肝心なところでやってくれる。
その後はさすがにバテたか、決定機を逃すことも多く、またも1点差での勝ち。
目下、FWの2人に代えがきかない(いない)まま夏を乗り越えることができるかが一つの心配事ではある。
達也はいつ戻ってこれるのだろう。

それにしても、相手にアウェーゴールを許してしまったのはもったいなかった。
確かにあのゴールは相手も巧かったけど。
2-0なり3-1なり、2点差以上をつけて第1戦を終えられれば磐石だったのだが…そういうチャンスは何度もあっただけに。
まずは最低限、勝ててよかった。

観客数が21,271人と埼スタでのレッズホームゲームでは過去最少人数だったというが、平日の夜では致し方ないところもあるだろう。
私の知り合い(友達ではない)の清水サポも、チケットは買ったのに仕事が終わったのが19時で、埼スタには行けなかったという。
毎回というわけではないが、ここぞという日にトラブルもなく定時で退社できた今の私の立場はまだ恵まれていると思う。
例年ホームゲームに行けないことが年に2試合ぐらいあるが、今年のホームは駒場も含めてここまで全て参戦できている。
アウェーは開幕戦の鹿島国と大宮ホームの埼スタの2試合。

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2009年7月11日 (土)

J1第17節 浦和2-1広島

シーズンもちょうど折り返しのこの試合、よく勝てたなあというのが率直な印象。

サンフレッチェは、予想通りカウンターで裏を狙ってきていた。
それを物語るようにオフサイドが多かった。
ボールを奪ってから即座に前にパスを出し、2人3人と走りこんでくる攻撃は、なかなか迫力があった。
柏木のパスを受けた佐藤寿人に先制され、他にも危ないシーンがいくつもありながら、何とか1点差で折り返した。

対してレッズは、パスを出すのも横ばかりで、ミスすれば即ピンチになるし、なかなか得点の匂いがしない。
ハーフタイムにサポ仲間と話していても、どうやったら後半打開できるか結論が出ないくらいだった。
投入するとしたらセルかアレくらいしかいないし、でも達也みたいに流れを変えられる雰囲気がない。
相手の攻撃パターンはわかっているのだから、何とかしたかった。
試合内容もゴール裏の応援も、どこか中途半端。

後半も危ない場面は多々あったが何とかしのぎ、逆に高原のスルーパスをエジが落ち着いて決めて同点に。
GKをかわしてシュートを打ってからゴールに吸い込まれるまで1秒くらいあったが、確実に得点になるであろう、コロコロ転がるボールを見ているのは幸せだった。
追いついて、選手もゴール裏も息を吹き返した気がした。

エジがPKを外したのは予想外だったが、PKに頼らずに流れの中で逆転すればいいだろうと。
フリーキックからエジが頭で決めたゴールは、むしろ決まるとは思わなかった。
先ほどとは逆にほんの一瞬で決まったので、そのぶん喜びも爆発。
周りの人とハイタッチを繰り返していたら、私の足元にいた我が家の若を突き飛ばしてしまい、泣かせてしまった。
ママさんに言われるまで全く気づかなかった。ごめんよ若様。

柏木が空振りしたのは現場ではよく見えなかった。
彼が後半に途中交代してくれて助かった部分もあるだろう。
サンフレッチェは強かったし、パスサッカーとしては上回っていたけど、結果的にスタミナと決定力ではレッズが上回ったという部分もあるだろう。
まあ、課題がたくさん出つつも勝てたという点で、意味のある試合だったのではないだろうか。

22時近くなっても姫も若も寝ないので、祝勝会としてガストに行って夕食を摂った。
私が頼んだのはまぐろご飯とチーズ入りハンバーグ。

J1第17節浦和2-1広島 J1第17節 浦和2-1広島

勝った後の飯はうまいわあ。

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2009年7月 4日 (土)

J1第16節 山形2-3浦和

今日の試合、前半と後半では動きがまるで違っていた。
前半はむしろ山形のほうがチャンスが多かった。
攻めきれず、無意味なバックパスが多く、特に阿部ちゃんからパスを受けた永田は3回もパスを戻し、4回目はさすがに右側にパスされていたりした。
シュートもペナルティエリアでばかりでなく、ミドルも打たないとダメだろうと。
前半のうちに1-1に追いついたのが救いだった。
(PKとされたシーンは、スローVTRで見たら妥当なところでしょう)

後半から入ったポンテさんが効いていた。
タメを作り、周りを走らせて活かしていた。
フィンケ監督の選手交代がはまっていた。

そしてやはり、この試合は高原に尽きるだろう。
2点ともしびれるようなゴールだった。
1点目はドリブルで持ち込んで、角度のない、狭いところをよく狙って決めたものだ。
2点目は闘莉王のあの早いクロス(というかシュート)に見事に反応した。
あれは誰も止められまい。
テレビを見ながら私が拍手をしていたら、家の外からも手を叩く音が聞こえた。
きっと同じようにスカパーで見ていたのだろう。

高原はここ2試合で3得点だが、FWは点を取ってなんぼ。
この好調なキープ力、決定力を、ぜひ維持していってもらいたい。

チームとしては今日に関しては後半のスタミナ切れもなく、その点もよかった。
しかし、勝利の裏で2失点したことも忘れてはならない。
この山形の2得点は素晴らしいものだったが、浦和としては次節までに修正しなくては。

ともあれ、勝ててよかった。
来年は山形に行ければ行きたいので、モンテディオにもこれからレッズ戦以外ではがんばってもらいたい。

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2009年7月 2日 (木)

アウェーでのもてなし

今週末、私は山形まで行けないけど、こういう歓待をしていただけるのは嬉しいなあ…
所詮これも商売というか宣伝、という見方もあるかもしれないが、では浦和の街でアウェーサポにこういうことをしたことがあっただろうか?
私の感覚では、相手チームの名前や選手名を書いたものを作って配るなんて、たとえ商売だとしてもなかなか想像できない。

ジェフ千葉のホームゲームなどで、スタジアムDJが「アウェー浦和レッズのサポーターの皆さん、ようこそ!」というようなことを言ってくれるが、うちもいいところは見習ったほうがいいと思う。

違うチームを応援するからとお互い目の敵にするよりも、こういうほうがきっと気持ちよく地元に帰れるはず。
9月の浦和のホームゲームのときには、埼スタ初見参(だと思う)のモンテディオサポーターを暖かく迎えたいものです。

http://www12.ocn.ne.jp/~greenmal/501.html

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2009年6月30日 (火)

赤星、山形へレンタル移籍

オフィシャルHPに出ていた。
若手の台頭が目立つ今年のレッズだが、ポジション的に競争が激しいから、なかなかフィンケ監督の眼鏡にかなわなかったのだろう。

山形は、他にも広島からレンタル移籍で選手を獲得していた。
思い返せば、エメが浦和に来たり(去ったり)、ポンテさんが来たりしたのもこの時期だった。

他のチームでは鈴木規郎がフランスに行くという。
彼は青赤のチームのイメージが強いのだが、今は神戸にいたんだな。
大宮のデニスマルケスもブラジルへ帰るという。
片や、川崎のレナチーニョは残留するんだとか。
人それぞれである。

レッズのオフィシャルHPに、赤星のコメントはない。
というか、移籍していく選手の場合、レッズのHPではいつもコメントを載せないことが多い気がする。
山形のHPには赤星のコメントが載っている。
急なことだったようだ。
それにしても、出た先が山形とは何の因果か。
さっそく今週末に対戦する可能性もあるってことですな。
ぜひ、次々節からは去年の水戸在籍時同様に活躍してほしい。

ところで一部報道では、大分のシャムスカ監督を解任する方向で、後任としてゲルトにオファーを出してるとか出してないとか。
そういう方向性を、誰が決めてるのかわかりませんが。
それなりの経験を持っていて現在フリーな人、という人選なんだろうけど、去年のことを知ってて人選しているのだろうか。
私はコーチとしては感謝しているが、監督として「ファイトしよう」だけでは、ねえ。
むしろ、シャムスカ監督がフリーになることを待っているクラブが他にありそうな気がする。

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2009年6月27日 (土)

J1第15節 浦和2-0神戸

今年2度目の駒場スタジアムでのホームゲームは、ホームが実質的に埼玉スタジアムに移ったここ数年では珍しい週末開催だった。
それにしても、梅雨時とは思えない暑さ。

この駒場スタジアムは、我が家から歩いて行ける距離にある。
ただしキャパが小さいので、チケットの入手が困難。
発売日に粘ってチケは何とか確保したものの、午前中に姫が通う幼稚園の行事があり、その影響で我が家からは私と姫だけで先に行くことになった。
キックオフの時刻が近づくと、雲が出てきて幾分過ごしやすくなってきたが、相変わらず蒸し暑かった。

この試合では、前節のマリノス戦でダメダメだった部分が修正されてきたように思う。
波状攻撃がいくらか形を成すことができた。
試合開始早々に先制できたことも、試合運びを優位に進めることのできる要因だっただろう。
エジタカのアベックゴールは、いつ以来だっただろう。覚えていないぐらいだ。
去年は点を取れる気がしないと言われたコンビだが、今年はなんとかなりそうか。
初先発の永田もよくがんばっていた。
ポンテさんの復帰も朗報だ。
そして、この試合では細貝の活躍ぶりが際立っていた。

反面、残念ながら、闘莉王と暢久がいまいちだった。
パスは相手ではなく味方に出さないと。
やはりこのような高温多湿の気候は、ベテランや疲労の溜まっている選手には悪影響を及ぼしたのだろう。
危ないシーンもいくつかあったが、相手がミスってくれた。
都築vs大久保の一対一は、高校の先輩後輩ということもあり、どちらが勝つかやる前からわかっていた(かもしれない?)。

ママさんと若は、後半からスタジアムに来た。
家でスカパーで試合を見ていたが、窓の外からスタジアムの応援の歓声が聞こえてくるので、いてもたってもいられなくなって前半終了後に歩いて来たのだそうだ。
その気持ち、よくわかる。
せっかく来たのに、前半しか得点シーンがなかったのは残念だった。

駒場の試合で夕方に試合終了となるのは久々だったので、サポ仲間と浦和の街まで飲みに行った。
スタジアムからR463バイパス、本太小学校の前を歩いて浦和駅東口にあるパルコの中のお店へ。
この道を歩くことも、最近はめっきり減った。
一昔前は試合後毎回のようにこの道を歩き、浦和駅西口へ行って時間を気にせず飲んでいたものだ。

「駒場デー」と銘打たれただけあって、街中にはレッズサポが溢れていた。
浦和の街も潤ったことだろう。
我が家の4人を含め、サポ仲間10人ちょっとでの祝勝会。
サポ仲間と飲むのは去年の最終戦以来で、楽しい飲みだった。
高原が試合後のインタビューで言っていたように、おいしいお酒が飲めた。
埼スタの場合は仲間の帰る経路が違うので、なかなか浦和市街に出てきて飲むというわけにいかない。
次は今年の最終戦後になるのかな。

やはり埼スタだけでなく、駒場開催もいいもんだ。
ただ、改修のため来年は(今年の残り試合も、という話もある)駒場での開催はないらしい。
残念である。

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2009年6月21日 (日)

J1第14節 横浜FM2-0浦和

TBSの不可解な中継スタイル(前半はともかく、後半開始から中継しない上に途中で2度もCMを入れる)に辟易しながらもテレビ観戦した。

前半の出だしはまだよかった。
マリノスの、横浜開港150年記念だとかいう、青と白の縞模様のユニフォームを何これ?と見ている余裕もあった。
このデザイン、恐らくセルティックを意識したものだろう。
そこについこの間まで在籍していて、浦和戦で日本復帰を飾るという予定だった某選手のためのデザインではなかったか。
結局は獲得失敗するに至った、かのクラブのあざとさの片鱗を感じたものだが。

序盤こそ、よしその調子で行けと思って見ていたが、だんだんペースダウン。
高原がコーナーキックを蹴っていたのはなぜ?
ポンテ、アレックス、セルといったキッカーがいなかったからだろうが、本来はゴール前で張っているべき選手なはず。
よほど直輝あたりに蹴らせたほうがよかったのではないかと思う。

前半終了間際には、都築が山瀬にかわされ、打たれたシュートを細貝が至近距離で頭で弾いたプレーは立派だった。
細貝は顔に似合わず?ガッツがある(ラフプレーも多いけど)。

後半も走り負け、当たり負け、ボールを回すというよりは中盤で回させられ…
イージーなパスミスも多かった。
闘莉王は上がりっぱなしだった。
2列目にいるはずの直輝が、ボランチあたりのポジションにいてパスを散らしていたのはなぜだろう。

マリノスの2点は、ゴール前でこちらのマークをきれいに外されて決められたものだった。
しかも2点目は、一番決められたくない選手にやられた。

1年通して満足のいく試合ばかり見られるわけではないと頭では理解しても、負けるにしても次につながるような内容でないと。
今年のレッズが目指しているというコンビネーションサッカーは、相手のプレッシャーが弱いところでただ回していればいいというものではないはず。
ゴール前で効果的に回し、かつシュートを打つべきときは打たなければ。
いくら今年は見守るシーズンという位置づけで見ようとしても、この内容では…
なにか、去年を見ているようだった。

次節はそういう不安を払拭させるような内容を期待したい。

テレビではわからなかったが、現地ではたぶんブーイングだっただろう。
あの雨の中、現地で参戦した皆さんはお疲れさまでした。

忘れかけていたが、マリノスには去年のホーム最終戦で大敗していたのだった。

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2009年6月13日 (土)

ナビスコカップ予選第7節 浦和6-2大宮

朝8時の当日抽選に、私のサポーターグループを代表して行った。
全部で1,900番まで割り振られていた当日抽選は、後の番号になるにつれ人が少なくなった。
まあ、マルチというやつでしょう。
同じグループの人が、私に抽選を頼んだはずなのに別の人にも頼んでいて、私の知らないところでその人に入れてくれと約束していたという、何とも不可解なことをしていることがわかった。
何だかよくわからんままにやることはやり、一度家に帰って家族を連れて再び埼スタへ。

そんな私のモヤモヤを吹き飛ばすくらいの大量得点で勝った。
相手が弱すぎたのもあるが、シュートの決定力とそこに至る持っていきかたはうまく噛み合っていたのだろう。
ハーフタイムには「こりゃ直輝頼みのサッカーですね」と話していたら、後半には他の選手も決めた。
しかも暢久まで。
2失点は余計だったけど。
それも1点は暢久からだった。
良くも悪くも目立つ選手だ。

試合が終わって南門方向に向かって歩いていると、前方を橋本社長が歩いていた。
試合終了後にはこうしてスタジアムの外を一周するようにしているんだとか。
まあ、大勝のときも大敗のときも同じようにやっていただければ。選手のクールダウンをピッチでやることも。
我が家の姫が、やけになついているサポ仲間のS氏を引っ張り回し、一時行方不明になるというハプニングもあったが、無事見つかって一安心。

ところで5点目だか6点目だかが決まった直後、リスをゴミ箱に捨てている絵のデカ旗が北側ゴール裏に出ていて、それをオーロラビジョンで大写しにしていたけど、あれってレッズの運営的には問題ないのだろうか?
選挙候補者のポスター掲示板にやらかすのは公選法違反"だから"ダメで、ゴール裏でやるのは問題ないということ?
ホームページに載っていたあの謝罪文の内容とは相容れず、どうにも首尾一貫してないと思うのだが。
サポがやるからいいとは言い難いが、クラブとしても容認しているように感じたのでね。

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2009年6月 3日 (水)

ナビスコカップ予選第5節 浦和1-0磐田

久々の駒場。
昔はよく見えたオーロラビジョンの文字が、今日はよく見えなかった。
大きいオーロラビジョンの埼スタに慣れると幾分小さいし、フォントも以前より小さめになっていた気がするが、単に我々が歳を取って目が悪くなったのかもしれない。
ここで勝ったのはいつ以来だっけ。

私は、今日は山岸に尽きると思っている。
神がかり的なセーブの連発で勝つことができた。
今のところナビスコカップに限定して使われているのがもったいないくらいで、レッズには正GKが2人いると言っても全く過言ではない。

若手の多いチーム構成で、決して終始押していた試合展開ではなかったが、若手に経験を積ませることができるナビスコカップだけに、後々効いてくるといいのではないか。
途中で交代したアレックスは大丈夫だろうか。

高原の今季初ゴールは、実に落ち着いて決めたものだった。
試合後のヒーローインタビューはほとんど聞こえなかったが、まだ安堵の表情は見られなかったように思う。
ある意味当然で、1点取ったくらいではまだ手応えをつかんでないのかもしれない。
復調の気配はあると思って、今後も頑張ってもらいたいものだ。

その高原に、西側からはコールの声が上がっていたが、私もいた東側からはそれが全くなかった。
高原が一人で場内を一周し、ゴール裏を回っているときも、高原コールではなく浦和レッズコール。
それが実に気になった。
恐らくコールリーダー氏の一存なのだろうけど、決勝点を取った選手を、その日ぐらいは称えてあげてもいいんではないかねえ…
同じレッズサポ同士といえども、そのへんに違和感を感じずにはいられない。

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2009年5月30日 (土)

ナビスコカップ予選第4節 浦和2-0新潟

ほぼベストメンバーの新潟に対して、日本代表やらケガ人やらで中軸が揃わず、若手中心の浦和。
先週のやべっちFCでは、松木toto太郎氏が新潟が勝つでしょうと予想していた。

出だしこそレッズが攻め込むも、長い間アルビレックスの攻撃にさらされ続けた。
そんな中、代志也の思い切りのよいミドルシュートが決まり、先制。
後半も結構長い間南側のピッチ(=レッズ自陣内)でのプレーが長かったが、セルの2点目が効いた。
エジのポスト、高原の空振り…ピンチもあるがチャンスもいろいろあった試合だった。

今年の若手の使われようは、来年以降に生かされるものと思いたい。
世代交代がうまくいかないで没落していったチームはいくつもある。
若手ばかりでなく、暢久がセンターバックで出場して無失点に抑えるなど、この試合ではベテランとのいい融合が図れていたのではないかと思う。
山岸もモチベーションを下げずに好セーブを連発していた。ありがたいことだ。

ところで、入場者数が27,000人台…
新潟とは5/2に埼スタでやったばかりだし、天気もよくなかったが、それにしても少なかった。
もっとも、来られない人にはそれぞれの事情があるのだろうから、一概に良し悪しは言えないと思う。
ナビスコカップ予選もまだ消化試合ではないのだけれど、消化試合だった去年の予選最終節のほうが人が入っていたと思う。
土日開催の埼スタでの2万人台や、北側ゴール裏の端っこに空席があるのを見たのはいつ以来だろうか。
駐車場もそうだし、帰りの道も全然混まなかった。
そしてリーグ戦ではなくナビスコカップだからだろう、相変わらずのマスゴミの扱いの悪さに辟易した。

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2009年5月24日 (日)

J1第13節 大宮1-1浦和

何の因果か、さいたま市長選挙と同日に行われた、今年最初のさいたまダービー。
ママさんと私は、土曜日のうちに不在者投票をしてきた。
日曜日は天気が悪いという事前情報があったので、行けるうちに行こうと思っていたのだ。
予報どおり、土曜の夜から雨が降り出し、日曜も午前中から昼にかけては雨が降り続いた。
雷も発生するとの予報だったので、今回の埼スタには私一人で行くことにした。
家を出るとき、雷を恐がる我が家の姫が
「パパー、雷でケガしないでねー」
と泣きそうな顔をして見送ってくれた。
かわいいわあ…

スタジアムへの往復でずぶ濡れになるのも何だったので、原チャリではなく車で行った。
ところがいざ埼スタに着いてみると雨は小降りになり、次いで止み、しまいには青空や日差しまで出てきた。
これだったら家族みんなで来ればよかったよ。

今回は大宮のホームゲームということで、埼スタでありながらどことなく違う場所のような印象。
地理的には北にある大宮が埼スタでは南側に陣取り、南にある浦和が北側に陣取る。
「東が西武で西東武」(池袋のビックカメラの店内で流れている歌詞)のようなものだ。
「高くそびえるサンシャイン」は、埼スタでは高圧電線の鉄塔だろうか。
メインスタンドとバックスタンドは、それぞれの中央を境にして緩やかに赤とオレンジに色分けされている。
南側の大宮ゴール裏は、キックオフ1時間前ごろでこのぐらいの埋まりよう。

J1第13節 大宮1-1浦和

スタメン発表時にも、このようにさほど増えなかった。

J1第13節 大宮1-1浦和

一方北側の浦和ゴール裏は、いつも通りの混み具合だった。

キックオフ直前、喫煙所に行っていると、あの「さいたまには浦和だけ」のチャントが聞こえた。
なんかもう、やりたい人は勝手にやってくださいという感じだ。
相変わらず、リスをゴミ箱に捨てているポスターも貼ってあったし。
40近くなってくると、そういうことがバカバカしくなってくる。
サポートとは味方の選手を鼓舞するものであり、相手チームを貶めることではないと思っているので。
ちなみにこのブログで再三書いているが、私個人的には大宮という地域や、アルディージャというチームはかなり嫌いである。
今回も出た「大宮独立」のゲーフラ、そんなに独立したいならどうぞご自由にとも思っている。
でもそれとこれとは別だなあ。

相手のシュートが坪井の足に当たってしまう、不運なオウンゴール気味の失点から、レッズはいまいちペースをつかみきれなかったと思う。
闘莉王が自ら交代を申し出、混乱にさらに拍車がかかっていた。
細貝のミドルシュートは決まったかがはっきり見えず、北側ではワンテンポ遅れてワーッと喜んだが、よくぞあの位置からミドルを打って追いついたものだ。
しかし、引いて守ってカウンター狙いの相手には、今のレッズはあたふたしてしまい。
肝心のパスのつながりも、むしろアルディージャのほうがよかったように見えた。
レッズは相変わらずシュートにまで持ち込めず、というかシュートを打つのを恐がって、ペナルティエリアでもパスを出しているように思えた。
最大の見せ場は後半ロスタイムの猛攻だったが、そこでもバーに嫌われたりして追加点は奪えなかった。

結局、実に消化不良な引き分け。
これで4試合連続で勝ちがない。
ブーイングするほどでもないが、今日もやっぱり腕組みしたまま選手を迎えることしかできなかった。
この試合内容では、「さいたまには浦和だけ」なんて胸を張って言えないと思う。

思いやられるのは、来週のナビスコカップ新潟戦。
ケガ人が多い上に主力が日本代表に抜かれるので、特にDFが足らない。
ここ数試合は、今日の試合も含めて若手に経験を積ませるための下積みの時期だと割り切るしかないか。

帰りは、せっかく車で来たのでサポ仲間に乗ってもらい、浦和駅などに送ってから19時ごろに家に帰った。
車を止めてドアを開けると、家の中から「パパー!」という大きな声が聞こえた。
何事かと思って玄関を開けると、そこには姫がいて、私を見るなり飛びついてきた。
聞くと、パパとお風呂に入ると言ってきかず、5分おきに「パパはまだ?」とママさんに聞き、玄関のモニターをずっと見ながら私が帰るのを待ち、そこに車が映ったら玄関まで飛んできて絶叫していたのだという。
「雷でケガしなかった?」と聞かれ、大丈夫だったよーと答えた。
お風呂に入っている最中に、外では雷が鳴り出し雨も降ってきた。
試合中と帰るときには降らないでいてくれてよかった。
やはり「ご飯はパパと食べる」と言って待っていてくれた姫といっしょに、夕飯を食べた。

さて、さいたま市長選挙は、浦和出身の現職が新人候補に負けた。
政令指定都市なだけに、ニュースの扱いも大きかった。
大宮区や見沼区(旧大宮)で大敗し、桜区や緑区(旧浦和)では勝ったものの、お膝元の浦和区でも負けたんだねえ。
新市長になる候補は、テレビで「絆」という言葉を連発していた。
抽象的な言葉だなあ。
ただ、今回の選挙結果が民主党の代表が交代した効果だというふうに捉えるのはちょっと違うのでは?
政党がどうのこうので投票した人は、そんなにいるのかしらん?
地方選挙は地元の事情に左右されることが大きいのではと思うけれど。
区ごとの得票率が、その一端を物語っているように感じる。

さいたま市ができて8年余りが過ぎたが、少々大きすぎると思う。
まあ、浦和対大宮という構図は、サッカー界に限らずいつまで経ってもなくならないだろう。
同じような規模の市が合併したということが、そもそも普通あることではない。
双方が主導権を取りたがる。
旧与野や旧岩槻の人にとっては、冷ややかにしか見られないものだと思うけど。

今回は(いつも?)試合のことよりも、それ以外のことを多く書いてしまった。

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2009年5月22日 (金)

「ギド来る」???

今朝、浦和駅東口にあった立て看板。

「ギド来る」???

「さいたま市のBoss」って、現さいたま市長で「レッドダイヤモンズ後援会」会長のあの人のことでしょう。

私は朝と夜しか知らないが、今度の日曜日にさいたま市長選挙があるので、その選挙運動がなかなか盛んだ。
昨日おとといと、会社から帰ってきて駅に降り立つと、とある候補者のチラシを配る支援者が大勢いて人の流れをさえぎっていた。
その候補者の特徴を言うと、ちょっと調べれば誰だかすぐわかってしまうと思うのでここでは控えるが、イメージカラーの色づかいといい、その支援者の数といい、あまりにもうっとうしくて、この候補者には入れるまいと心に誓った。

しかし、自称「さいたま市のBoss」も、自分への票のためにレッズOBを引っ張り出してくるんじゃないよ、と思う。
ターゲットにされているであろうレッズファン・サポはどう思う?

「ギドがこの候補者のために応援しに来てるんだから投票しなきゃ!」
「ギドを自分の政治活動のために使うんじゃないよ、だから絶対投票しない!」

のどちらかだろう。
それ以前に、ギドもこういう政治的なことに引っ張り出されたらホイホイ(かどうか知らないが)来るのか…なんだか幻滅だな。
今回のためにわざわざドイツから来たのかしら。
そもそも、街頭で何をしゃべるんだ!?笑顔で手を振るだけ?
白馬に乗って現れるのなら許す、というのは冗談。

浦和レッズとOBを含むその関係者は、市政とか県政とかそういうものとは距離を置いてもらいたいもんです。
政治家の片棒を担いだり、特定の誰かのために動くなんてことをせず、純粋にファンやサポーターのための存在であってほしい。
きれいごとだけじゃ済まない関係もあるのかもしれないけどさ。

ちなみに知らない人のために説明すると、ギド・ブッフバルト氏はドイツ出身の浦和レッズの元選手・元監督です。
お時間のある方は17時に浦和駅東口にどうぞ…

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2009年5月21日 (木)

ナビスコカップ予選第3節 大分1-1浦和

昨日の試合、平日の大分でのアウェーゲームには、さすがに足を運べない。
浦和のコミュニティFM局「REDS WAVE」では生中継していたが、電波の出力が弱いため、通勤(退社)時の電車の中では全く入らない。
ママさんは途中から家のミニコンポで聞いていたようだ。
インターネットラジオでも放送(というのか?)していたようだが、これって携帯でも聞けたのだろうか?
何よりも、テレビ中継が生中継・録画ともになく、映像が全くない。
放映権を持っているフジテレビ殿、ほんとなんとかしてください。どうもする気がないのならスカパーに放映権を譲って。
少なくとも、これでは有料のCS放送を契約している意味は全然ないな。

そういうわけで、この試合の情報はいまのところネットなどの文字に頼るしかない。
前半36分の失点は、坪井から山岸へのバックパスを金崎にカットされて奪われたものだという。
よほど金崎のプレッシャーが強かったのか。
点の取られ方としては、かなり悪い部類…
前回までも見られた消極的な姿勢が招いた失点といえるのだろうか。

その直後に山田直輝が同点ゴールを決めたという。
やはり、彼はもはやレッズに欠かすことのできない選手になったんだな。
そして今日、なんと日本代表にも呼ばれてしまった。
どうせW杯予選の試合には出してくれないんだろうから、まだ呼んでくれなくていいんですけど…

後半はだいぶ押し込まれていたようだが、引き分けに持ち込んだ。
現地にいた人にとっては納得のいく引き分けだったのだろうか、それはわからない。
9連敗中の大分は、タイミング的にはそろそろ勝ってもおかしくなかった。
レッズはトリニータ相手に今年4/4のリーグ戦ホームゲームでは勝ったが、ここ数年は気持ちよく勝てているイメージがあまりない。

この試合では、レッズユース出身の若手選手が途中出場を含めて5人も出ていたようだ。
去年までなら考えられないこと。
ナビスコカップでさらに経験を積んで、今回出場しなかった(できなかった)主力を脅かすぐらいのパフォーマンスをリーグ戦でも見せてほしい。
それにしても、こんな扱いにも関わらずスポンサーを続けてくれるヤマザキナビスコ様のお菓子は毎日食べなくてはなりませんな。

映像は、金曜日の「GGR」を見るしかないかな。

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2009年5月16日 (土)

J1第12節 浦和0-0G大阪

10時15分の点呼ギリギリに埼玉スタジアムに到着し、今年初めて先発で入った。
NHK総合でやる予定だったテレビ中継は、野党の党首選挙のせいでBS2での生中継に切り替わったと知った。
よし、まずはジンクスがなくなったぞ。
(まあ、私はジンクスはほとんど気にしないのだけど)

前半は、今年一番の内容のよさではなかったかと思う。
ガンバ相手にボールをキープし、チャンスも数多くあって、何度惜しいという意味であーっと言ったことか。
カウンターを食らいかけたりもしたが、それ以上に攻めていた。

しかし後半は何と表現したらいいのか。
ボールをキープしているし、得点のチャンスも何度かあったのだが、見ていて実に物足りない気がした。
前半で息切れしたのか、マイボールになっても足が動かない、全体の押し上げがみられない、さらにシュートを打てない。
パスサッカーに徹するのはいいとして、パスがシュートまで持ち込むための手段ではなく、目的になってしまっていたように感じた。
ゴール前ばかりでなく、中盤でも前を向けずにバックパスに逃げてしまっていたのは残念だった。
スコアレスドローという結果には、やはり疲れがどっと出た。

ガンバ相手に勝ち点1は上出来という見方もある。
しかし特に前半がよかっただけに、やはり勝ちたかった。
選手の挨拶時には大勢のサポーターが拍手で迎えていたが、私は腕組みしたまま見つめていた。

家に帰ってからテレ玉での今日の試合の中継を見、続けて21時から「REDS NAVI」を見ていたとき、我が家の姫が唐突にこう言った。

「たかはらせんしゅ、がんばってくださーい」

いきなり何を言い出すのかと思ったら、そのとき番組では高原の話題が出ていた。
そして、試合前のアップ時にスタジアムDJの朝井夏海さんが選手のコメントをアナウンスする、その話し方を真似しているのだった。
聞いてないようで、よく聞いているもんだ…と感心した。
まあ、うちの子もこう言ってるので、たかはらせんしゅ、がんばってください。
着地時にボールが逆に回転したとはいえ、ゴール前に詰める姿勢はよかったから、あとはFWならまずはシュートを打ってくれ。

余談だが、姫は前回のホームゲームのマッチデーカードになっていた山田直輝の写真を見て、「小学生でもレッズに入れるの?」と言っていたそうだ。
歯に衣着せぬ幼稚園児。

NHKの「土曜スポーツタイム」では、番組トップで浦和vsG大阪戦が扱われていた。
他のスポーツニュースでも、スコアレスドローにも関わらずサッカーの中では軒並みトップだった。
そして番組最後の"アナザーストーリー"で、去年まで背番号19をつけていた内舘「さん」が取り上げられていた。
いやはや、グッとくるものがあった。
かつてはキャプテンまで務めた選手が今やっている広報の仕事って、こんなことまでしてるんだねえ…と。
選手時代より、今のほうがファンとの接点があるというのは、本当にそうだろう。
浦和を愛し、浦和で生きていくウッチーの未来に幸多からんことを願う。

そういえば、今朝私が点呼に向かうときに噴水のあたりですれ違ったばかりだ。
何年か前には、東京ディズニーシーでうちのママさんが見かけた。
かなり余談だが、私の会社の後輩がウッチーと仙台大学のサッカー部で同級生だったという。
だからなに、という話の続きはないのだけれど。

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2009年5月15日 (金)

J1第12節前夜

昨年の対ガンバ大阪のホームゲーム(リーグ戦)は、5/17の第13節。
57,050人を集めた去年の試合では、思い出すのも嫌になるような出来事がいくつもあった。
10月のACL準決勝でも埼スタで負けた。
しかも、私は当日起きた仕事上のトラブルのせいで、現地参戦すらできなかった。
結局去年のレッズはガンバに1勝もできなかった。

あれから丸1年、明日5/16の第12節でその因縁の対決がやってきた。
しかもキックオフは去年と同じ5月第3土曜日の14時、場所も埼スタ、テレビ中継も同じNHK総合とスカパー。

ガンバのブラジル人FW、レアンドロとルーカスが2人とも胃腸炎で出場が危ぶまれているというが、ぜひ快癒して試合には出場してほしい。
相手チームの選手であろうが健康回復を願うのは当然のことだし、できれば相手にも万全な状態で勝負してもらいたいからだ。
もし仮に戦力に不足が生じても、そうそう簡単に勝てる相手ではないだろう。
私はセットプレー、特にコーナーキックに注意すべきではないかと思っている。

丸1年前にピッチ外で起きたことは、二度と繰り返してほしくない。
2-3で負けたという結果も、二度と繰り返してほしくない。

しかしまあ、「日程くん」も、毎年似たりよったりな日程を組むもんだなあ。

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2009年5月10日 (日)

J1第11節 浦和2-3川崎

ポンテが負傷欠場、代わりにセルが入るというスタメンで始まったこの試合。
CKは誰が蹴るんだろう?暢久?と思っていたら、セルが蹴っていた。
前半をセルのCK→エジのヘッドで1-0と先制したハーフタイム、サポ仲間と「このままじゃ終わらないでしょうね」と話していた。
事実、そのとおりになってしまった。

1失点目、3失点目は相手にうまいことやられてしまった。
パスサッカーを標榜しながら、ああいう流れるような得点をレッズはなかなかできない。
カウンターを食らうことは充分注意しなくてはならない。
2失点目のPKを与えたシーンは、北ゴール裏からではよく見えなかったが、家に帰ってテレ玉の中継で再確認するとやはりPKが妥当だった。
まあ、PKはしょうがない。
しょうがないとは思うけど、PKは0.5点としてもいいのではないかと、常々思っている。

ボールポゼッション率は60-40で川崎を上回っていたとのこと。
確かに危ないシーンもあったけど、だからあまり負けた気がしない。
というか、負けるべき試合ではなかった。

今日の収穫は、高橋峻希がデビュー戦で物怖じしてなかったことか。
原口は最近元気がないなあ…まだ若いから、焦らず調子を上げていってほしいと思う。
控えに回し、気分転換させるのもいいのではと思うが、今のレッズはFW陣の層がはっきり言って薄い。
だからスタメン起用せざるをえないのかな。
直輝は、もはやチームに欠かすことのできない選手になりつつある。

それと、やはり主審の質ということに目が行く。
毎試合毎試合、主審が誰かということがわかったとき、「またか…」と落胆することが圧倒的に多い。
つまり、ハズレが多いのだ。
判断が首尾一貫しないのが一番困る。
なぜあっちはPKを取って、こっちはPKを取らないの?とか、イエローカード乱発して試合をコントロールしようとしてるんじゃないのかとか。
審判の威厳を示そうというのなら、ファウルを受け(たと主張し)て痛がって転んでる選手が、ピッチの外に出されたら(あるいは担架が来たら)平気な顔をして歩いていることに対して、遅延行為のイエローカードを出すべきだ。
ミエミエの痛がりっぷりは、見ていてブーイングもしたくなる。

まあ、主審に左右されるのはお互い様だし(「我々を勝たせてくれなかった"何か"」があったわけではあるまい)、相手より多く点を取ったほうが勝ちなわけで。
いくつかあったチャンスを決め切れなかった、リードしてから守りきれなかったから負けたんだなあ。

結局、開幕戦以来の負けになってしまったけど、試合終了後に場内一周して挨拶する選手たちに、私は今回は拍手を送った。

それにしても、この時期の14時キックオフは厳しい。
最高気温が30℃を超えた真夏日になったというし、これでは選手も観客も大変だ。
TBSでの地上波放送のためにこの時刻になったのだろうが、来週土曜日もNHK総合での地上波放送があるからか14時キックオフ…。
もう地球温暖化は恒常的になりつつあるし、今の時期はいっそ地上波放送はなくてもいいから、その代わりに涼しい夜に試合してくれ、と思ってしまう。

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2009年5月 6日 (水)

J1第10節 柏2-3浦和

J1は早くも全34試合のうちの10試合目。
4/25の千葉戦に続き、雨の中の試合となった。
先制し、逆転を許し、再び逆転して、最近勝てていなかったレイソル相手に勝利をものにした。

レイソルはやはり一筋縄ではいかない相手だった。
レッズは最後の最後に逆転できたものの、相手はやはり強かった。
ただ、フランサの投入は遅すぎた気がする。
もしもっと早く投入されていたら、また違う結果が出ていたのかもしれない。

レッズの途中出場のFW2人について。
セルはどんな形であれ、リーグ初ゴールを決められたことでこれからの伸びに期待したい。
ゴールへ向かう気迫があのゴールを生んだのだろう。
一方高原は、せっかくハーフタイムに交代というチャンスをもらいながら、まだ焦りがあるのだろうか。
4点目を狙える絶好の機会に外したことが、今の精神状態を物語っている気がする。
しかし今のままでは使われなくなってしまうのも時間の問題…
まだ錆びるには早い。

レッズの3つのゴール(オウンゴールも含めて)は、決してきれいなゴールではなかったかもしれないが、いろいろな点で相手を上回ったからこそ勝てたのだと思う。
実に難しい試合を、よくものにできた。
この勝負強さはこれからもきっと生かされるだろう。
雨中に参戦された皆様、お疲れさまでした。

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2009年5月 2日 (土)

J1第9節 浦和1-0新潟

ゴールデンウィークは、プロスポーツは連戦になる。
Jリーグも同様。
レッズは前節の清水戦から中2日、新潟も同じく中2日で、試合後の闘莉王のインタビューではないが選手にとっては嫌なものだろう。

今日の内容は、最近にないくらいの悪さだったと思う。
やはり疲れが出始めていたのかもしれない。
ハーフタイムに仲間うちとボールポゼッションの話になり、約6:4だと聞いて本当かねえと言い合うくらいだった。

途中から10人になり、試合終了間際では引き分け狙いの新潟を、最後の最後のワンプレーで突き放した。
あんなに劇的な勝ち越しゴールが、ここ数年あっただろうか。
ラストプレーで勝つということは、あるようでなかなかない。
周りのサポーターとハイタッチしながら、思わず目から汗が出てしまったものよ。
今日の場合、それまでが長かったから。
ヘディングシュートに関して言えば、最近好調のエジミウソンよりまだまだ闘莉王のほうが上手い、のかも。

シュート数は18対6と大差がついていたようだが、これは全く試合内容と結びつかないスタッツ。
この内容なら引き分けでも御の字と思っていただけに、今日の勝ちは大きかった。
後々効いてくるに違いない。
今は結果よりも内容、と思いながらも、今日は今日で気持ちよく帰ることができた。
それにしても、よくわからない主審だったなあ。

ところで試合とは関係ない話。
我が家が停めている駐車場(東北道の西側)から埼スタに向かう途中、メインスタンドを正面に見ながら歩いていた。
右に芝生の公園、左は埼スタの駐車場というところで、私の右後ろに姫が歩き、左にはママさんが若を乗せたバギーを押して私と並んでいた。
つまり、若が私の左前に位置していた。
芝生では、多くの子どもたちや大人がサッカーに興じている。

と、右から強烈な勢いでサッカーボールが若に向かって飛んできた。
それに気づいた私が反射的に左足を出すと、ボールは足の甲に当たって左の駐車場に大きな弧を描いて飛んでいった。
そのときには、感覚的には相手にシュートを打たれてクリアし、コーナーキックに逃れたディフェンダーのようなものだと思った。
しかし実際はそんな悠長なことではなく、私が足を出さなければボールが1歳児の若の頭に直撃していたわけで、スタジアムではなく病院に直行しなくてはならなかった。
大人ならともかく、幼児の頭へのダメージは後々が心配、となりかねなかった。
そう考えるとゾッとした。
ボールを蹴った本人に文句を言うべきだったと思ったが、後の祭り。

サッカーをして遊ぶのは結構だが、周りには充分注意してもらいたいし、こちらも気をつけて歩かないとならないなと思った出来事だった。

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2009年4月30日 (木)

J1第8節 清水2-2浦和

昨日のこの試合はスカパーを録画し、夜のうちに見た。
いやはや、勝ち点2を逃したことは実にもったいない…

連続無失点とか連続1-0、連続勝利とかは、いつかは途切れるもの。
だからそのこと自体はやむをえないと思う。
しかし、いっそ大敗なら気持ちの切り替えができなくもないが、こういう結果ではもどかしさが残る。

試合を通して、ボール支配率は相手を圧倒的に上回っていた。
1点目は、チーム全体のいい攻め上がりがポンテのゴールを生んだと思う。
そして直輝のJリーグ初ゴールは、落ち着いて狙いすましたとてもいいシュートだった。
試合中もあちこちに顔を出し、その存在感は際立っていた。
これで吹っ切れて、さらにゴールを量産してもらいたいと思う。

逆に、1つ目の失点のPKを与えたシーンは、闘莉王を擁護するわけではないがその前に潰しておくべきだった。
2失点目は、ゴール前でああもうまく振られて、しかもボレーがあの位置に決まっては…
後半に逆転して、いくらかでも「今日も1点差勝利だ」と油断がなかっただろうか。
1点差でのリードというのは、やはり薄氷の上を歩くようなものなのだ。

最近の原口は、1試合に何回かはドリブルで中央突破しようとする姿が見られる。
しかしボールが足元に収まらなかったり、相手DFに阻まれたりして、残念ながら得点には至らない。
これを1試合に1回でも決められるようになれば、より本物になれると思う。
啓太はこの試合ではいい働きをしていたと思うが、阿部ちゃんは何か迷いがあるのだろうか。
それと、目下好調のエジミウソンは途中で交代させておいたほうがよかったのではないだろうか。
しばらく短期間での連戦が続くから、少しでも負担を減らしてあげたほうが。
見ていて最後はバテバテだった。
監督が変わっても、昔からの「○○頼み」(特定の選手に頼る体質)が抜けきらない気がしてならない。

ところで、今年からオレンジ色の9番のユニフォームを身にまとった、去年までのレッズの9番。
やはり見慣れない、違和感がある姿だったが、2回ほどゴール前で仕事をされそうになった。
シュートを外したときの天の仰ぎ方は去年までと同じだった。
試合中や試合後に、闘莉王やポンテと笑顔で言葉を交わす姿が印象的だった。
そういえば、GKの西部もかつてはレッズのゴールマウスを守っていたな。

それにしても、双方の選手が死力を尽くした感のある試合だった。
見ごたえとしてはかなりあったと思う。
試合終了後の選手は力尽き果てたという感じで、しばらくは膝に手をついて立っていた。
私にとっても、テレビを見つめ続けた90分がとても長く感じ、見ているだけでとても疲れた試合だった。

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2009年4月25日 (土)

J1第7節 千葉0-1浦和

スカパーを録画したものを見た。
土曜日は一日中まとまった雨が降り、フクアリでも例外ではなかった。
画面を通しても、土砂降りであることがよくわかった。
こういう雨天時のゲームは、大味な展開(得点ではなく内容が)になるのではと思っていた。

千葉、浦和、ともに攻めあぐねているような展開。
パスミスも多く、フィニッシュまでなかなか持っていけない。
一瞬の隙を突かれかけたところを闘莉王だけが反応するなど、むしろ若干ジェフペースかなとも。
(もっとも、都築が横っ飛びするようなシーンは一度もなかったと思う)
そういう中で、後半の得点は貴重だった。
フィンケ監督が言うとおり、2点分の価値はあったかもしれない。

この試合での原口は、少々ボールを持ちすぎな気がした。
それとペナルティエリアに突っかかっていくときに、ボールが足元で落ち着かない、足がもつれてしまうというところにも、もう少し強さがほしいと感じる。
もっともまだまだ若いからこれからに期待できるし、その姿勢は充分評価に値すると思う。
それと、直輝の動き回りっぷりには本当に感服する。
後半にポンテさんにも決定的チャンスがあったが、エジに出さなかったのはなぜだろう?
しかし、啓太は存在感が薄くなったなあ…

フクアリでのレッズは5試合目だが、私が参戦すると負け、参戦しないと勝つ。
4年前:負け、3年前:負け、2年前:勝ち、去年:負け、今年:勝ち
来年もフクアリには行かないほうがいいのだろうか?

それにしても、4試合(ナビスコカップを含めれば5試合)連続の1-0というのは、よいことなのか悪いことなのか。
守備が堅いということは言えるだろうけど、例えば川崎やガンバあたりには通用するのだろうか。
攻撃も、現時点で実績を挙げているのは去年期待を裏切ったエジミウソン一人だけ。
私が書くまでもないだろうが、一歩間違えればドローに追いつかれかねないという、綱渡りに等しい危ない状態であることには違いない。
逆に0-1で4(5)試合負け続けたら、そのフラストレーションは相当なものだろう。

1点差で勝ち続けた結果、第7節でリーグ戦首位に立ってしまった。
現時点で順位を云々するのは早すぎるけど。

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2009年4月18日 (土)

J1第6節 浦和1-0京都

この試合、キックオフは19時だが、前日抽選の点呼の時刻、15時には家族4人で埼玉スタジアムへ。
私は先発隊で入るつもりだったが、仲間うちで代わりに入ってくれる方がいたので、私は家族と別の仲間とで1時間近く時間をつぶしてから中に入った。
ハートフルクラブ(子どもにサッカーを教える教室)を眺めながら、あと何年かしたらうちの子もあそこで教わるのかなと思いながら。

ところで、4月18日という日について。
5年前の2004年4月18日にも、浦和レッズのホームゲームが駒場スタジアムであった。
相手は大分トリニータ。
それ以前の試合が不甲斐ないということで、レッズサポが横断幕からコール、チャントまで一切の応援をしなかったという試合だった。
5年前は4-1で大勝したものの、最後まで応援をしなかったそうだ。
私とママさんは那須に旅行に行っており、映りの悪い携帯テレビ(持ち運びできるお風呂テレビ)を見ながら「なんで応援拒否してるんだろう?」と不思議だった。
応援するときには統制も必要かもしれないが、応援するしないという個人個人の判断にまで統制は必要なのか?とあのころから思っていた。

で、なぜ5年前に那須に旅行に行っていたかというと、その4月18日がママさんの誕生日だからなのだ。
結婚してから初めての誕生日ということもあり、ホームゲームがあることは重々承知の上で旅行に行ったというわけ。
旅先で我が家の姫がママさんのお腹の中にいることがわかったという、思い出に残る旅行でもあった。
ママさんがスタジアムに参戦するようになってから、誕生日には全て勝っているという相性のいい日。
(調べてみると、2001年は駒場で山形に勝っているものの、1998年は同じく駒場で清水に負けている)
1月生まれの私にしてみれば、誕生日と試合日が重なる可能性があるだけうらやましいことだ。
もちろん、この日はGK都築の誕生日でもある。

京都も今シーズンはこれまで調子が悪かったわけではないようだが、この試合に関して言えば浦和のほうが優勢だった。
ポンテのDFの裏を突いた、相手GKを前におびき出す絶妙な縦パスからエジミウソンが決め、早々に先制。
その後も幻の2点目3点目が…北側ゴール裏から見ていれば、都度喜んでしまうシーンだった。
後半も、原口の決定的チャンスが2回ほどあり、さすがに「そろそろ決めてくれー」と声に出してしまった。
チャンスの後にはピンチが来るもので、押され気味の時間帯もあったが、なんとか1点差のままで終わることができた。

エジミウソンは決勝点を挙げ、守備にも貢献はしたものの、その後もFWとしてもうちょっとがんばってもらいたかった。
もっとも、去年と比べたらだいぶよくなっている、というか去年は悪すぎたのだろう。
対して、高原…
原口が惜しいシュートを立て続けに打った直後の交代だっただけに、輝き始めた17歳と輝きが失せつつある29歳の差が際立ってしまった。
高原にはがんばってほしい、期待してるんだからさ。

ところでその原口の才能は、やはり非凡なものがある。
あの胸トラップからの流れるようなボレーシュートは、普段サッカーを見ない知り合いのご一家でも「あれはすごい」と話題になっていたそうだ。
直輝の動きといい、今年のレッズは能力を持った若手とそれをうまく使いこなす監督のおかげで活性化されている。
去年までなら、10代の選手は試合の出場はおろか、ベンチにも入れてもらえなかっただろう。

これでナビスコカップ予選も含めれば、4試合連続で1-0の勝利。
8試合で5失点(リーグ戦に限れば6試合4失点)は、なかなか上出来ではないか。
もっとも、やはり追加点がほしい。
万が一終盤にでも追いつかれていたら、試合終了後に選手たちはおちおちダウンしに出て来れなかっただろう。
これでリーグ戦2位となったものの、今の時期の順位はあまり意味がないし。
北関東の"あの"チームだけが自分たちより上にいる、ということだけが目障りだけど。

家には22時ごろ着いて、他には大したこともできなかったけど、ママさんの誕生日に花を添えることができた。
改めて、おめでとうママさん。

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2009年4月12日 (日)

J1第5節 名古屋0-1浦和

ビデオに撮って夜遅くに見た。
名古屋はACLを挟んで連戦が続いているからか、動きが鈍かったように思う。
玉田が試合直前にケガをしたということもあり、最も注意すべきFWがダヴィだけだったという点も救いだったかもしれない。
かたや浦和は、パスもよく通り、終始相手を圧倒していた。
最低得失点差ではあったが、内容はまずまずよかったのではないだろうか。

待望の原口の初ゴールは、簡単だったと本人は謙遜していたが、ふかさずによくコントロールされた、いいシュートだったと思う。
ユースで得点したときとあまり変わらないと言っていたが、これで吹っ切れてゴールを量産してもらいたいものだ。

残念だったのは、達也が前半早々にケガで途中交代したこと。
大丈夫だろうか。
レッズは選手層が厚いとよく言われるが、FWの人数が足りているかといえばちょっと怪しい。
アレックスは大事をとっての途中交代だったのだろうか。

それと、後半にかなり試合が荒れた。
ポンテと増川のプレーをめぐって両チームがもみ合いになったり、ダヴィのユニフォームは破れていたりもした。
マギヌン(この人のユニフォームの綴りをそのまま読むと"マグナム"となることを初めて知った)が山田直輝に引っ張られて倒され、ノーファウルの判定だったことに怒って猛烈に抗議しにいったら、異議とみなされ逆にイエローカードをもらっていた。
相手チームながら、気の毒なシーンだった。
やはり、主審次第で試合は左右されてしまう、ということを実感した。

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2009年4月 4日 (土)

J1第4節 浦和1-0大分

今年2回目のホームゲーム。
私は連日の深夜までの勤務でヘロヘロだったので、開門後に家族で埼スタに向かった。
道中、偶然にも我が家の姫の幼稚園のお友達とそのご一家と会った。
お友達とその弟(我が家の若と同級生になるまだ赤ん坊)、ご両親、おじいちゃんおばあちゃんの6人連れだった。
ご一家で昔からの浦和在住だそうだが、レッズサポは年配の方でもシーチケ保持者が大勢いる。
あちらはメインスタンドのアウェー側に指定席を取っているそうだが、試合中にアウェー側の応援ばかり聞こえて耳障り(?)ではないだろうか。
私も3年ぐらい前に駒場のメインスタンドの少しアウェー側で見たことがあるが、東側、西側のレッズサポの応援に加えてアウェー(神戸だったと思う)のサポの応援も聞こえて、なかなかカオス状態だった。
今回は、開門後とはいえ少し早めに行ったからか、チケットチェックもすんなりと通った。

結果的に言えば、勝ち点2をいただいたような印象。
相手の大分は主力を出場停止などで欠くとはいえ、内容的には五分五分に思えた。
レッズは前回パスをつなぐことにこだわり、サイドチェンジを疎かにしていると何かに書いてあった。
選手たちはそれを読んだのか知らないが、今回はサイドチェンジをしきりと繰り返しており、その点はまあまあかなと。
しかし、初戦の鹿島戦などではあれほど固執していたワンタッチでパスをつなぐということは忘れているようだった。
ワンタッチでなくてもいいけど、もっとパスを出すべき。
あちらを気にすればこちらが抜けるという、まだまだ発展途上なチーム状態を露呈したように思う。

収穫は、相変わらずの若手の躍動と、アレックスの90分間フル出場だろう。
山田直輝は試合後に「足がつるまで走る回るというのを心がけているので、足がつっても最後まで走れたのでよかった」と語っていたそうで、実に頼もしいことだ。
歳をとると少しでも楽したがるものだが、こういう世界では楽をしようとすると淘汰されていくだろう。
ベテランもうかうかしてられない状況があって当然だと思う。
それとアレックスには、今年は去年の鬱憤を晴らしてもらいたい。
右のポンテと左のアレックスが揃えば、FKのバリエーションも増すに違いない。

試合開始前にトイレに行ったはずの姫が、試合中に2度もトイレに行きたいと言い出したので連れて行き、前半と後半それぞれ5分ぐらい見ていない時間帯があったので、試合自体のことはあまり書けない。
まあそんなわけで、堅守の大分を崩したようには見えなかったけども勝ち点3は取った。
試合が終わって「We Are Diamonds」を歌ってからしばらくして、ゴール裏に去年からおなじみ手書きの横断幕が掲出された。

「浦和レッズは誰のもの?」

コールリーダーが何を言っていたのか全く聞こえなかったが、例の社長交代に関してこういう横断幕が書かれたのだろう。
一ついえることは、残念ながら「サポーターのもの」ではないと思う。
そうあってほしいとは思う人はいるかもしれないけど、やはりそうはならない。
普通の企業がお客さんのものではないように。

ただし、普通の企業の売りが「品質」であったり「技術」であったりする代わりに、サッカークラブの売りは「強さ」であったり「ファンやサポーターを魅了すること」だと思う。
普通の企業にも増して、お客さんたるファン・サポーターあってのクラブであることは間違いない。
前回も書いたが、今回の社長交代劇は実に日本的な、親会社の論理が優先された人事だと感じる。
レッズが本当に自立して、日本で超越した存在を目指すなら、組織のトップは三菱に関係なくサッカーに精通した人材を置いてほしかった。
親会社ありきのクラブというのは地域密着を掲げるJリーグの理念と反しているとも思えるが、これが日本のプロスポーツの今のところの限界なのかもしれない。

ただし、浦和レッズはファンやサポーターのものであるとゆめゆめ勘違いしてはならない。
去年はフロントがあまりにも不甲斐ないとはいえ、サポーターが出過ぎていると思わざるをえないこともあった。
が、経営者には大企業のいち子会社という存在とは思ってほしくない。
そのいち子会社に、いろいろなものを託しているファンやサポーターのことを忘れてはほしくないものだ。
次期社長は現場のことは現場に任せるという趣旨のことを言っているらしいので、どこまでそれが徹底されるか期待したい。

そういや、闘莉王は大丈夫だろうか?
それと、また試合後に選手がクールダウンしにピッチに戻ってきていた。
前回も今回も勝ったからよかったものの、負けた場合でも同じようにピッチに出てくるのだろうか?
もしブーイングを浴びせられるような試合だとしたら、また出てくるのは憂鬱だろう。
それでもフィンケはあえて現実と向き合わせるのだろうか?
個人的には、リラックスした選手の姿を見られるのはいいけど、試合が終わってからまた出てくるのはなんだか締まりがないというか…

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2009年3月29日 (日)

ナビスコカップ予選第2節 横浜FM0-1浦和

15時からの試合を、フジテレビ739で見た。

今日の試合は山田直輝、原口をはじめとする若手の活躍に光明を見いだせたと思う。
選手交代にも去年までは見られなかった(しかし、当たり前といえば当たり前な)「いい選手は若手でも使う」という方針が見えた。
試合に出ないことには経験も積めないから、目に見えるものが出てくるには時間がかかるだろうが。

それに何といっても山岸の神がかったスーパーセーブの連発。
今日のマンオブザマッチは、間違いなく山岸だった。
レッズのGKは、もう何年も山岸と都築の2人で正GK争いをしているが、高いレベルでの切磋琢磨がお互いにいい結果を出せているのだと思う。
他チームにとっては羨ましいことだろう。
いつも控えに甘んじている山岸にとっては久々に勝てた試合となり、心からおめでとうと言いたい。

それ以外は、あまり見所のない試合だったというか…
今レッズが目指すパスサッカーは、中盤まではそこそこボールが回るものの、その前になると潰されてカウンターを食らうことの繰り返し。
まだまだ浸透しきっていないし、そもそもメンバー的にパスサッカーが向いているのかという疑問も頭をかすめる。

相手のマリノスには去年の最終戦で6点も取られて負けたが、今日はあまりその恐さが感じられなかった。
22本ものシュートを浴びたとはいうものの、枠外も多かった。
一方、レッズのベテラン勢には奮起を求めたい。
昨日の代表戦に出なかったから急遽出場した阿部ちゃんはともかく、走りが足らない暢久、またも競り負けた平川、啓太の自信なさげなバックパス、それに決定的なチャンスでもパスを選択した高原。
特に試合終了後に笑顔だった高原にはがっかりした。
前が空いていればシュートを打つのがFWだろうに。
それにベテランではないが、セルももうちょっとがんばれ。

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2009年3月26日 (木)

ナビスコカップ予選第1節 広島1-0浦和

スカパーのJリーグセット(パック)契約には、確か去年まではナビスコカップを放送するフジテレビ739は含まれていなかったか?
今年はその括りから外れたらしい。
フジテレビって、どことなくセコいイメージがあってあまり好きではない。
ナビスコカップの放映権を持ってる割には扱いがぞんざいだし。
しかも中継をやっても、レッズ戦一辺倒だという批判もある。
CSばかりではなくBSフジでも中継すれば、他チームのサポもある程度満足できるだろうし、なにより別契約をしなくてすむ。
BSなんてどうせ誰も見ていないんだろうし(と言ったら言い過ぎか?)。

しかしながら、平日のアウェー、しかも広島までは見に行けるわけもなく、試合を見たいなら手だては一つしかなかった。
私はナビスコカップもリーグ戦と同様に考えているので、やむなくではあるが我が家のママさんに急遽契約してもらった。
ところが録画に失敗…昨夜はテレビを見ながらリビングで寝てしまったので、結果も今朝知った。
Yahoo!のトップページの「広島が10年ぶり浦和から勝利」という項目を見て。
10年は一昔と言いますが、そんなに勝ててなかったんだねえ…
逆に、レッズもナビスコ杯ではもう何年も勝てていないとか。
選手層の厚さが問われるナビスコ杯で勝てないということは、やはり全体的には弱体化してきてるのだろうか。

というわけで、試合を見てないので内容のことは何一つ語らずに今回は終わり。

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2009年3月21日 (土)

J1第3節 磐田1-1浦和

家に帰ってから、スカパーの録画を見た。
私はエコパには一度も行ったことがないが、今日の入場者数は18,000人台、テレビに映るアウェーゴール裏は赤一色だったものの、バックスタンドのアウェー側はがら空きだった。
寂しすぎるスタジアムだった。

相手は開幕2戦で10失点の磐田だったが、実に眠い試合だった。
現地に行った皆さんには申し訳ないが…
久々に「前半は寝ていた」というフレーズを思い出した。

スタメンにエジタカが揃っているのを見て、去年の2トップだなあと思った。
エジは去年とはだいぶ変わったように感じるが、高原は一層奮起しないとこのままではまずいだろう。
相手GK川口の顔面を直撃した、惜しいシュートもあったけれど。
達也の突破は魅力的ではあるのだが、残念ながらクロスを入れても何かが起きる気がしない。
全体としてパスはそれなりに回せるものの、エジの1点を除いてはゴール前の決定的不足が顕著だったように思う。

まあ、長い目で見るしかないですな。
リーグ戦とは別に、代表組が抜ける来週末からのナビスコ杯も楽しみである。

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2009年3月16日 (月)

埼玉スポーツ新聞

昨日、外出から家に帰って読んだ埼玉新聞に、土曜日のレッズの勝利が「ホームのリーグ戦としては昨年8月の磐田戦以来」と載っていた。

1面。
2009031517490000

"埼玉新聞スポーツ"面。
2009031517510000

これに加えて社会面でも、浦和レッズの記事が大きく占有していた。
本社が大宮に移っても、埼玉新聞はレッズ大好きでいてくれるようだ。
こと浦和レッズに関しては、「埼玉スポーツ新聞」と言ってもいささかも間違いではないと思う。
単にセンセーショナルな記事が多い一般スポーツ紙に比べて、レッズへの愛を感じる。
サポーターにはありがたい存在だ。

それにしても、203日(約7ヶ月)ぶりのホームゲーム勝利だという。
実に久しぶりとは思っていたが、そんなにさかのぼるとは…
そのときも、例の○○ちゃん(客人)は埼スタに来てくれて、そのまま我が家に泊まり、翌日の日曜日にボウリングに行ったのだった。
私がボウリングにはまるきっかけになった日の前日から、リーグ戦ではホーム未勝利とはねえ。
その間にボウリングには40回以上行っているのだ…
そう考えると、えらく長い間、勝ちがなかったことを改めて実感する。

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2009年3月14日 (土)

J1第2節 浦和3-1FC東京

昼過ぎから雨がやむという天気予報を信じ、14時キックオフに対して少し遅めの12時半に家を出た。
今シーズンのホーム開幕戦は、家族4人での参戦なので車で。
我が家の姫は、サッカーを見に行く行くと昨日から楽しみにしていて、前日なのにタオマフを首に巻いたりしていたというので、なるべくギリギリまで待って雨が上がってからみんなで行こうと思ったのだ。
ところがその時間帯だと道は混むわ、雨はやむ気配がなくて駐車場から埼スタまで歩いているうちにずぶ濡れになるわ、今シーズンから導入されたICカードと二次元バーコードのチケットチェックに時間がかかって長蛇の列だわで、席に着いたときにはスタメン発表直前。
雨が断続的に降り続き、体調が万全ではない私以外の3人は、試合前半はスタンドではなく南側にある授乳室での参戦となった。
雨が小降りになった後半には、ママさんと若はコンコースのテレビで映像を見、4歳の姫だけは私といっしょにスタンドで見た。
エジミウソンの2点目は姫とともに喜びを分かち合ったが、姫は途中から試合終了まであの騒がしいゴール裏で寝ていた。
さすが、生後3ヶ月でゴール裏デビューしただけのことはある。
ピッチが見えないからと抱っこをせがまれ、そのまま寝てしまったので、都合1時間近く連続して抱っこしていた。
15kg近くあるので、私は今も腕がパンパンだ。
喜びを共有できないのは嫌だと、ママさんも試合終了間際にスタンドに来た。

前半も後半も、早い時間に得点できたことはよかった。
エジミウソン、やればできるじゃないか。
失点の場面は、あれはしょうがないのでは。

鹿島戦では不慣れさが目立ったパスサッカーを継続しながらも、今日はワンタッチやショートパスにこだわらず、ドリブルやロングパスも繰り出し、先週に比べるとはっきり修正してきたなという印象。
去年あまり見た覚えのないスルーパスも、幾度となく出ていた。
浦和のカウンターの場面が特に後半に何度もあったが、それは相手のプレスが弱かったからでもあるだろう。
どこのチームにでも通用するとは限らないとは思う。
ただ、原口やエジミウソンが守備にも走り、積極的に相手のドリブルをカットしていたことに、去年までとの違いを見た気がする。
選手交代が後手後手に回らないことも小気味いい。
選手が一度引っ込んでから、クールダウンのために再び出てきたのもフィンケ流なのだろう。
鹿島ではやってなかったと思ったが、ホームではこれから毎回やるのだろうか?

まだまだ手放しで喜ぶには早いが、フィンケが目指すサッカーを選手が理解し、実行していこうとしていることを今は見守りたい。
レッズの選手にパスサッカーが合うのかという議論もあるが、個人技に頼って結果を残せなかった去年がある以上、チームプレーも重視しなくてはならないと思う。

勝つべき試合に勝てたことを、今は素直に喜びたい。
久々に埼スタで「We are Diamonds」を歌い(ロッド・スチュワートが来るというのはやはりガセでした)、気持ちよく帰ることができた。
雨の上がった空が澄んでいた。
夜のスポーツニュースをはしごするのも久々だ。

帰りの車中で、山形vs名古屋の試合をワンセグで見ていた。
J1の試合が初めて行われた山形は、ものすごい雪だった。
万が一秋春制になったら、こういうことが増えるのだろう。
雪が降るのは北国ばかりではないからね。

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2009年3月 7日 (土)

J1第1節 鹿島2-0浦和

今日のレッズは、明らかに今までとは違うプレーを模索していた。
ボールを長く持つことをせず、できるだけワンタッチで回す。
恐らく監督からの指示がそうで、それに徹していたのだろう。
中盤できれいにワンタッチのパス回しができていたシーンもあり、それはそれでよかった。
スタメンデビューの原口も、物怖じせずによく動いていた。

しかし、チームとしてまだ新しい戦術に慣れていないのだろうか。
パスしなくてもいいようなところでもパスしていたし、パスミスして慌てて守備に戻るという場面が何回もあった。

さらに、攻守の切り替えが遅い。
コーナーキックが全く入る気がしない。
キッカーはポンテ以外の選択肢も考えるべき時期にきているのではないか。
サイドチェンジにまで気が回らないのか、狭いエリアで無理やり突破しようとしては失敗したことも多かった。

鹿島は、悔しいがやはり強かった。
チームとして熟成されていた。
2失点はマルキーニョス一人にやられたようなものだが、2点目は守備側は攻撃側にもっと寄せなくてはダメだろう。
一対一の強さ、攻守の切り替えの早さは段違いだと認めざるをえなかった。
試金石といっては失礼かもしれないが、そういう意味ではこれ以上ない相手だった。
練習試合では明らかにならなかったレッズのまだ足りない点、修正すべき点がはっきりしただろうから、次のホームゲームまでになんとか改善してほしい。
完敗してむしろよかったかもしれない、と後で思えるようにしたい。

試合後の選手の挨拶のとき、拍手や「浦和レッズ」コールが起きていたが、私は理解はするものの納得はできなかったので、腕組みしたままそれを見ていた。
1試合で判断するのは早計だから、もう少し見ていきたい。

今日の試合の最後には、ケガ明けの小笠原を出されてしまうということもあった。
見ていて、浦和がJリーグの中で特別な存在ではなく、だんだん普通のチームになりつつあると感じ、そのことに悲しいものを覚える。
今日の他会場では、磐田が山形に2-6と大敗していた。
今のジュビロが将来のレッズにならないように。
開幕戦の借りは最終戦で倍返しにしてやりたい。

話変わって、サポートのことについて。
今日の開門前に、新しく作ったチャントが公開されていたが、試合中には一度も歌わなかったと記憶する。
コールやチャントはメリハリのあるものにすべきだと思うが、その点で去年から歌い始めた「赤き血のイレブン2」と称されるチャントは、どうにもそぐわない気がする。
あれを歌い続けると、試合展開の変化に対応しきれず、いわゆる「ピンチでも歌い続ける」状況になってしまう。
何より、低迷した2008年シーズンを象徴するチャントに思えて、個人的にはあまり好きではない。
まあ、去年スタジアムで歌いすぎたので、当時3歳の我が家の姫が最初に覚えたチャントになってしまったのは皮肉だ。

あと、今日は私は2階席にいたのだが、ゴール裏の1階席では赤白黒のビニールを着ており、試合中は常にこの3色がゴール裏に表されていた。
このビジュアル?がどう映ったかは私は何とも言えないが、もっと気になることがあった。
決定的なプレーがあるたびに、後ろのオーロラビジョンを振り返る人のいかに多いことか。
昨年からこのブログで度々書いているが、埼スタではリプレイの映像を北側ゴール裏のオーロラビジョンだけで流すので、試合中にもかかわらず後ろを見る人が多く、アウェーでもそのクセが出てしまうのだろう。
スタジアムに何を見にきているのか?
それはピッチであるはずで、サポーターは文字通り常に前を向いているべきだと私は思っている。

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間もなくキックオフ

鹿スタから太平洋を初めて見た。

まもなくキックオフ。15:30ごろに鹿スタの上空を低空でF15らしき戦闘機が北に向かって飛んでいったが、まさか鹿の演出か!?

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ハム焼きの煙

12時20分現在、列待機中
ハム焼きの煙が立ち上る

ハム焼きの煙

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鹿島はやはり遠かった

2時間かけて到着
キックオフ10時間前にもかかわらず、停まってる車とサポーター多数

鹿島はやはり遠かった

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2009年3月 6日 (金)

J1第1節前夜

明日から2009年のJリーグが始まる。
レッズにとっては近年稀に見る、約3ヶ月もの間を空けての実戦。
フィンケ監督、信藤TD体制になり、今までとは少しずつ違う点も見られるようになってきた。
屈辱を味わった去年をバネに、今年はどこまで行けるのか。
まずは「いい結果」よりも「いい内容」を目指してもらいたい。
そうすれば自ずと結果もついてくるはず。

開幕戦の相手は、あの鹿島だ。
負けたくない。
開幕戦がアウェーの場合、レッズは今まで一度も勝てたことがないというデータがある。
しかし見るべきはこれからだ、過去じゃない。

明日は鹿島に向かいます。

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2009年2月25日 (水)

シーチケ到着

2009年シーズンの浦和レッズシーズンチケットが届いた。
私のは、今年から導入されたICカードだ。
いよいよこういう時代が来たか…
私も普段はSuicaや携帯のFelicaを使っているし、便利には違いない。
参戦した試合のチケットコレクションはできなくなるが。

シーチケ到着

毎回参戦できるとは限らないママさんの分は、従来どおりの紙チケットにした。
とはいっても、紙質が今までと違い、高級感?がある。
紙チケットの人にも、お店で使えるICカードがついていた。
上が私のICカードチケットと台紙、下がママさんの紙チケット。

シーチケ到着

今年のおまけがこれ。

シーチケ到着

ICカードケースはぜひ使いたいと思うが、バッグは姫にあげよう。
女の子が使えばかわいかろう。

シーチケも来て、いよいよシーズン到来間近を感じる。

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2009年2月24日 (火)

啓太キャプテンとオレンジカード

今さらではあるが、レッズのキャプテンに啓太が選ばれたとのこと。
選手の互選で選ばれたという。
啓太にとっては去年は不本意なシーズンだったと思うが、もともとキャプテンシーのある選手だし、今年はまた自らのプレーでチームを引っ張っていってほしい。
彼の言うように、「若手や、今の選手たちが自発的に自分が引っ張る、自分たちが自分たちで盛り上げていく」という空気も作ってくれるはずだ。
副キャプテンには阿部ちゃん。
レッズサポとしては、プレーはもちろん、ハートがたまらなく嬉しい選手だと思う。
キャプテンであってもおかしくないくらい。
他にも、若い世代の代表として細貝、新たに設けた「チームの代表者」というのには上記3名に加えて坪井と暢久が選ばれたという。
選手自身が選ぶのなら、わだかまりがないであろうことはもちろん、一体感も増すだろう。

今までにないやり方、今までにない組織。
フィンケ監督の考え方が、いろんな点で徐々に浸透している気がする。
まもなくシーズンが始まるが、これが勝負にどのように反映されてくるか?

ところで、最近のレッズオフィシャルHPの更新ぶりには驚かされる。
なかなか細々としたことまで載っていて、スポーツ紙のサイトを見る必要がないくらいである。
今年のシーチケの発送が2/23から始まったそうだ。
我が家では、私はICカード、ママさんは紙チケットにしている。
どんなものが届くのかな?

一方、イエローカードとレッドカードの中間の「オレンジカード」を導入するとかしないとか載っていた
オレンジカードといえば、旧国鉄~JRで使われていた磁気式プリペイドカードだ。
そのうちイオカードというのが使われだし、それもSuicaに取って代わられた。
でもここで言うオレンジカードはもちろん違う。

まだ国際サッカー評議会という組織で"導入の可能性を討議する"という段階らしいが、試合中に選手を一時的に退場させるというもの。
「レッドカードは厳しすぎるが、イエローカードは甘すぎる」という場面で出されることになるのだとか。
例えとしては実に不適切かもしれないが、差がありすぎると言われる現代日本の刑罰制度を思い起こしてしまった。

まあ、今の判断基準としては、

*アドバンテージ&ファウル
*イエローカード
*レッドカード

とあるわけで、あまりあれこれあっても、運用する主審がこなしきれるかどうか。
まずは主審が正確なジャッジをできるかどうか、だと思う。
それと、GKがオレンジカードをもらったらどうするのかな?

こちらを見ると、他にも選手交代の人数増やハーフタイムの5分延長、副審を4人以上にすることなどが議題になる予定だという。
ベンチ入り選手が5人から7人までとなって数年経つが、確かに選手交代の人数増は考えてみてもいいと思う。
選手層の厚い薄いによって勝敗が決まるケースが増えるかもしれないけど。
ハーフタイムが5分延びると、テレビ中継が困りそうだ。
副審が4人…想像できないなあ。でもそれはそれでいいのでは。

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2009年2月10日 (火)

さまざまな「球春」

私が風邪でウンウン唸っている間に、レッズの2009年シーズンの日程が出ていた。
5月は毎週末にホームゲームがあるようだ。
過ごしやすい時期だし、子連れにはありがたい。
最初と最後は鹿国が相手か…最終戦は激混みだろうなあ。

片や、旧オンワードオークスでは「新チーム名募集のお知らせ」が。
「オークス」という愛称を使うことを断念し、心機一転新しい名前でスタートするほうがいいと思う。
オーク=樫=樫山だから、残念ながらオンワードと縁が切れてしまった以上はオークスにこだわらなくてもいいのでしょう。
私も一つ愛称案を考えている、応募してみたい。

さらに、広島カープからは「カープファン倶楽部」2009年度会員募集のお知らせが届いていた。
今年のオリジナルメッシュジャージは、今年から新しくなったユニフォームのホーム用とビジター用が1枚になったもの。

いろんな「球春」が今から待ち遠しいものだ。

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2009年2月 3日 (火)

相馬

フジテレビの「すぽると」を見た。
これを見ると、相馬はかなり思いきったなあ…
ドイツで希望が叶わず、その後ポルトガルのマデイラ島に渡ってわずか1時間半で入団会見とは予想外の展開。
それは表情も固いわけだ、そんな急な展開、普通はありえないと思う。
しかし本人も言うように「マイナスからのスタート」ではあるだろう。
レッズのブラジル出身選手に、ポルトガル語を習っていたのだろうか?
赤と緑のユニって、今までの所属チームに偶然ながら合っているな。

結婚もしたそうだし、がんばってもらいたいと思います。
(奥さんはどうするのかな?)
ダメもとで海外に飛び出していったのには周りも含めいろいろ考えはあるだろうけど、行ったからには。
希望どおり、将来はスペインのチームに移籍できるといいね。

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2009年1月21日 (水)

2009開幕戦は?

スポーツ紙の報道では、3/7の今シーズン開幕戦は、野球のWBCにぶつける形で鹿島vs浦和というカードが組まれる、らしい。
私は正式発表があるまではマスゴミの情報は鵜呑みにしないことにしているが、もしそうだとすると、浦和というチームがJリーグの上層部の中ではいまだ存在感を持たれているということのあらわれなのだろうか。
でもこれって、Jリーグもサポーター頼みなのではないかしら。
鹿島と浦和の対戦ならスタジアムはもちろん満員になるだろうけど、実力的には差がついてしまっているのではないか?
(まだそんなに悲観することもないか)
それに、一般の世間様は、鹿島vs浦和というだけでそんなに注目するのかな?
一番燃えるのはお互いのサポ同士であって、それ以外の人たちは案外平静なんじゃないかと。
実力的には、昨シーズン優勝チームと、2位のチームかACL優勝チームをぶつけたほうがいいんじゃないですかね?
どうせ、昼の試合ならともかく夜の試合になったら地上波中継しないんでしょ?

ところで、昨日の日本代表の試合では達也はいい働きをしていたようで。
中継は見てないが、1ゴール1アシストをスポーツニュースで見た。
やっぱりいい動きをしている。今年はケガせず1年通しで活躍してほしい。
親善試合と思っていたら、アジアカップの予選だったのですね。

レッズの宮崎でのトレーニングキャンプも、順調にいっているようだ。
相変わらず練習は英語でやっているのだろうか。
二次キャンプ地はシドニーだそうだ。

オフィシャルHPに、監督やTDのコメントが毎日掲載されている。
何人かの方がブログに書かれているが、やはりマスゴミに先走りをさせない、クラブからの発表が毎日あるのはいい傾向だと思う。
当たり前といえば当たり前?
それと阿部ちゃんと闘莉王は、まだ少しゆっくりしてていいと思います。
万全の体調で今年も頼みます。

最後に、岡野がんばれ!

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2009年1月13日 (火)

レッズにまつわる最近の動き

永井の移籍が発表されてからのレッズにまつわる話は、おおむね以下のようなところだろうか。

*達也残留決定
*フィンケ監督・新コーチ陣記者会見
*新加入選手記者会見
*相馬退団
*背番号発表
*今シーズン始動

今年はタイトルなんていらない、まずは底上げをお願いしたい。
もちろん、試合一つ一つには内容が欲しいし、その結果として勝利がついてくればなおさらいいし、内容が伴った勝利が積み重なってのタイトルということであれば、素直に喜びたいが。

相馬は移籍先が決まらない中でこのようなことになり、勝負に出たなと思う。
まあ、元々ステップアップのために浦和に来たようなものだし、人生は一度きりだから悔いのないように。
一方の達也は、私が正直に思ったことを書けば「浦和と心中しなくてもいいのに…ありがとう」だった。
残留してくれたことは嬉しいし、これからも変わらずの活躍を期待したい。
永井が抜けて達也まで抜けたら、FW陣の相当な弱体化は間違いない。
ただ、海外から納得のいくオファーがなかったのかもしれないし、最近ケガに悩まされ続けていることなど、ありとあらゆる観点から納得のいく結論を出したに違いない。
どちらにせよ、すべては自分が決めることだ。

背番号9が空白になったことは、現状なら当然だと思う。
いつまでもこの番号を特別視、神聖視することもないだろうと永井の移籍時に書いたが、しかし直後の今は別。
フロントがエジミウソンに9を背負わせるのではないか?という一抹の不安があっただけに、そうならなかったのはよかった。
背番号5が今年も空き番なのは、やはりそのあたりのポジションの補強を考えているという現われなのだろうか。
去年は結局空いたままだったけど。
梅崎の背番号7はいいですなあ。

昨日の大原には、約800人もの人が詰めかけたという。
(私は、4年以上前に急に思い立って1度行ったきりだが)
昨シーズン、あれだけ不甲斐ない終わり方をしたにもかかわらず、これだけの人々+αが期待しているということだろう。
その期待に、今年のレッズは応えることができるか。
私のサポ友達もフィンケ体制初ということで大原に行っていたようで、詳細な報告メールを送ってくださった。
その人は、不安もあるがそれ以上にワクワク感を感じた、またフィンケの後ろ姿がオシムにダブったと記していた。

フィンケ監督はブンデスリーガで一定の実績を残し、評価されているとのことだが、果たして日本ではどうか。
あまたあるレッズ系ブログのごくごく一部を拝見すると、おおむね好意的に受け止めているように感じる。
なかには完全に否定的な方もいらっしゃる。
しかし私は、まだなんとも評価できない。
とりあえずはお任せするしかないので、見守っていくしかないのだが。
選手を見るのに変な色眼鏡がなく、今までの実績などにとらわれずにその時いい状態の選手を起用していくような気もするが、さてどうなるか。
このように規律で縛りたがる(と思われる)監督と選手の間は、うまくいけば最高の状態になるかもしれないが、失敗するとまた不平不満が渦巻きかねないと危惧している。

話は少しだけそれるが、高校サッカーの決勝戦は広島皆実が鹿児島城西を破って優勝した。
私は当然広島皆実に肩入れしていたが、広島に縁があるという個人的事情のほかに、もう一つ理由があった。
鹿児島城西は、なんといっても今年から鹿の国の某チームに入団する、ある一人の選手のためのチームである。
マスコミもその選手のみをクローズアップし、確かに大会記録となった10得点目も決勝で決めていた。
しかし、優勝できなかった。
得点も多かったが失点もまた多かった。
そもそも、彼がいなかったら鹿児島城西はここまで勝ち進んでこなかったかもしれない。
高円宮杯では浦和レッズユースが勝っている。
個人技があるに越したことはないが、一人のヒーローが輝くチームよりも、チームとしてのまとまりが活きるチームを見ているほうが楽しい。
今年のレッズにも、そうなってもらいたいものだ。

最後に、私がどうしても理解できないのは、2008シーズンの凋落を招き、ホーム最終戦で大ブーイングをされた代表がなぜ平気な顔をして居座っているのか、ということだ。
強化本部長を左遷?し、代わりの人を外部から据え、それで責任は取ったということなのか?
代表は一見温厚そうなお顔をしているが、中身に関しては???だなあ。

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2009年1月 7日 (水)

背番号9の移籍

今までスポーツ紙には記事としては出ていたが、私は公式発表があるまでは何もコメントするつもりはなかった。
しかし、今日オフィシャルHPに発表になった。
永井雄一郎、清水エスパルスに完全移籍

浦和の公式サイトでのコメント

レッズで10年間やってきてこういう形で去ることになりましたが、自分にとっては次のステップにつながる移籍だと思っています。レッズで今までプレーできたことを嬉しく思うし、今まで応援してくれたファン・サポーターの皆さんには本当に感謝しています。今まで苦しいときも全力で力を与えてくれてありがとうございました。

清水の公式サイトでのコメント

エスパルスでプレーすることが今からとても楽しみです。エスパルスは若い選手が多い中、安定した力を発揮して常に上位にいる、まとまっているチームだと思います。過去に対戦した時、エスパルスサポーターの応援のリズムが自分の中に入ってくるような感じがするほど印象的で、サポーターの皆さんは熱いイメージがあります。まずはチームの環境に慣れて、試合では点に絡むプレーをしたいです。

どこのチームに行こうが本人の自由だし、サポには止める権利もない。
永井は、数々の重要なシーンで決定的な仕事をしてくれた。
一時期よくあった、シュートをミスしたら天を仰ぐ姿も、最近はなくなってきた。

しかし、使う側には冷遇され続けてきたといってもいい。
いかに調子がよくても、移籍してきた選手にスタメンを奪われ続けた。
本人も先が見えてしまったのだろう。
このままレッズにいても…と。
移籍したくなる気持ちもわからなくもないが、せめてもう1年は浦和にいてほしかった。
新監督がどれだけ使ってくれるか、わからないではないか。
でも、もう愛想が尽きたのかもしれないな。

浦和レッズがこれから長い歴史を紡いでいくのなら、背番号9を特別視、神聖視することもないと思う。
でもなあ。
レッズとして2人目の「背番号9」が移籍していくのを目の当たりにするとは。
2003年、前任者の福田が引退してから背番号9をつける覚悟を決めたときには、よもや移籍の二文字は全く頭になかったに違いない。

レッズって、いてほしい主力選手が後味の悪い形で自ら去っていくことが多いと思う。
今まで事実上三菱養和/浦和一筋だった永井のような選手にとっても、もはや「生涯浦和」を貫き通したくなる魅力がないチームになったのか。
なぜなのか。
フロント、監督・コーチ、そしてサポーター…?
バラバラになりかけているチームは、これからいったいどうなるのか。
J2に降格したときよりも、明らかに危機的状況と感じる。

いろいろありすぎて、今は「あーあ」としか思えない。
本当に残念だし寂しいことだが、最後は本人が決めることだ。
今後もがんばって、今まで以上に活躍してください。
ありがとう永井。

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2008年12月26日 (金)

「2008シーズンについて」

レッズのオフィシャルHPに、「2008シーズンについて」という作文が載っていた。

「2008シーズンの検証について、お知らせ致します。」
(以下略)

なんだか薄っぺらい文章だった。
ファンやサポーターが知りたい「なぜ?」「どうして?」に対する答えが全然載ってない。

なぜ一体となって闘う姿勢がチームに作れなかったのか?
なぜチーム内コミュニケーションが不足したのか?
なぜ現実が「結果だけでなく内容も充実させよう」という目標とシーズン途中で少しずつずれていったのか?
どうしてエンゲルス監督は2年契約だったのか?

表に出ている事実はみんな知ってる、そんなものをオフィシャルHPに載せてもしょうがないのではないか。
これがクラブが考えたことなのか。
ここに書いてあることは検証とはいえない。

今年のレッズのシーズンを振り返ろうにも、なかなか整理がつきません…

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2008年12月17日 (水)

フィンケ新監督就任会見

この間、レッズサポ友達に「フィンケ新体制になったらどうなると思う?」と聞かれ、私はこのようなことを答えた。
「フィンケになれば全てうまくいく、とは思えない。
レッズに対して『想像していたのと違う部分があった』ということが出てきそうで。
けっこう難しい人みたいだし。」と。
その友達も、なんとなく同じことを考えていると言っていた。

オフィシャルHPに「フォルカー・フィンケ新監督就任会見」が載っていた。
その中で印象に残ったコメントを抜粋すると、

基本的なアイデアはコンビネーションサッカー、スター選手に依存するのではなく、全員が戦っていくスタイル
それぞれが全力でサッカーをする
ヨーロッパで身につけたプロフェッショナルなサッカーというものをこのクラブに還元したい
クラブ内で話したこと、選手と内々に話したことを外に漏らさないようにするということが重要だ

やろうとしていることが、ここ数年のレッズとは正反対と言っていいと思う。
例えばエメ、ワシントンと、絶対的エースと呼べる選手に頼って勝ってきた。
今年は高原、エジミウソンに頼ろうとして失敗した。
これはギドもフィンケ就任に反対するわけだ、自分が監督の時とは正反対の方針を打ち出しているわけだから。
長い目で見たら、特定のスターに依存するよりも全体の底上げができたほうがいいに決まってる。
もっとも「言うは易し、行うは難し」ではあるが。

また、特に最後の「"内々に"話したことを外に漏らさない」ということは大切だ。
選手には、マスゴミを通しての会話はしないようにしてもらいたい。

会見の内容を見て、お任せするしかないなあと思った。
今は何しろフィンケ監督に頼るしかないのだから。

ところで強化本部長は棚上げになったようだが、監督の人事権を持っている社長は?
これでいつのまにかうやむやかあ。
「本当は人格者なのになあ…」と、私の周りのレッズサポも嘆いてますよ。

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2008年12月12日 (金)

「サッカー界の阪神タイガース」

私は「週刊文春」を読み始めて来年で丸20年になる。
大学入学と同時に漫画雑誌を含めて週刊誌を読む習慣がつき、以来3冊はほぼ毎週買っている。
(他の2冊は「ビッグコミックスピリッツ」と「モーニング」)
一般週刊誌はどれを読もうかなと思ったとき、硬軟のバランスが一番取れていると思ったのが文春だった。
その週刊文春の「THIS WEEK」というコーナーに、こういう小さい記事があった。

恒例の「お家騒動」で名実ともに「Jの阪神」になった浦和レッズ

記事に書いてあることは、レッズに少しでも興味のある人なら知っていることばかりで、目新しい内容は何もない。
分量もたった半ページだし。
しかしなによりも悔しいのは、記事の冒頭に鹿島の連覇のことが書かれ、対照的に無残な結果に終わったとしてレッズが扱われていることだ。
事実だからしょうがないけどさ…普段は内情を知りもしない週刊誌の記者に面白おかしく書かれたくはないわい。
いくら私が20年弱読んでるといっても、それとこれとは別。

浦和は弱かった時代があり、一時的に強くなり、サポの数も多くかつ熱狂的な人が多いという理由で、昔から阪神に例えられることが多かった。
私もサッカーやレッズをよく知らない人には「いろんな意味で阪神みたいなものですよ」と説明したことはある。
サッカーファンには、野球と対比されることをことのほか嫌がる人もいるが、このブログをご覧になっているサポの皆さんはどうだろうか?

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2008年12月 9日 (火)

ちょっと失礼じゃないかい?

今年の総括は、追いおいしていきたいと思います。
その前に、スポーツ報知に載っていた記事。

浦和“不良債権”エジミウソン残留 カタール移籍消滅

 今季無冠に終わった浦和FWエジミウソン(26)が8日、来季も残留することを明言した。「カタール移籍はしない。来年も浦和でプレーする。1月9日に帰ってくるよ」この日のブラジル帰国前、荷物整理に立ち寄った大原グラウンドで笑顔。来年1月12日のチーム始動に合わせた来日便も抑え、来季を心待ちにした。

 巻き返しを狙う赤い悪魔には、ある意味で悲報だ。今季新潟から移籍金ゼロで加入。リーグ戦31試合で11得点を決めたが、周囲との連係不全が際立ち、勝負所の決定力も乏しかった。残り2年で年俸2億円の大型契約が残っており、強化部は水面下で、この“不良債権”の売却と、今季21ゴールの得点王、鹿島FWマルキーニョス(32)獲得に動いていた。

 マルキーニョスも「ガンバとレッズから話があった」と認めたが、浦和幹部は「マルキーニョス獲得はエジミウソン売却が前提条件だった。だが、エジ自身はレッズで非常に満足している。カタール移籍の希望もない。だから、(マルキ獲りは)不可能になった」とため息。強化費大幅ダウンで厳冬。エジ砲蘇生(そせい)が強豪復活の鍵となる。

 ◆三都主大幅減俸 ○…右足付け根の故障で今季の出場時間が15分に終わったMF三都主が、大幅減俸にがく然。大原グラウンドでリハビリ後、今季の年俸1億円(推定)の半減以下の提示に「ショックだった。けがをしている自分ではなく、普通の自分を評価してほしい。あとは代理人に任せる」と非情な現実を嘆いた。

「不良債権」だの「悲報」だの、書きたい放題だな…
エジミウソンの肩を持つわけではないが、本人に取材しておいて、これはあまりにも礼を失した書き方。
サポがそう言うならともかく、なんでマスゴミにそんな言い方されなきゃならんのだ。
もし来年、想像できないくらい見違えるように素晴らしく全てのチャンスをものにできるようなみんなに頼られるプレーヤーに万が一にでもなってたら、きっと手のひらを返すように美辞麗句を並べ立てるんだろう。
だから信用ならん。

エジは内容はともかくとしてチーム得点王だし、自分としては満足なのかもしれない。
はっきり言って、今年の内容に満足してほしくないが。
来年結果を出せなかったら、その後はないと思ってほしい。

クラブがマルキーニョス獲得に動いていたとは知らなかったが、来るわけないだろう…と思ったのは私だけだろうか。
来るわけないというか、鹿島が出さないだろう。
渡り鳥だからもしかして、と思ってオファーを出したのだろうか。
それ以前に、今のレッズの状態を見て、自ら喜んで移籍したがる選手がいたら見てみたいものだ。
フロントのグダグダっぷり、選手同士のいさかい、もしかしたらサポーター…有力選手を惹きつけるものが今はあるのか?

結局、レッズの補強はまたしてもビッグネーム(?)を取りに行くことしか考えてなかったのか、とがっかりした。
今年のそれに懲りなかったのか。
攻撃陣もそうだが、守備陣をなんとかしろ守備陣を。
そしてとにかく練習して連携を高めて、試合内容の伴うチームにしてくれ。
多くのレッズサポーターは、もはや短期での結果"だけ"は望んでないはずだから。

アレックスは、残念ながらしょうがないと思うよ…

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2008年12月 6日 (土)

J1第34節 浦和1-6横浜FM

我が家の姫(もうすぐ4歳)が、試合中にこんなことを言っていた。
「眠くなる試合はやだよねー」
「こんな眠くなる試合見たことないよねー」
聞きようによってはグサリと来る指摘だ。
実際のところは、単に本人が眠かっただけのようだが。

姫は「セル、セル、セル」のコールを聞いて、こうも言っていた。
「セルじゃなくてサルでしょー、ウッキッキー」
そう言いながら、両手をシェーのようにしてお猿さんのポーズをとっていた。
敗色濃厚な状況だったが、それが聞こえた周りのサポたちも思わず笑っていた。
笑わせようとしたわけではなく、本人は至ってまじめ。
子どもの言うことなんで、許してやってください。
姫はほかにも、上空の月を見上げて「あ、お月様が歩いてるー」と言ったりもしていた。
案外詩人なのだ。

まあ、試合内容については多くを語ることもない。
記録的大敗。
試合終了間際にはレッズの落日を象徴するかのような夕日、さらに涙のような雨がポツポツと降り始めた。

2008年のホーム最終戦は、もはや途中からは思い出作りの試合になった。
岡野とウッチーの挨拶の時には、つい涙腺が緩んだ。
このセレモニーがあったから、大敗もなんとなくうやむやになった気がする。
社長へのブーイングも、「We are REDS!」も、私はそれぞれ1回息が続くだけやった。
だらだらやるつもりはなかった。
社長へのブーイングは、あまたのブーイングの中でも過去最大のものだった。
まあ、何を言っているのか私は聞きたかったし、私の周りでも「何て言ってたの?」という人は大勢いた。
あとで聞いてみたら、正直大したことは言ってなかった。
ゲルトには、監督としての1年弱よりもコーチとしての4年強に対してお疲れさまでしたと言いたい。

コールリーダーが選手たちに向かって言ってたこと、あれはなんだったのだろう。
よく聞こえなかったが、そもそも今までにあんなことはあっただろうか?
なんというか、選手たちに説教してたように見えた。
これもある意味今年を象徴する光景、私にはいいものには思えなかった。
手書きの横断幕がそれこそ雨後のタケノコのように乱立していたが、最近ブームなのだろうか。
他のチームのゴール裏でもたまにみかけるようになったが。
あまり多く出すぎても意味がないと思うし、どれもこれも字が汚い…

一つ気になったことがあり、4点目を取られたあたりから私の周りもサポートするどころか評論家になった人たちが大勢いた。
私の仲間うちにもそういう人が何人もいた。
なにしろ、試合中にもかかわらず感想を話す話す。
「竜二に2点も決められたよー」って、そんなことどうでもいいじゃんか。
試合が終わってから話してくれっての。
人間関係を損ねるのもなんだったので何も言わなかったが、なんだかなあ。

これでレッズの試合を含め、私の今年のスポーツ観戦は全て終わった。
毎年恒例になっている、ホーム最終戦後のサポ仲間での忘年会に浦和パルコまで繰り出した。
浦和駅東口は、レッズ大敗がウソのようにイルミネーションが美しかった。

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浦和パルコ1階、「REDS GATE」のあまりの小ささにびっくりした。
まさに申し訳程度といった感じ。

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忘年会は、毎回ゴール裏の同じところに陣取るメンバーたちと、その知り合い(のまた知り合い)などで総勢40人近かった。
最年少は我が家の若の0歳から、最年長は60近い人まで、様々な年代の人がいた。
普通だったら知り合わないであろうメンバーが、レッズという共通項でつながりあう。
幅広い年代のサポがこうして集まれるというのは、すばらしいことだと思う。
今の危機的状況を語りながらも、それ以外の話もいろいろし、飲みそのものは楽しかった。
ホームゲームを埼スタでやるようになってから試合後に飲みに行くことがほとんどなくなったから、久しぶりだったというのもある。

そういえば、鹿島がアウェーで連覇を決めたそうだ。
レッズサポから言えば、連覇するのは我々だったはずだ。
でも、本当に悔しいことに、鹿島と浦和には違いがあった。
だからこんなに差がついてしまったのだ。
去年リーグ優勝を逃した2007.12.1を、生かすことができなかった。

我々は弱いんだ、また一からやり直しなんだ。
我々は、この屈辱を胸に刻まなければならない。

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2008年11月29日 (土)

J1第33節 G大阪1-0浦和

スカパーで観戦。
前半は好ゲームだった。
ガンバとやるときは、勝敗に関係なく好ゲームになるなあと思っていたものだ。
選手も気合の入り方が違うのだろう。
相手のシュートが連続してポストに当たったときは、運もついているなと思った。
前半終了間際、ガンバの山崎が2枚目のイエローで退場になって、さらに流れはこっちに来ているなと思った。
ただし11対10は絶対的なアドバンテージではない。

その勢いのまま、後半早いうちに先制できればよかったのだが。
ボールのキープ率は高いもののなかなか攻め込めないうちに、エジミウソンが一発レッドで退場、10対10となった。
映像も何もないのでどういう状況かはわからないが、今年のエジミウソンを象徴するような退場劇だった。
これじゃあ信用されなくなるよ。
一発レッドの判定に抗議した闘莉王にもイエロー、最終戦に出場できなくなった。
啓太や闘莉王のパスミスが目立つようになる。
そしていつものように闘莉王が前線に上がるが効果なし。
選手交代はなぜかセルを残し、達也に代えて梅崎。
最近調子がいいとはいえ経験の浅いセルの1トップという采配は、正直疑問だった。
梅崎はなかなか試合勘が戻っていなかったようで、シュートを打つべきところでもパスを選択。
交代枠を1つしか使わなかったのは、ゲルトがピッチにばかり集中していて「交代」の2文字がすっかり頭から飛んでいたからだろうと推察。
リードされているのに永井、高原をベンチに残したまま、試合終了。

きわめつけは、ピッチ上で都築とポンテやセルがケンカしていたことだ。
すぐに遠藤のヒーローインタビューに画面が変わったので何がなんだかよくわからなかったが、あまりに末期的な醜態にほんと悲しくなった。

最終戦は実に数年ぶりの、完全な消化試合になってしまった。
どうなるかなあ…試合終了後は相当殺伐とすることが予想されるな。
そうなると、子どもを連れて行くのが嫌だなあ…
罵声とブーイングが飛び交うばかりではない場内一周にしてもらうためにも、最終戦での選手の奮起を促したい。

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2008年11月27日 (木)

なぜこの時期に?

岡野のブログ、彼らしい文面の中に、やはり悔しさが見て取れるように思う。
ジュビロ一筋のゴン中山のような選手生活が理想かもしれないが、あのカズもあちこちのチームを渡り歩いているのだから、岡野も燃え尽きるまでやったらいいのかなと思えてきた。
ウッチーは日本代表も含めてレッズ以外のチームの経験が一切ないから、今から新しい環境というのはどうなんだろうか?

さらにオフィシャルHPでは現時点で正式発表になっていないが、ゲルトに解任通告との報道がでてきた。
それを受けてのゲルトのコメントも出ていたから、事実なのだろう。

岡野と内舘の件はともかく、ゲルトの解任はほぼ間違いないだろうとは言われていた。
私も今年限りでやむなしと思っていた。
しかし誰にだってプライドはある。
まだ指揮を執っている最中に次期監督候補に視察させたりする人たちのデリカシーのなさは、いったいどういうことだろう?

この時期の契約満了通告と解任通告。
大切な試合が2試合続くのに、なぜその直前のこの時期にこういう発表があるのか?
好意的に見れば奮起を促しているのかもしれないが、確かに可能性としては限りなく低くなったけど、今の時点で優勝を諦めたようにしか見えない。
社長は監督人事について「リーグ終了まで明言を避ける」と言っていなかったか?
だから、今シーズンはもう終わった、優勝は諦めた、と受け取れるのだ。
他のクラブでも監督や選手の契約満了を発表したりしているが、レッズはまだ優勝の可能性を残している。
勝ち負けがすべての根底にあるはずのサッカークラブが、そんなことでいいのだろうか?
(優勝するにふさわしい状態か、というのはまた別の話)
普通の会社の人事異動の内示とは違うのだ。
時期についてはいろいろ見方はあるでしょうが、私はそう思った。

指揮官を解任するのなら、当然社長と強化本部長も責任を取るんでしょうね?
一部報道では、強化本部長はよりクラブ全体を見渡す立場に上がるとの話だが。
まあ、内部をめちゃくちゃにした人が必ずしも責任を取るわけではない、というのはどこの会社にも多かれ少なかれある。
私のところも、むしろ部下の足を引っ張った人がご栄転していった。
多くのファンやサポーターを抱える株式会社三菱自動車フットボールクラブにはそんなことはあってほしくない。
(しかしこの正式社名、どうにかならんものかな)

とにかく、今年は「ALL COME TOGETHER」に呼応する気には全くならない。
むしろ白々しささえ覚える。

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2008年11月26日 (水)

一つの時代の終わり

岡野と内舘が、来季の契約を更新しない旨通告されたという。
36歳と34歳。
今さら言うまでもないが、浦和レッズを支え続けた選手たち。

岡野といえば、今でもしばしば映像が流れるフランスワールドカップアジア最終予選でのVゴール。
シュートをなかなか打たずに中田ヒデにパスする姿にオイオイと思いながらも、日本を初めて世界に連れていったのがレッズの選手だったことが誇らしかった。
1999年にレッズがJ2に落ちたとき、岡野が暢久らチームメイトに(移籍しないで)残留するよなと電話したというエピソードがあるが、それがなかったら1年でのJ1復帰はなかったに違いない。
内舘は、キャプテンとしてレッズの初タイトル、ナビスコカップを挙げてくれた。
マンU戦での無回転ミドルもすばらしかった。
あまり関係ないが、私の会社のある社員は、内舘と大学のサッカー部で同期だったそうだ。
「ずいぶん差がついたなあ…」と昔のことだが言っていた。
さらに関係ないが、我が家のママさんは2004年2月にディズニーシーでウッチーを見かけたこともある。
そのとき私は見逃した。

想像にすぎないが、岡野は現役続行を求めて他クラブに移籍し、内舘は浦和出身でレッズ一筋なだけにそのままレッズのスタッフになる気がする。
それとも大学のときにいた仙台か。
一時期神戸にいた岡野にしても、レッズ以外のユニフォームを着ずに退いてもらいたいと思わなくもない…
選手としてではなくとも、なんというか相談役みたいなポジションはないものか。
現役続行にしても、本人の気持ちを尊重したいとは思うけれども。
最後にレッズに戻ってきてもらえれば。

一つの時代の終わり。
いつかはこういう日が来るとは思っていたが、いざ来てみるとなかなか泣けてくる。
この2人は最近ベンチ入りもままならないことが多かったが、ベテランにこだわって世代交代ができないチームにならない、今のレッズの最低限の自浄能力なのかもしれない。

しかし、レッズが日本人選手に戦力外を通告するのはいつ以来だろう。
そしてまた、まだ今シーズンの試合を2つ残す今のタイミングが発表の時期として適切だったのか、とも思うのだ。
順位が確定しているわけではないから、最後の花道を作ってあげるわけにもいかないだろうし。
そして2人に引導を渡した、レッズの今の混迷を招いた人たち自身については?

ともあれ、お疲れさまでした、そしてありがとう。
なんとも寂しい夜だ。

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2008年11月25日 (火)

こみ上げる悔しさ、寝てばかりの3連休

今ごろになって、23日に清水に負けた悔しさがじわじわと湧いてきた。
試合当日は家でテレビ中継が終わった直後に、我が家に来ていた親戚に挨拶にいったりしたので(試合が終わるまでは親戚よりも中継を優先していた…)、悔しさをかみしめる暇がなかったのだ。
エスパルスは2001年開場の埼スタで初勝利だったそうだ。
このチームには最近ホームで勝った気がしなかったのだけど、実はレッズは埼スタでは5勝1分けだったんだとか。
去年のスコアレスドローのイメージが悪すぎたんだな。
そんな相性のいいはずのチームに負けてしまうというのは、こんなふうには書きたくないがまさに"落ち目な状態なチーム"の象徴的なできごとのようで、残念でならない。
知り合い(友達ではない)の清水サポのニヤけた顔が目に浮かぶ…悔しい。
(いや実際、その清水サポのブログではやたらと余裕綽々なことが書いてあった)
かくなる上は、来年も「アウトソーシングスタジアム日本平」(しかし、なんのヒネりもない名前ですな)に遠征するかあ。
その前にレッズには、達也も言っていたようにプロとしてあと2勝して今シーズンを終えてもらいたい。
12/6の最終戦の後、どんな形で1年を振り返ることになるのか。

ところでこの3連休、私は寝てばかりだった。
21日25時台就寝→22日11時台起床=睡眠10時間
22日19時台就寝→23日7時台起床=睡眠12時間
23日20時台就寝→24日9時台起床=睡眠13時間
いったい何がどうしたんだろう?
普段から週末は長く寝かせてもらっているが、3日間ともこんなに寝てしまうとは。
22日は焼肉を食べにいって、生中4杯飲んで帰ってきたらそのまま寝、23日はレッズナビ(テレ玉の浦和レッズ検証番組)を見ながらいつの間にか寝ていた。
普段の寝不足を一気に解消したようなものだが、さすがに寝すぎ。
我が家の子どもたちと同じような就寝/起床時刻なのであった。
さらに23日にリビングのソファーで寝たからか、昨日起きたら腰が痛い…
日常生活にはさほど支障はないが、ボウリングすることを考えるとこのままではちょっとまずい、という程度の腰痛が残っている。
まあ、清水戦以外は珍しく何の予定もなかった連休だったし、子どもたちとは遊べたからいいんだけど。

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2008年11月23日 (日)

J1第32節 浦和1-2清水

去年と同様、J1第32節は埼玉スタジアムでの浦和と清水の対戦だった。

埼スタに行くために家族4人で一通り準備をして、あとはチケットを出すだけというところで、いつも入れてある引き出しに見あたらない。
1枚はすぐ出てきたが、もう1枚はいくら探しても見つからないので、結局埼スタに行くのを断念した。
いつも決まったところに置いてあるはずなのに、いったい我が家はどうなってるんだろうね。

仕方なくテレ玉でやっていた中継で見たが、まあなんとも…
解説でも言っていたが、背の低い達也のワントップにロングボールを放り込んでも、競り勝つのは難しいだろう。
そうするならそれなりの組み立てかたがあっただろうに、と思う。
相変わらず選手は動かず、パスミスが目立った。
流れとしてレッズがまだよかったのは、同点に追いつく直前から再リードを許すまでのわずかな間だけだった。
その中でも、達也が左からドリブルで切り込んでゴール前にボールを出したとき、誰も走り込んでこなかったのを見て激しく萎えた。
敵味方の計3点はどれも個人技だったように見えたが、そこまで持っていけるかの差が出たように思う。
達也がGKをかわしてシュートを打ったとき、相手選手が4人もゴール前に殺到して失点を防いだのを見て、レッズの選手はどう感じただろうか。

この日に上位のチームで負けたのは、鹿島に負けた大分と浦和だけ。
試合後にはサポーターからブーイングも出なかったというが、ついに諦めの境地に達したということだろうか。
J1制覇は限りなく遠のき、3位以内も覚束なくなったが、他力本願とはいえ可能性がある限りは…残り2試合を勝って優勝を目指したい。
諦めるのは可能性が全くなくなってからでいい。

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2008年11月15日 (土)

天皇杯5回戦 浦和2-2(PK5-6)横浜FM

このブログで前にも書いたように、天皇杯は日本サッカー協会会長の言葉を借りれば「一番権威ある大会」だそうだが、レッズの主力は日本代表4人が抜けている。
(出場停止の細貝はしょうがないが)
本気で天皇杯優勝を目指したくても、これじゃあ…
そのへんはどうお考えなのだろうか。
さらに、一番権威ある大会にもかかわらず、テレビ放送は今日の7試合中、J2の広島と鳥栖が出場した2試合だけ。
(しかもNHK-BS1のみ)
その中からレッズvsマリノスは外れた。
リーグ戦やナビスコカップなら、全試合を最低でもスカパーで見ることができるのだが。
まさに「テレビも無ェ ラジオも無ェ」だ。

天皇杯は、確かにアマチュアも含めて出場チームは一番多いし、Jリーグとは別の日本一を決める価値のある大会だと思っている。
だからこそ優勝翌シーズンにはユニフォームにヤタガラスのエンブレムをつけることを許され、ACLに出場もできる。
しかし日本協会の扱いが言ってることとやってることであまりにも違いすぎることに、矛盾を感じるのだ。
マスゴミも含め、リーグ戦と明らかに扱いに差をつけているではないか。

今日は前半と後半では出来が全く違ったらしい。
せっかく追いつきながら勝ちきれず、もったいないことをしたなと現地にいなかった私は思うのみである。
PK戦のキッカーは啓太の前に蹴るべき選手がいたのではないかとも思うが、それを言ってもしょうがない。
これで目標は一つに絞られた、今年は残り3試合しかないのだから後先考えずに全力を出してほしい。
丸亀で終戦を迎えた全ての皆さん、お疲れさまでした。

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2008年11月14日 (金)

あれから1年

11月14日は埼玉県民の日だ。
公立の学校は休みなんだろうし、我が家の姫が通う私立の幼稚園も休みだ。
埼玉県庁が休みかまでは知らない。
幼稚園が平日休みになることは普段あまりないので、年休を取って休日は混むディズニーランドにでも行こうとママさんに提案された。
が、私の職場ではあらかじめ今日が休みの予定の人が多かったので、私は年休を取るのを遠慮し、ディズニーランドは持ち越しにした。
ところが今日会社に来てみたら、予定を変更して出社している人が多い…それなら休ませてもらえばよかった。

埼玉県民の日のことを知ったのは、実は去年だ。
大学4年時まで東京に住んでいた私は、10月1日が都民の日だということは知っていた。
平日なのに学校が休みというのは、やはりインパクトがある。
しかし会社が休みになるわけでもなく、生活にさほど影響がない県民の日のことは、浦和に引っ越してから15年間知らなかった。
知ったきっかけは、去年のACL決勝第2戦が埼玉県民の日と重なっているということだった。

2007年11月14日といえば、ACL決勝で浦和レッズがセパハンを2-0で下し、アジアチャンピオンになった日だ。
今は間もなく22時になろうかというところだが、1年前の今ごろはまさに歓喜の絶頂だった。
あれから1年…
今の状況を、誰が予想しただろうか。
来季の新監督候補についての報道もあるが、まだ表に出てこなくてもいいから裏ではきっちり動いていてほしい。
清尾さんも書いてたが、痛みは必要な感覚なのだろう。
まずは明日の天皇杯5回戦から。
もはや膿を出し切って、前へ進んでいくしかない。
それと、堤が左ひざの怪我で長期離脱だとか…早く治して戻ってきてもらいたい。

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2008年11月 8日 (土)

J1第31節 札幌1-2浦和

札幌ドームでのアウェーゲーム。
今年4/29のホームゲームのときにも書いたが、前回の札幌ドームでの試合は2002年、私はこの試合に現地参戦し、1-2でレッズが勝利した。
前回も今回も、コンサドーレ札幌はJ2降格が決まり(かけ)の状況での試合。
まことに失礼ながら、次に札幌に行けるのはいつになるかわからないからという理由で、私の周りにも今回札幌遠征する人が大勢いた。

事前には、札幌・浦和双方とも応援を自粛するという噂があった。
試合が始まってみると、レッズサポから応援をしだし、続いてコンササポも応じた。
札幌側からも長い手書きの横断幕が出ていたようだ。
手書きの横断幕は大宮でも出ていたようだし、最近の流行りなのか!?
レッズサポはアウェーで沈黙することもなく、無闇に長いチャントもなく、今日の応援はテレビで見ていた限りとてもよかったと思う。

この試合で、レッズはついにシステムに手をつけた。
果たしてゲルト個人の判断か、それともモラス雅輝氏など、周囲の助言によるものなのか。
細貝が出られないなどの理由があるにせよ、賭けだったと思う。
ともかくそれが奏功し、達也とリーグ戦初先発のセルが前線を走り回る。
セルは今までの途中出場ではあまりよさを活かせなかったが、今回はボールを受けたらきっちり前を向き、活躍を期待させた。
札幌の浦和の選手に対しての寄せがかなり甘いなと感じた。

攻め込みながらも、カウンターからクライトンからのロングボールをダヴィに決められ、札幌に先制を許してしまう。
このボールの流れ、29節神戸戦で大久保にやられたときとほぼ同じ…
中盤から後ろの守備に不安を感じるが、まだ時間が早かったことと前述の相手プレスの弱さから、まだまだチャンスはあるはずだと前を向いた。

前半のうちにポンテのミドルシュートがバーを叩き、それに達也が反応してまずは同点。
後半、エジミウソンが難しいシュートを決めて逆転。
結局これが決勝点になったが、エジはこのゴールの後にも決定的場面を外していた。
そのあたりの「決めるべきところで決められない」ことが、エジの評価を低くしていることは残念ながら否めない。

ポンテに代えて暢久という交代は、1点差を守りきるという監督のメッセージだったのだろうか。
それは1-3になってからでもよかったのではないかとも思えたが。
永井を出したのは、和解していることをアピールせんがためだったのか?と勘ぐってしまった。
もっとも、永井も動きは悪くなかったと思う。
セルは前半に飛ばしすぎたのか、後半は消えている時間が長かった。
スタメンで出たときのペース配分がわかりにくいだろうから、時間稼ぎの交代のときではなく、もっと早めに代えてやってもよかったのではないかと。

ともあれ、久々に落ち着いた試合運びができたと思う。
札幌に行ったレッズサポは、すすきのでさぞ旨い酒に酔いしれたことだろう。
羨ましい限りだが、現地参戦の皆さんはお疲れさまでした。
名古屋、川崎が負けたため、暫定2位に浮上した。
まだまだ他力本願ではあるが、残り試合全部勝っていきたい。
最後に、札幌にはぜひ1年でJ1に帰ってきてもらって、再来年に再び対決できることを楽しみにしたいと思う。

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2008年11月 3日 (月)

天皇杯4回戦 浦和1-0愛媛

去年、同じ天皇杯4回戦で破れたJ2愛媛FC相手に、今年は勝てた。
進歩したねえ、うんうん。
現地にいなくてスコアだけ見た人は勝ったことに満足かもしれないが、この試合を現地で見ていてそんなふうに思う人はどのくらいいるのだろう。
いるわけないだろうが…

キックオフ前には、新潟でも出たあのダンマクが出ていた。

天皇杯4回戦 浦和1-0愛媛

試合が始まってからは、例の「浦和の男ならプレイで声援を勝ち取れ!」という、上から目線ダンマクも。
よって、今日も個々の選手へのコール(達也とセルへが多かった)と都築のゴールキック、それとクロスを上げるときの「オオーッ」ぐらいしか声は出ていなかった。
ほぼ総地蔵状態。
おかげで愛媛サポの応援はよく聞こえた。
ただし、それは東側の話で、西側は普通に応援していた。
分裂応援して何になる…今のレッズを象徴していたように思う。
やっぱり現地にまで行っているのだから、声を枯らしてでも精一杯応援したいよ。
チーム状況にどれだけ不満があっても、試合中はサポートしたいと思うのは間違っているだろうか?

しかし今日も選手のプレーはグダグダ。
後半になってまだマシになったが、「おおっ」よりも「ああっ」のほうがどれだけ多かったことか。
パスミスも多かったし、パスを感じることができずに受け手が突っ立ったままというシーンもいくつもあった。
寒空の下、あんな試合を90分どころか120分も見せられて本当に疲れた。

監督の采配は、交代に関してはやむを得ない部分もあったと思うが、相馬はそんなに調子悪いのか。
それとポンテが今一つな現状で、梅崎を使うに至らないのはなぜなのか。
それを聞きたい。

試合後は、最近恒例となりつつある選手とサポーターのいざこざ。
私は終了直後は拍手もブーイングもしなかったが、選手がクルヴァのところからメインスタンドに移動してきたとき、たまらず拍手をした。
クルヴァのところであまりにも選手とサポーターの気持ちが乖離してしまったのを見て、バランスを取りたいというかいたたまれなくなったのだ。
決して選手のパフォーマンスに満足いっていたわけではない。
そして闘莉王とサポの言い合いがニュースで面白おかしく伝えられてしまう悲しさといったらない。

結果が出ることは大切だが、とにかく内容が伴っていない。
内容がよくて負けるのもやむを得ないか、内容が悪くても勝てばいいのか。
下卑た例えだが、「カレー味のう○こ」と「う○こ味のカレー」みたいなものか。
ああ頭が回らない…「カレー味のカレー」が一番いいに決まってるな。

夜には一部サポーターとフロントの話し合いがあったというが、それは今年すでにやってるよな…
何を話してたのか、どういう結論になったのか、我々一般サポーターにも開示してもらいたい。
我々にとっても他人事ではないのだ。
あくまで秘密裡にすまそうとすると、双方とも一般サポーターからの信用を失うと思うよ。
私は浦和レッズのサポーターだが、あいにく一部サポーターやフロントのファンなどではないので。

(追記)
そういえば、試合終了後の選手あいさつのとき、一番前にいた都築がクルヴァを通り過ぎてゴール裏中央部(雛壇のほう)に向かって歩いていた。
それに従って他の選手もクルヴァを通り過ぎようとしたときにもめごとが起きた、ように見えた。
そのへんのことは一切報道されていないが、たぶんクルヴァの人たちにしてみれば、「なぜ俺たちのところにあいさつに来ない、逃げようとするな」ということなんだろうと思う。
まあ、ゴール裏中央部であいさつしたって何もおかしくはないんだけど。
で、何か過剰なことを言って闘莉王が例によって反応した、と。
選手もただブーイングするだけの(ように感じられる)サポーターにそろそろ嫌気がさしてきたのではないかと心配になってしまう。
サポは選手に感謝されこそすれ、避けられるようになったらそんな関係は終わりじゃないかと思うのだが…
確かに私もこの試合のプレーには納得いかなかった、だから最初は黙って見ていた。
叱咤激励も選手を萎縮させるまでやってしまうと逆効果では?
例えば鋭い一言は相手をうならせるが、毎回同じことを言い続けるとその効果は落ちるものだ。

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2008年10月28日 (火)

週刊サッカーダイジェスト

今週号の表紙は「浦和レッズに何が起こったのか!?」。

2008102821460000_2

またしても表紙につられて買ってしまった。
一面や表紙の効果は絶大だ。
(いや、私が釣られすぎてるだけだな、その証拠にサカマガは買っていない)
中身でレッズを扱っているのは、コラムなどを除けば正味6ページ。

記事では、「強化策の失敗」「戦術の未整備」などの見出しが並んでいる。
去年以前にレッズがタイトルを取ったときなどは、例えば「したたかに、熱く」とか「欠場者続出の中でチーム力を証明」なんて持ち上げられた記事が載っていたものだが…
まあ、私なんかも「エメ頼み」や「ワシ頼み」と揶揄されようが、いかに試合内容が悪くても辛勝しようが、それを自覚しつつも「勝てばいいんだよ勝てば」と済ませてきたことは否めない。
時の流れの真っ只中にいると、それに流されたりよく見えなかったりする。
後になって見えてくるものというのは、確かにある。

なんとか勝ててきた時代が終わった今、この危機をいかに今後に活かすかが大切だと思う。
言うのは簡単だが実際は…

余談だが、強化本部長が優れた人格者であるとは初めて知った。
仕事には、向き不向きというものがあると思う。

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東スポ一面

天下の一流スポーツ紙(?)、東京スポーツの一面。
普段買わないのに一面につられて買ってしまった。

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レッズのアウェーゲームでホーム側が主催するイベントについて、私はあれこれ言わない。
どうやって集客しようかと各クラブも考えてのことだろうし、こっちはおじゃまさせてもらっているのだからその運営に口を出す筋合いはない。
レッズはレッズで堂々とホームゲームでいい運営をしてくれればいいのだ。
(北側オーロラビジョンの件など、それができてるとは言いがたいが)

ところで、新潟でのイベントに出てきた某有名タレント(36)は、まさにKYだったらしい。
こんな趣旨のことを言っていたそうだ。

「浦和ファンの方々はこの試合、優勝がかかっています。新潟ファンの方々はJ1残留がかかっております。お互いにとって非常に重要な試合にも関わらず、昨日、ジャイアンツが優勝しました!」

それぞれ優勝と残留がかかっているとわかっていて、巨人の話をするとはねえ。
どれほど巨人が好きか知らないが、ユーモアとかいう問題ではない。
私は広島カープが好きだが、サッカースタジアムではカープの話は一切しない。
それが当たり前だと思う。

そもそも宣伝しているこの映画の内容は、(フィクションではあるが)BC級戦犯として処刑された一般人の話だ。
ブーイングに対して「大人の事情」を持ち出すなら、そんなにヘラヘラしてないで自分がもっと大人になったらどうでしょう?
映画会社にも、もうちょっと映画の内容に即したプロモーションの仕方があるんじゃないでしょうかと言いたいですね。

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2008年10月26日 (日)

J1第30節 新潟0-1浦和

この試合、NHK-BS1の放送開始時刻が遅れたので、諸般の事情で私はまず後半をリアルタイムでスカパーで見、その後にNHKの録画で前半を見るという変則的な見かたをした。

前半は、リーグの神戸戦やACLのガンバ戦を引きずったような重い動きだった。
後半になって動きがよくなったように見えた。
今までは前半に飛ばしすぎて後半失速することの繰り返しだったので、あえて前半はセーブしたのだろうか。
もっとも、残り10分で細貝がゴール前で落ち着いて切り返し、ゴールを決めてくれなければ、決して喜べない結末であっただろうことは言うまでもない。
都築が好セーブを連発してくれたのにも救われた。

ロスタイムに選手交代をするとは思ったが、ここで岡野が出てくるとは思わなかった。
ようやくの300試合出場おめでとう。
しかし、ここでどうしても岡野が出る必要があったのだろうかとも思う。
これでロスタイムに同点に追いつかれていたら、実に後味の悪い300試合出場になったことだろう。

この勝利ではまだ何も変わらない。
鹿島が負け、首位と勝ち点差3に縮まったことは嬉しいが、勝ったことで問題点がうやむやにされかねないことは心配だ。

来季もゲルト続投となると、貴重な戦力が流出してしまう危険性がある。
土曜日の報道には全く目を通していなかったが、永井がクラブ批判をしていたとか。
すでに謝罪したというが、まるで去年のワシントンとオジェックの関係を見ているようだ。
永井がどうこうということではなく、ギド監督以来続いている主力固定の方針には、若手も含めて不満を持っている選手は多いだろう。
その上で万が一来年早々に監督解任ともなれば、今年の二の舞になってしまう。
暢久がゲルトに平川との左右サイドの交換を申し入れたことなどは、一方的な上意下達でないことはいいことだが、本来は監督が決めた方針が誰が見ても納得のいくものであるのが前提だ。
そもそもは暢久が左に来るという配置が問題なのであって。

残念だが、今年がどんな結末であれゲルトにはやはり今年限りで身を引いてもらったほうがいい。
仮にリーグ3位以内、天皇杯優勝でもだ。
少しでもいい形でさよならすることが、レッズに関わる全ての人のためだと思う。

ところで、試合前にはこういう横断幕が掲げられていたという。

「浦和の将来はこの残りの試合にかかっている。無駄にすれば来季も同じことを繰り返すぞ。現場は、そしてフロントは本当に強くなる為に真剣に必死にこのクラブに愛を持って考えろ。もう待ったなしだ」

まあそれはその通りなのだが、私が気になったのはテレビで見る限り後半から掲げられていたこの横断幕。

「浦和の男ならプレイで声援を勝ち取れ!」

この試合では、浦和のゴール裏の応援はほとんどなく、前半にいたっては相手選手へのブーイングとエジミウソンへのコールぐらいだったと思う。
コールやチャントをやめて選手に奮起を促すのは一つの応援の方法だから、それ自体がダメだとか言うつもりはない。
長々と歌い続けることには意味もさほどないし。
ただアウェーで沈黙を続けると、ホーム側の観客のほうが多いだけに相手に圧倒されかねない。
アウェーに大挙押し寄せた効果が落ちてしまう。

いいプレーが出たときに思わず出る賞賛の声もあるが、そもそも応援はサポーターが選手を後押しするためのもののはず。
それを「応援してほしかったらそれに見合うプレーをしろ」というのを選手に求めるのは本末転倒ではないか。
サポーターは入場料を払っている"お客さん"とはいえ、それが最上位にくる位置関係は望ましいものではない。
どこまで上から目線なのだろう。。。と思った。

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2008年10月23日 (木)

ACL準決勝第2戦 浦和1-3G大阪

私の職場から埼スタまでは1時間半ほどかかる。
昨夜、会社を出たのは21時。
先に埼スタに行っていたママさんに、「もし延長戦になったら私も埼スタに行く」とメールした。
つまりその時点では1-1だったのだ。
しかし、それから10分もたたないうちに私が埼スタに行く必要はなくなってしまった。

家に帰ってから、BS朝日での中継を撮っておいたのを見た。
経過結果を知った上で録画を見るのは、今年初めてだ。
途中眠くてうとうとしたが、その部分は巻き戻したりして全シーンを見た。
どうしてもその日のうちに見ておきたかった。
レッズの負けっぷりを。
見終わったころには2時近くなっていた。

結果を知った上で見たからそう思うのかもしれないが、前半もそんなにいいとは思えなかった。
いつもよりはいいかな、気合入ってるかな、というぐらい。
レッズは相変わらず囲まれては苦し紛れにパスを出し、カットされるということが何度もあった。
受け手が動かないからそうなるという面もあるのだろう。
一方ガンバも0-0のままではまずいし、そういう意味で動きが硬かったのかもしれない。
試合を通して高原もエジミウソンもバー直撃のシュートがあり、"たられば"ではあるがあれが決まっていたら。
高原のゴールシーンのボール回しはうまくつながっていた。
あの1点リードで、内容はともかく勢いはレッズかなと思ったのだが。

しかし、ガンバは最初から2点取ることを考えていた。
特にレッズが1点リードしたことで、それが明確になっていた。
レッズでは決まる予感も感じないCKを、ガンバは決めてきた。
2失点目は不運な失点だったとも思うが、やはりゴール前にああいうボールをいかせてはいけない。
3失点目は完全に遠藤の勝ち。
1-3となったところで、もはやレッズは心が折れてしまっていた。

選手と監督、フロントの問題は分けて考えるべきだと思う。
全体的な総括めいたことは、今シーズンの全ての試合が終わってからにしたいが。

選手は、本当に全力で考えて、全力で走ってプレーしていたのだろうか。
アリバイ作りのようなプレーをしても、相手にボールを奪われてしまうだけ。
あれで精一杯なのなら、もうしょうがないが。
こんなことは言いたくないが、エジミウソンはゴール前でのセンスが足りないなと改めて思った。
バー直撃という惜しいシュートもあったが、ポンテのスルーパスを外したシーンをはじめ、もうちょっとなんとかならんのか。
選手を起用するのは監督だが、プレーするのは選手なのだ。

その監督について。
私は普段システムがどうこうとあまり言わないが、主力3人が出場停止になっていたとはいえ、今まで試したこともない布陣をぶっつけ本番でやるとは。
これじゃあ戦術もなにもない。
さらに昨日の選手交代は、あまりにも遅きに失した。
ガンバの西野監督がしたように、後半早々から動くべきだった。
少なくとも1-1になった時点で。
交代したらしたで、遠藤をマンマークしていた堤を下げて達也を投入した直後、その遠藤をフリーにしてしまってあんなゴールを決められてしまった。
なぜそんな相手の思う壺のような交代をする?
しまいには交代枠を使い切らず、その上ピッチに4人もFWがいるなんて、オジェック解任直前と同じじゃないか。

さらにはサポーターについて。
あんなにメリハリのないロングコールを続けていたら、せっかくのホームアドバンテージがなくなってしまうのではないか。
失点しても流れを変えようともせず「浦和カモン」を続けていたし、終盤は「アレ浦和」を延々と。
そりゃ声量も落ちるわ。
試合後、ドイツ語で「さようならゲルト」と書かれた横断幕が出たらしいが、あらかじめ用意してあったのだとしたらひどい話だ。
そりゃ文句もあるだろう、私だって来年もゲルト体制でいいのかな、とは思っている。
でもこの横断幕は負けたときのために用意してあったのだろう、決勝進出で出すような文言ではないし。
負けることを前提にそういうものを試合前から用意したのだとしたら、クラブをサポートするという意思は感じられない。
試合終了後に即興で書いたのだとしたら、そこまでやるか。。。と思う。
もはやサッカークラブのサポーターではない、ただの圧力団体だ。

要は、それぞれの持ち場でやるべきことをやらなかったから、こんな結果になったのだ。

去年、一昨年はワシントンという絶対的なエースがいて、戦術などなくても彼にボールを預ければどうにかなった部分が多かった。
それ以前のエメルソンしかり。
今年は高原、エジミウソンの2人に去年までの破壊力がなく、どうにかなったものがどうにもならなくなった。
DF陣の劣化も深刻だ。
啓太は去年までの輝きがなく、坪井も不安定なプレーが多い。
世代交代もうまくやっていかないといけない。
どことは言わないが、それに失敗しているチームの例を見るべきだ。

昨夜のレッズのみじめな負け方が悔しくて、一夜明けた今でもときどき何かがこみ上げてくる。
昨日の敗戦で強かったレッズは終わった、一つの時代が終わったと言うのは簡単だ。
でもリーグ戦はまだ終わっていない、たとえ他力本願でも残り試合を勝って他チームの結果を待ちたいと思う。
単なる悪あがきかもしれないが、2005年のリーグ戦も最後の最後までもつれ、5チームに優勝の可能性があったことを考えると。
シーズン中の監督解任はないと社長は言っているそうだが(1シーズンに2回の解任はできないということなんだろう)、解任が無理なら次期監督含みでヘッドコーチを誰か招聘するなりしたらよいのではないか。
または2000年のように総監督をおくとか。
同時に残りの試合で来シーズン以降を見据えた選手起用も試みてもらいたいと思う。
今年のような辛い試合を、来年は見たくない。

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2008年10月21日 (火)

ACL準決勝第2戦前夜

去年のACL準決勝は、韓国の城南一和との対戦だった。
アウェーの第1戦、ホームの第2戦、ともに2-2のドローで、延長戦のすえ最後はPK戦で決着がついた。
決勝のセパハン戦も印象に残るが、あのPK戦は忘れることができない。
今年のACL準決勝は、ガンバ大阪が相手。
いうまでもなくレッズのライバルチームといわれる存在。
見ていても、やはり強さを感じる。
11/8の第1戦(アウェー)は、1-1のドローだった。
日本のチーム同士の国際試合は、これが初めてだったのではないだろうか。

それにしても、1年間でこうも変わるものかと思う。
去年は初のアジア制覇とリーグ連覇を目指し、文字通り上昇気流だった。
目の前に希望があった。
上を目指せば獲れるにちがいないという。
もっとも、アジアチャンピオンになってからはリーグ戦と天皇杯では一度も勝てないフヌケになってしまったが。。。

ひるがえって、今年はどうだろうか。
開幕2試合での監督解任(今となっては驚くべきことに、日本代表監督のオシム氏の後任にオジェック氏の名前が挙がっていたこともあった)、チーム内の不協和音、歯がゆいプレーが多いことへのもどかしさ、フロントや監督への不満。。。
「来年以降のことを考えると、今年はアジアもリーグも敗退したほうがいいんじゃない?」なんていう声を聞くとは思わなかった。
いや、去年もそう言っている人はいた。
でもそれは今とは求めるレベルが違っただろう。

去年の今ごろ、こんな状況は想像もつかなかった。
レッズはようやくビッグクラブになったと思ったのは妄想だったのだろう。
とにかくチームは(もしかするとサポーターも)バラバラ。

レッズのオフィシャルHPに、「闘莉王からのメッセージ」が載っていた。

田中マルクス闘莉王が、ファン・サポーターの皆さんに伝えたいメッセージを下記の通り、掲載致します。

ファン・サポーターのみなさんへ、浦和レッズの闘莉王です。今までも、そしてこれからもレッズを愛する気持ちは変わらないので、これからも仲間として力を合わせて頑張っていきましょう。(2008.10.18)

この手のコメントを出すのがキャプテンの暢久や選手会長の堀之内だったら、なおよかったのだが。
闘莉王が今の状況に黙っていられないことはよくわかるし、もろもろ感謝することもないわけではないのだが、残念ながら今のレッズが闘莉王のチームであることをここでも証明しているようで。

明日は無心にボールを追いかけて、体力の続く限り動き回ってほしい。
目の前の勝負に最初から負けてもいいなんて思っている人は誰もいないはず。
スコアレスドローでも決勝進出は決まるが、はじめからそんな気持ちでいたら負けるに決まってる。
とにかく、明日は勝とう。
いろんなことは全て終わってからだ。

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2008年10月18日 (土)

J1第29節 浦和0-1神戸

前半、レッズは何本もシュートを放ったが、枠に飛ばなさすぎた。
シュートで終わることは大切だが、いつまでも「惜しい惜しい、次だ次」ではどうしようもないのだ。
神戸相手に今年は勝てていなかったし、緩んだ気持ちはさほど感じられなかったが。
ただ全般的には攻撃も雑で、出しどころがなかったのか、バックパスで逃げる場面が多かったのは残念だった。

山岸は久々の実戦だったが、よく反応していたと思う。
失点したところは、ああいう1対1になったら防ぎようがないだろう。
今日のポンテはよくなかった。
途中交代を命じられた高原は、ユニホームを脱いでトボトボとピッチの外を歩いてベンチに戻っていった。
明らかに交代に不満な様子だったが、チームの不協和音が大きくならないといいが。
割といい動きをしていただけに。
梅崎は、やはり出してやるべき選手だと思った。

0-0のまま推移した後半、残り時間も少なくなったころ、レッズのCKのあとのカウンターをレアンドロに決められて失点。
失点してからはプレーがさらに雑になり、再三の「アレ浦和」にも関わらず、最後まで無得点で負けた。

今までの引き分けや敗戦では腕を組んで黙って見ていた私も、今日は試合後の選手にブーイングした。
今日みたいな試合は勝たないといけない。
ゴールしなければ、どれだけシュートを打っても結果にはならない。
選手も頑張っていることは認めるが、プロなのだから。
私の周りでは「ゲルト辞めろー」「ゲルト出てこい」という声が何人かから挙がっていたが、今日の敗戦は監督というよりも選手によるところが大きいと思う。
そりゃ責任は監督にあるだろうけど。
ただ、選手の気持ちを感じ取る、選手を乗せる采配をしているかは最近通しての疑問ではある。

結果が出ないと、すべてが殺伐としてしまうのは残念なことだ。
闘莉王が南側ゴール裏で何を言われたのかわからないが、選手はもちろんだろうがサポーターも悔しいのだ。
(もちろん、サポは"お客"だからといって何を言ってもいいわけではない)
だからこそ、選手には結果を出してほしい。
首位と勝ち点差6になっても、まだ諦めたくはない。

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2008年10月14日 (火)

新しい力

レッズのオフィシャルHPに、「レッズユース4選手、加入内定について」が載っていた。
昨日の全日本ユース選手権では、レッズユースは9-1という決勝戦とは思えないスコアで優勝を飾った。
この試合は全く見てないので私が何かを言う資格はないが、小学生のFC浦和といい、浦和のチームが全国制覇を成し遂げるのは嬉しい限りだ。
願わくば、来年はナビスコカップばかりではなくリーグ戦でも先輩を押しのけて出場してもらいたい。
ゲルト監督が来期も続投するのなら、そういう新しい力を見極めて使えるようならどんどん使ってもらいたいのだが。。。
今年の選手起用を見ていると、そういう夢を見ることができるのか正直不安でもある。
競争しても何かが足りないのなら仕方ないが、初めから特定の選手の起用ありきで使わないという、宝の持ち腐れにはならないように願いたいものだ。

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2008年10月 8日 (水)

ACL準決勝第1戦 G大阪1-1浦和

今日の世間の目はセ・リーグの優勝を占う巨人vs阪神に興味が注がれているだろうが、私にとってはカープのCS進出がならなかった時点でどっちでもいいことだ。
巨人の「リメークドラマ」は見たくないから、阪神ガンバレかな。
巨人勝ちましたが…

そんなことはさておき、史上初の日本のチーム同士の戦いとなったACL準決勝。
恐らく史上初の日本のチーム同士の国際試合でもあったのでは?わかりませんが。
テレビの生中継はCS放送(テレ朝チャンネル)だけという、放映権を持っているテレビ朝日のふざけた所業で憤慨されているレッズサポやガンバサポも多いことと思う。
私は平日で仕事だからもともと19時から生で見ることは叶わず、21時からのBS朝日の録画中継を見た。
本当はテレ朝系で見たくもないのだが、深夜のNHK-BSまでは待ってられない。

日曜日の千葉戦で負けたことを引きずらず、今日は今日で勝つことが大事。
ましてやアウェーゲームだから、アウェーゴールが後々意味を持ってくることを念頭に置いた戦い方が必要だ。
ガンバはレッズをかなり意識しているようだし、こちらにとってもガンバは意識せざるをえない存在だ。

前半早々から、パス回しがキレていたガンバに攻めこまれるが、相手も決定力を欠いていた。
レッズは時々左サイドの相馬が攻め上がるが、主に右サイドの狭いところでボールを回すシーンが多かった。
ガンバのディフェンスがサイドチェンジを許さなかったように見えた。
もっとも、全般的にはレッズの調子は良くも悪くもなく、ガンバの調子は特に前半途中から前半いっぱいはいまいちに見えた。
阿部ちゃんのプレーは、やはり輝いていた。
彼がいなかったら2点くらい取られていたかもしれない。
エジタカも、決定力には難があったが守備にもよく貢献していた。

そんな中、相馬のシュートを相手GKが弾いたところに、間一髪ながら細貝がミドルシュートを決めた。
こう言っては失礼だが、細貝が決めると事前に予想できた人がいただろうか。
こういうラッキーボーイが出てくると、本当なら波に乗れるはずだった。

しかし後半は、ほとんどガンバペース。
全員で引いて守るのはいいが、ガンバが次々と選手交代してフレッシュな選手を投入してきたのに対し、レッズはいつまで経ってもスタメンの11人がプレーを続けた。
選手交代して、攻め続けられる展開を打破してもらいたいと思ったが、ゲルト監督はプレーに見とれていたのか、それともベンチ前で立ちながら寝ていたのか。
実は交代を予定していた闘莉王と達也を長い時間使えないので、なるべくスタメンで引っ張ろうと思ったのだろうと推測する。
(最初からその2人を固定かい、とも思うが)
しかしまあ、オジェック時代を思い出させる交代の遅さがもどかしかった。

相馬が取られたPKは、播戸の転び方がうまかったように見えた。
遠藤のPKは、コロコロでなくてもさすがに都築でも防げなかった。

見方によっては、アウェーで1-1というのはある程度納得いくのかもしれないが、でもやっぱり勝ちたかった。
第2戦は相馬、細貝、都築と今日の試合で重要な役割を担った選手が出場停止だ。
左サイドはどうする?やはり平川を回すか?
ボランチは啓太が間に合うか?
そしてGKは?山岸を次のリーグ戦の神戸戦から出すか、それともガンバ戦でぶっつけ本番か?
難しいところだが、どうするのだろう。

それにしても、ACLだとレッズはそこそこいい戦いをするなあ。
相手がガンバだったからなおさらだろうか?

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2008年10月 5日 (日)

J1第28節 千葉3-2浦和

私にとっては2年前以来、3回目のフクアリ。
ここはJR蘇我駅からのアクセスがよいので電車で行く人がほとんどだが、私は3年前は電車、2年前は車、今年はバイクで行った。
フクアリでは3年前、2年前と敗戦した。
私は去年は行かなかったもののレッズは勝つことができ、ようやく厄払いできたと思ったのだが。

スタジアムに入場すると、それなりの順番であったはずなのにすでに席がかなり埋まっていた。
我々はかろうじて席を確保したが(これについては後述)、後から後からレッズサポが入場してきて、席がなくてウロウロしている人が大勢いた。
ピッチに向かって右側にかなり広めに緩衝帯が設けてあった。
アウェー側ゴール裏はもちろん赤一色だが、緩衝帯を挟んで隣のアウェー側バックスタンドの三角コーナーは黄色一色。
その向こうのバックスタンドは赤と黄色が混在するという、どうしてそうなったのかわからないが普通ありえない構図になっていた。
そのコーナーの黄色一色に配慮しての緩衝帯だったのだろうが、そのままではアウェー側ゴール裏は通路や階段に立ち見でも入りきらなかっただろう。
下手すると階段で将棋倒しにもなりかねないという、危険な状態一歩手前だった。
で、仕切る柵が移動されて緩衝帯が狭まり、レッズサポはその空間に落ち着いたわけだが、ジェフサポからはブーイングが。
これってアウェーたるレッズサポの横暴というよりは、チケットの発券状況を把握しているにもかかわらず席割りをミスったジェフの運営の問題ではないかと思うのだが?
レッズのオフィシャルHPでは、「緩衝エリアへの侵入」についてお詫びをしている。
果たして侵入していただろうか?警備員が数人で柵を持って移動させていたから、ジェフの運営も合意の上だと思って見ていたのだが。
何でもかんでも謝ればいいというものでもない。
横断幕については、狭まる前の緩衝帯付近で警備員が止めようとしているのを「俺たちの(神聖な?)旗に気安く触るんじゃねえ」と突っぱねながら広げていた、見た目ガラの悪いレッズサポがいたのを見たから、恐らくそれがそうだったのだろう。

試合のほうはといえば、キックオフ直後に相手にボールを奪われたとき、「こりゃまずい!」と失点の予感がした。
後からではなんとでも言えるが、実際そうだったのだ。
で、本当にそうなってしまった。
いきなり1点ハンデを与えるとは、レッズもキップがいいことだ。
すぐに取り返すが、ゴールを決めたのが闘莉王。。。
今や浦和レッズは、良くも悪くも闘莉王のチームになった。
ケガをおして出場している選手に頼らざるをえない現実。
いっそ闘莉王は完全にFWにコンバートして、DFにワールドクラスの選手を補強してみてはどうか?
まあ、○○(過去にはエメだったりワシだったり)頼みのサッカーであることには違いないが。。。
エメもワシもレッズへの復帰を希望しているとの昨今の報道は興味深いものがあるが、実現はしないだろう。

前半はジェフの攻撃は2回ポストに救われ、レッズの攻撃は低調なまま終了。
後半。。。もう思い出したくもない。
リードされているのに集中が欠けているんじゃないか?というシーンがいくつもあった。
選手交代にはある程度の意図を感じたが、選手が踊らない。
ロングボールの放り込みばかりでは点は取れない。
後半終了間際、エジミウソンが2点目を決めたときも、我々の周りは誰もハイタッチなぞせず「アレ浦和」をやり続けていた。
とてもじゃないが喜べる状況じゃなかった、まだ2点(せめて1点)足りなかった。

あれだけのジェフサポの歓喜の声を聞かされると、さすがに参ってしまう。
試合終了後の挨拶に来たレッズの選手に対して、バックスタンドはパラパラと拍手、ゴール裏はブーイングだった。
3年前のように物の投げ込みがなかっただけ救いか。
私は黙って突っ立っていることしかできなかった。
帰りにバイクに乗って帰るのが、気が重かった。

こんな試合でもスコアボードを撮るかと思って、私の席からオーロラビジョンにカメラを向けてみた。

P1020780

わかりづらいと思うが、これはオーロラビジョンの側面である。
私のいた席からは、メインスタンド側のハーフウェーラインからアウェー側ゴールあたりまでがオーロラビジョンに隠れて見えなかった。
そんな席しか、もう空いてなかったのだ。
スコアボードが見えなくてよかった、ハハハ。
って、笑いごとじゃないよ。

ところで、この試合は地上波(TBS)で中継があり、我が家のママさんは川口の実家でテレビを見ていたそうだが、後半にCMが入った挙句にジェフの得点シーンがカットされていたらしい。
相手の得点シーンとはいえ、どういうことだと怒っていた。
啓太ファンのママさんのお母さん「よっこさん」も、こんな中継あるかとかなり怒っていたらしい。
そりゃそうだろう。得点を競うスポーツで、その得点シーンをカットするなんて常識では考えられない。
TBSといいテレ朝といい、本当はJリーグに興味なんかないんだろう。
興味ないならすっぱり手を引いてもらいたい。

レッズというチームは相手に合わせるというか、なめてかかって痛い目にあうことが多い。
今回もジェフをなめてなかってなかったか?
「自分たちのサッカー」があるのなら、相手がどこでもそれを貫き通してほしい。
いや、今は見失ってるな。

この試合にかける意気込み。
片や優勝争いに踏みとどまりたい、片やJ1残留を果たしたい。
結局は、相手の意気込みが上回ったということだ。

P1020779

それとやっぱり監督の技量の違いもあるのかな。。。

水曜日にはACLガンバ戦もある。
リーグ戦もまだ首位とは勝ち点3差。
他力本願な部分もあるが、まだ諦める場合じゃない。
優勝を目指してがんばっていきたい。
でも、今年は優勝しないほうが来年にはつながるかもしれないな。。。と思いはじめたのも否定できない。

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2008年10月 1日 (水)

J1第26節 浦和2-2京都

我が家から歩いて行ける、せっかくの駒場スタジアムでの試合だったが、日程が悪すぎた。
10月1日、月末の仕事に加えて半期末でもあるため、さすがに会社を休んだり定時で上がることは不可能だった。
もっとも、管理職の皆さんは月末締めをほったらかして神社に安全祈願に行きましたが。。。
エラい人の鶴の一声のようだが、きっと上のほうに行くと下が霞んで見えなくなるんだなあ。

それはさておき、駒場の芝の状況はかなりひどいらしい。
ここに書いてあった。
建物ばかりでなくピッチも老朽化か。
かくなる上はいっそ建て替えていただき、トラックを取り払って5万人規模のサッカー専用スタジアムを建て、レッズの本拠地を駒場に戻すというのはどうだろうか。
全面改修するだけで12億円かかるというし、それは夢のまた夢。

埼スタに慣れると、駒場に違和感を覚えることは否めない。
上に書いたピッチの状態に加え、サポーターとしても東西でバラバラの応援(埼スタでの南北の比ではない)、トラックがあるゆえのピッチまでの遠さ、スタンドの声が反響しないことなど。。。
来年はシーズンチケットから駒場開催分がなくなるというし、最近の駒場では快勝した覚えがないし。
そろそろ時代は変わるころかなと思う。

今日、仕事が終わり会社を出たのは23時過ぎ。
私自身は他の人(いちおう部下)の仕事が終わるのを待っていたわけだが、仕事がどこまで進んでるかも聞かないと報告しない、仏頂面で黙々とパソコンと向かい続けるその人に対して、内心イライラがつのった。
カルシウム不足ではないはずだ。
情報をシャットアウトして家でビデオを見ようと思っていたが、明日以降のことも考えるとそれも難しかった。
さらに我が家のママさんも風邪を引いて頭が痛いという。
最近は例のないことだが、試合を見る前に結果を知った。
21時過ぎのことだった。

試合映像を全く見ていないのでいろいろ言うつもりはないが、今年序盤は全く息が合っていなかったエジタカのアベックゴールがわずかな救いなのだろうか。
鹿島とガンバは勝ったというし、レッズだけ足踏みしている場合ではないのだが。
これでもいちおうは最近のリーグ戦8試合負けなしということになっているが、その実態は3勝5分け。
がっかりする試合の連続だったが、今日もそうだったようだ。
参戦した皆さんお疲れさまでした。

とにかく、優勝の可能性がなくなったわけではないから諦めたくはないし、可能性がなくなったとしても応援はし続けたい。
が、フロントも監督、コーチも選手も(もしかしたらサポーターも)、このままでいいのか?
監督が選手とのコミュニケーションが取れる=なあなあ、または選手のほうが強いなんていう状況があったとしたら、それはまずすぎる。
今の選手交代を見ていると、どうにも理解に苦しむ。
高原に代えて闘莉王って、それなら控えのFWいらないんじゃない?
確かに闘莉王のシュートの弾道はFWのものだが、レッズは闘莉王のチームではないのだ。
今年は監督解任というカードを切ってしまった以上、今のままでやるしかないのだが、来年、もっと言うなら今年が終わったときにチームがどうなっているかが心配だ。

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2008年9月28日 (日)

J1第27節 名古屋1-1浦和

今日は19時からの試合だったが、子どもたちを寝かしつけていたので録画して、1時間遅れの20時ごろから録画を見始めた。
なぜそんなことができるかというと、我が家のテレビには「追いかけ再生」という機能があり、録画しながらも平行してその録画を頭から見ることができるのだ。
その機能は今日初めて使ったのだが、時間をムダにせず、かつ最初から試合を見られるので、実にすばらしい機能である。
そのテレビは、某千葉県にあるJ1チームの親会社が作った「Wooo」というブランドなのだが、それはこの際目をつぶりたい。
二画面表示できるプラズマテレビはこれしかなかったのだ。
私の携帯はガンバ大阪の親会社の「VIERAケータイ」だし、車のメーカーはマリノスの親会社だし、気にしていたらきりがない。

さて、今日の試合は出だしこそ名古屋ペースだったが、浦和もボールを持ちすぎることもなく、テンポよくパスが回っていた。
平川がいいシュートを放ち、高原がゴール前で切り返してゴールに迫り、エジミウソンのシュートはボテボテだった。
ところがそのエジミウソンが相手DFに当たって低くなったクロスを頭で合わせ、待望の先制点。
今日のエジは、守備もよくやっていたし、ACLのアウェーから復調気配にあると思う。
シーズン通して最近のようなプレーができれば、必要以上に叩かれずに済んだものを…

ところが後半早々、名古屋の巻弟に決められてしまい、同点に追いつかれた。
それ自体はまぐれっぽくもあったが、ゴールはゴール。
だんだんとレッズの運動量も落ち、幾度かピンチもあったが、ドローという結果に終わった。
ちょっとサイドを崩され過ぎではないか?とは思ったが。

私が現場にいたなら、今日は試合後の選手を拍手で迎えたかな、とも思う。
気迫は見えたしプレーもよかった。
しかし今年名古屋には1分け3敗で終わったのは悔しい。
さらに同じく1試合少ない鹿島が3位に上がり、次のホーム京都戦に勝っても首位に立つのが厳しいということがさらに悔しい。
鹿島の興梠という選手が、鹿島のACL敗退が決まったとき「浦和でも(去年のACLに)優勝できるという甘い考えがあった」と言っていたそうだが、こんな選手がいるチームが上にいるのは我慢ならない。
やはり勝たにゃあいかん。
もう今年の残り試合はレッズに勝ち続けてもらうしかない。

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2008年9月24日 (水)

ACL準々決勝第2戦 浦和2-0アルカディシア

第1戦は先週クウェートで行われ、レッズは3-2で敗れた。
アウェーで2点取ったのがまだ救いだが、今日勝たなければ準決勝に進めない。
しかも勝ちでも2点差以上つけるか、1-0か2-1でなければならない。
まさに背水の陣。
久々の社会復帰もそこそこに定時で退社させていただき、今年3回目となる職場からの直行で埼玉スタジアムに向かった。
姫と若を連れて先に着いていたママさんが着替えの私服と靴を持ってきてくれていた。

ACL準々決勝第2戦 浦和2-0アルカディシア

平日ということもあり、メインやバックの上のほうには空席も目だったが、北側ゴール裏はいつも通り真っ赤に染まっていた。

ACL準々決勝第2戦 浦和2-0アルカディシア

対するアルカディシアサポーターは、さすがにこんな感じ。

ACL準々決勝第2戦 浦和2-0アルカディシア

今日の試合は、動きはまだまだだったが、それでも気迫が感じられた。
やはり後がないとなると、いつもと少しは違う。
普段からこうであったらいいのに。
ただし、久々にコールをもらって発奮するはずのキャプテンは、今日もほっぺにナルトがついたままだった。

相手は決勝トーナメントに残ってきただけあってパス回しもうまく、なかなかガツガツきていた。
ヒヤッとするシーンも何度かあった。
(反面、ラフプレーも多かったが。)
ただし黒いパンツを着用するレッズがボールをキープする時間帯も長く続く。
そんな中、相馬の劇的ボレーシュートが決まった。
スローモーションでボールがゴールに吸い込まれていったように見えたというか、まさか入るとは思わなかったというか。
これで精神的に楽になったが、失点すれば準決勝進出は厳しいままだ。

1-0で折り返した後半早々、ポンテのFKから闘莉王が豪快に決め、2-0と突き放す。
これで少しは安心したが、一転してアルカディシアボールの時間帯が長い、苦しい展開。
さらに攻め込まれるが、相手のシュートミスもあり、ギリギリのところで止めて勝利し、準決勝に駒を進めた。
準決勝ではガンバ大阪と対戦。
鹿島は敗退してしまったようで、(進出すれば)決勝第2戦への参戦は叶わなくなってしまった。
日本のチーム同士で準決勝、決勝をなどということはどうでもよく、単に決勝第2戦に行きたかっただけなのだが。
さすがに海外アウェーは行けない。

都築は終わり間際にもらわなくてもいいイエローカードをもらってしまった。
言うまでもなくACLは短期決戦だ、もう少し冷静になってもらいたかった。
都築はたまにこういうことがあるんだよなあ…
後半のピンチにわざわざ細貝を怒鳴りつけにいったが、ああいうのは必要だけど。
選手交代にはいつもより理解できないものはなかったが、梅崎を使ってやってくれ…このままではいろんな意味で腐ってしまう。
それともそんなに状態が悪いのか?それならベンチに入れるな、と思うが。

スタジアムについて。
北側オーロラビジョンでは、相も変わらず中継映像と相手のチャンスシーンのリプレイを流していた。
もちろん、振り返ってオーロラビジョンを見る人も。
まったく…またクラブにメールしないとダメなのか。
クラブのフロントの人は、一度ゴール裏に見にきたらいい。
さらに私のいる右側の人たちにリズム感がないようで(?)、コールやチャントがズレまくっていたのがどうにも気になった。

ところで、相手GKがゴールキックを蹴るときに、レッズサポが割れんばかりのブーイングを浴びせ、相手GKが耳を塞ぐような仕草をしていたが、あれこそ意味のあるブーイングと言えるだろう。
アルカディシアにはリアルアウェーを実感してもらえただろうか。

コールやチャントといえば、もう1ヶ月も喉の調子が悪い私は先日呼吸器科の病院に行ったとき、「大声を出したりしないように」ときつく言われていた。
今日はおとなしく見ようと思っていたが、やはりゴール裏に立つと黙ってはいられなかった。
今のところは平気だが、明日声が出るだろうか…?
身につけていた万歩計は、17,000歩を表示していた。

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2008年9月21日 (日)

J1第25節 大宮0-1浦和

距離としては一番近いアウェー(ホームである埼玉スタジアムより近いかも?)。
しかしチケットの取りづらさでは一番遠いアウェー。
それがNACK5スタジアム大宮。
チケットは当然(?)手に入らず、スカパーでの参戦となった。
仲間うちでは、ヤフオクでチケットを入手した人もいたが。
さらにキックオフの18時に家に帰れず。

その時間帯、浦和では激しい雷雨だった。
帰宅してテレビをつけると、案の定大宮vs浦和の試合も中断していた。
やっぱり距離は近いのだ。
しばらくすると、都築がアップを始めた。

眠気も襲ってきたゆえに簡単な感想しか書けないが、レッズは全体的に押していたように思う。
アルディージャは全体的によくなかった。
高原に復調の気配が見えてきたのは、とてもいいことだ。
ゴール前でのああいう切り返しはさすがだ。
途中出場のセルヒオは、試合終了間際のパスは通してもらいたかった。
あれが通っていれば、ダメ押しの2点目は堅かったと思うだけに。

サッカー場の映像を見て、我が家の姫が一言。
「パパはああいうところに行くと、いっつも大きい声を出して声が出なくなっちゃうんだよねえー」
よくおわかりで…

さらに驚いたのは、姫がテレビから流れてくるレッズサポのチャントに合わせてちゃんと歌っていること。

おー うらわれーっず
あーちゅきーはーとー
あーたちいちごいれーぶん
いーこーぜうらわー

3歳9ヶ月…立派!

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2008年9月18日 (木)

飲みが終わって

弘前で飲んだ。
私も含めて3人で飲んだのだが、6年ぶりに会う旧知の友人と、その同僚の人が同席した。
同僚の人は、青森県五所川原市出身で弘前在住ながら、鹿島アントラーズサポなんだそうだ。
青森で鹿サポに会うとは思わなかった。
なぜ鹿サポなのかと聞いたら、ジーコがいたころの住友金属時代からのサポなんだそうだ。
その奥さんは、スカパーで契約している中継を見て以来のリバプールファンだとか。
夫婦ともども、サッカーそのものが好きなんだということだと思うが…
同僚の人は、いちおうレッズとサポと私自身をリスペクトするようなことを言ってくれてはいたが、どこかよそよそしい感じが最後まで消えなかったのもまた事実。
浦和と鹿島といえば、言うまでもなくお互い意識しあう関係ではあるけども。
こちらは鹿サポ"だから"というだけで偏見を持ちたくはないので、次の埼スタでの試合のときはぜひ来てもらって我が家に泊まってくださいと言った。
弘前と浦和は遠いから、そうそう来れないとは思うが…お待ちしてます。

鹿島は水曜日にACL準々決勝第1節をやっていたが、1-1のドローに終わったのをラーメンを食べながら見ていて、複雑な顔をしていた。
浦和もあと3時間ちょっとでACL初戦だが、必ずや勝ち点3を取れるよう願いたい。

ところで、青森ではこの時間(0時過ぎ)に「爆笑レッドカーペット」をやっているが、東京(埼玉)より数週間遅れているようだ。
そのおかげで「イエス、フォーリンラブ」の初出場を再び見ることができた。

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2008年9月13日 (土)

J1第24節 浦和0-0大分

今日のマッチデーカードは通算200号、マッチデープログラムは通算333号ということで、MDPには101号から200号までのカードがプリントされたポスターがおまけとしてついていた。
普段MDPを買わない私も、今日ばかりは買った。
マッチデーカードは101号から103号までは2004年のもので、特に103号はエメルソン、達也、オフト監督の3人だった。
エメ頼みと言われながらも、あの頃のレッズは今よりも面白い試合をしていたよなあ…
エメタツなど、何かを期待させるいいコンビネーションだったと思う。

今日の相手は、決して分のいい相手とはいえない大分。
それを踏まえてか、キックオフ直前には「We are REDS!」コール。
前半こそ、大分FWウェズレイの動きを封じ、こちらも惜しいシーンがあったが。
まだ涼しいとは言えない気候、湿度も高い中での昼間の試合とはいえ、動きが悪すぎる。
カウンターで攻め上がろうにも、全体の押し上げがない。
サイドを突破しても、中に人がいない。
決定的なチャンスなどごくわずかで、それもふかしてしまってジ・エンド。
反対にレッズはバーに2度も助けられ、なんとか引き分けで終わった。

不可解なのは、選手交代。
なぜあのタイミングでポンテに代えて暢久なのか。
ケガ明けだから90分は使えないということなのだろうが、0-0なのに攻撃の要の選手を下げて暢久を入れるとは、守備重視というメッセージなのか。なぜだ?
この交代直後、闘莉王が前線に上がってきたからそういうことかとも思ったが、すぐに後ろに下がっていたし。
さらに、ゲルトは梅崎を本当に信用していないようだ。
古巣相手だから出してやれというつもりもないが、逆にあんな時間帯から出して何をやらせようというのか。
他の試合でもそうだが、梅崎は特にポンテが復帰してから使われないことも多い。
これでは梅崎も伸びなくなってしまう。
後半途中の相手も疲れている局面で梅崎をもっと早く使えば、相手にとっても脅威になるのではないかと思うのだが。
ゲルト監督では、もう一つ上のレベルに達することはできないのではないか、と思わざるをえなかった。

とにかく、スコアレスドローは疲れが倍増する。
私の周りでは、試合終了と同時に座り込む人が多数だった。
選手が場内を挨拶に回るとき、南側ゴール裏からこのチャントが聞こえてきた。

赤き血のイレブン
ラララ浦和レッズ
世界に見せつけろ
俺たちの誇り

今年初めて聞いた「赤き血のイレブン」の海外版?だ。
水曜日からACLが始まるからだろうが。
何が世界だ…こんな試合をしていて世界を狙えるのか?
バックスタンドや北側ゴール裏でも、拍手で選手を迎える人が多かったのには少々驚いた。
負けてはいないとはいえ、拍手を送るに相応しい試合だっただろうか。
選手全員が勝ちたいと動いていただろうか。
最近、試合内容や結果に関わらず、誤解を恐れずに言えば選手を甘やかすサポーターが増えた気がする。
そんなわけで私は、腕組みをして突っ立っているしかなかった。

喉の調子がまだ戻らない私は、短いコールはできても長いチャントになると声がかすれ、音程が狂ってしまうので、しばしば黙らざるをえなかった。
ほんともどかしい。
そしてさらに腹立たしいことに、北側のオーロラビジョンには相変わらず試合中に中継映像を流していて、振り返っているサポーターの多いこと。

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2008年8月28日 (木)

トゥット、湘南へ

J's GOALより。
懐かしい名前を見た。

トゥットといえば、2001~2002年シーズンに浦和レッズに在籍し、パジェロユニの背番号11を背負っていた。
当時の応援歌は、

お前のためにー歌うのさー、さあ見せてくれートゥットトゥットゴール
お前のゴールで俺たちをー、躍らせてくれートゥットトゥットゴール

という歌詞で、ミッキーネズミのマーチの曲に乗せて歌っていた。
川崎→FC東京→浦和→清水→大宮と5チームを渡り歩いてきて、久々の日本復帰となるとのこと。
今年30歳なんだという。
浦和にいたときはまだ23、4歳だったんだねえ。。。ヒゲのせいか、もっと老けている貫禄がある印象があった。
なお、川崎とFC東京にいたときは「ツゥット」という別の呼び方だった。
ニホンゴムズカシイネ。

今回は湘南のJ1昇格を請け負いにきたという。
浦和と今年の対戦は天皇杯であるかないかだろうが、来年はJ1のリーグ戦で対戦できることを楽しみにしている。
それともレッズに来る?外国人枠まだ空いてるし。

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2008年8月27日 (水)

J1第23節 東京V1-1浦和

この試合には行くつもりでチケットも買ってあった。
しかし体調が全く戻らず、参戦を断念せざるをえなくなった。

ギリギリまで迷った。
チケットは財布に入れて会社に持っていった。
体調悪いからと会社を休んでおいてスタジアムや他のところに行くのはもってのほかだが、今回は休まずに仕事にも行っている、後ろめたいものは何もない。
18時に会社を出ればキックオフには間に合う。
しかし、昨日までに比べて声は出るようになったものの、まだ普通にしゃべれない。
咳は相変わらず止まらない。
さらに、国立に行けば黙って見てるだけということはありえない。
声を出し、跳ねてたら明日以降にもっとひどい状況が待ち受けるだろうと考えると、断念せざるをえなかった。

これで国立競技場でのアウェイ(柏、東京V)は2戦ともチケットを買っておきながら不参戦、先々週末の味スタでのガス戦も参戦しなかった。
今年は近くて遠い、東京都内でのアウェイとなってしまった。
申し訳ないと思うのは、先に行って席を取ってくれていた仲間うちの皆さんに対して。
もったいないと思うのは、する必要のない"お布施"を日立と日テレにしてしまったことに対して。

というわけで、スカパーを録画したものを21時ごろから見た。
解説原博実、実況倉敷保雄の組み合わせは、今のスカパーでは私が最も好きなコンビだ。

前半はがら空きの右サイドを突いて再三レッズの時間を作っていたが、それ以外は延々とヴェルディの時間帯だった。
また元に戻ったかのように動きが悪すぎる。
元ヴェルディの相馬のドリブル突破が光っていたぐらいか。
お互いにバーに助けられた前半を終えると、ハーフタイムに高原・達也の2トップをそっくり永井・エジミウソンに代えたのには驚いた。
ハラヒロミも言っていたが、その2人だけの問題ではなかったと思うのだが。

1点リードを許してからも、レッズの動きはパッとしない。
闘莉王は前線に上がりっぱなし、やはりそうなるとは思ったが。
エジミウソンはカウンターでも後ろにパスを出していた。正直萎えた。
相手GK土肥のファインセーブが続き、こういう展開では勝つのは厳しいなと思った。
しかし、終了間際にやっぱり阿部ちゃんが助けてくれた。
やっぱり最後まで諦めないことが大切だ。
今日の展開では引き分けでもやむなしだろう。
内容が悪すぎる試合でも勝ち点を拾えたのは、まさに不幸中の幸いだった。

名古屋と鹿島が勝ったので、浦和は3位に後退となった。
しかし前節の磐田戦でも書いたように、最後の最後に首位に立てばいい。
それまでは離されないようにしっかりついていけばいい。
そういう意味で、今日の勝ち点1が後々意味のあるものになってほしいものだ。

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2008年8月23日 (土)

J1第22節 浦和3-1磐田

この試合、レッズ戦初参戦となるママさんの友人が来ることになっており、当初は南側ゴール裏で見る予定だった。
私にとっては、初めて埼スタの南側での参戦ということになるはずだった。
しかし、試合中じっと座って見ている自分の姿がどうにも想像できなかった。
やはり立って、跳ねて手拍子を送りたかった。
というわけで、諸事情も許したので結局はその友人も北側に連れてきて、いつも通りの参戦スタイルで臨んだ。

やっぱり北側のオーロラビジョンではいつものように中継映像が流れていたようだ。
私の位置からは、南側オーロラビジョンのすぐ下にある窓ガラスに反射して緑っぽい光(北側ビジョンに映ったピッチの色)がチラチラ動くので、どうしても視界の片隅に入るのだ。
南側に座るとこれがピッチの向こう側になり、否応なしに視界に入ってくるのが気に障る、ということも南側に行きたくない一因であった。

試合前から雨がポツポツ降っていた。
我が家で客人を埼スタに迎えると、今年は雨降りになることが多い。
この日もそうだった。
せっかく初めてレッズ戦を生観戦するのだから、コンディションがいいにこしたことはないのだろうが、お天道様には逆らえない。
ゴール裏に屋根がないのも、相変わらず痛い。
子連れだと雨降りの試合は二の足を踏むことは否定できない。
普段なら雨天の試合は我が家からは私一人が行くことが多いが、この試合は客人もいる関係上、そうもいかなかった。
試合前、待機列のそばに雨よけのエアードームが建っていたが、ゴール裏にもエアードームを設置すれば安上がりで済むのでは?と思ってみたりもする。
ただ、私はむしろ雨降りのほうが試合により集中、さらに没頭、激しくテンションが上がるという、変な頭の構造をしているのだが。

試合序盤は、やはりなんともイマイチな展開だった。
磐田の前田のゴールがファウルと判定されて救われたが、結局は前田が頭で落としたところをカレンロバートに決められ、先制点を奪われてしまう。
前田は敵ながら巧いと認めざるをえない選手だ。
そのまま前半を0-1とリードされたまま終わっていたら、また違う結果になっていたかもしれない。

ところが、失点直後に同点に追いつけるとは。
達也のシュートを相手GK川口が弾き、そこに高原とともに詰めていたポンテのゴール。
久々のスタメン、ロビーさまさまだ。
ポンテ頼みと言われようが何だろうが、やはりレッズには欠くことのできない選手だ。
それに達也のシュートは枠に飛ぶから、相手にセーブされても跳ね返りで何かがあると期待させられる。
やはり達也が出ると空気が変わる。
高原のプレーもすばらしかった。
1-1で前半終了とは思わなかっただけに、喫煙所でも多少は前向きな空気が漂っていた。

後半、平川のゴールは目の覚めるようなシュートだった。
最近の平川のプレーぶりには少し物足りないものを感じていたが、この日はよかった。
いつ以来の得点だっただろうか。
2-1ではまだ足りない、もう1点ほしいと思ったが、その1点がなかなか遠い。
攻め込んではいるのだが。
高原が絶好の位置でシュートするが、川口に阻まれる。

試合終了間際、その高原のゴールが決まった。
カウンターからエジミウソンがパスを出し、受けた高原がゴール前で見事な切り返しを見せ、左足できっちり決めた。
ゴール前でのああいうプレーは、高原の真骨頂だろう。
守備に献身的に動き、攻めてはゴール前にも何度も顔を出していただけに、Jリーグ得点王となった古巣の磐田に恩返しのゴールをぜひ決めてもらいたかった。
だから、決まった瞬間には思わず涙腺が緩んでしまったものだ。
雨と混じったので、何が何だかわからなくなりはしたものの。
闘莉王が不在でも守備が崩壊することもなく、そのまま3-1で勝った。

P1020293

私が「We Are Diamonds」を歌ったのはいつ以来だっただろうか。
あれもこれも封印するというあおりで最近は勝ち試合でも歌えなかったが、客人に生で聞かせてあげられてよかった。
タオマフをお貸しして、みんなと同じように両手で掲げてもらった。
私は我が家の姫といっしょにミニタオマフを掲げた。
さらに鹿島が名古屋に負けたので(名古屋は16年目にして鹿スタで初勝利とは。。。レッズ以上に相性悪かったわけですな)浦和は再び首位に立った。
もうそろそろ首位に立ってもいいと思うし、特に後半のような試合運びができれば内容的にも遜色ないかと。
もちろん、最後の最後に首位に立っていることが最も大切なことは言うまでもない。
久々に気分よく家路につけた。

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2008年8月 9日 (土)

J1第20節 浦和2-2柏

徐々によくなってきているとは思うのだが…

相手ボールに食らいつき、よく奪っていたのはいい傾向だった。
しかし、攻撃時にわざわざ難しいことをやりにいっているように感じる。
全体的に押し上げが足らない。
サイドで突破してクロスを上げようにも、中央に走り込んでいる選手が誰もいない。
しばしばカウンターのチャンスがあっても、もたもたしているうちに相手選手に戻られてしまう。

後半ロスタイムに2-1と逆転すれば舞い上がるのも当然かもしれない、あとは時間を使うだけだったが、ロスタイムは4分もあったのだ。
直後に同点にされたのは、やはり油断だっただろうか。
向こうはラストプレーだからと、とにかくボールを前に運んできた。
選手交代するべきだったろうし、相手ボールにさせずにボールを回すべきだったろうし。

またフランサにやられてしまったのが無念でならない。
しかしあのシュートは上手すぎた。
柏の得点は2点とも絶妙なミドルシュート。
レッズにもミドルの精度が欲しいところだが、阿部ちゃんのゴールは巧かった。
消えてることも多かった永井は、ああいうゴールを決めることが多いんだよなあ。

とにかくぬか喜びというか、試合終了時には力が抜けた。
同じ引き分けでも、鹿島戦とは全く違った。
ブーイングすることもなかったが、かといってあれだけ多くの拍手が送られるような試合だっただろうか。
私は到底拍手はできなかった。
今後頑張ってほしい気持ちはもちろんあるのだが…

今日はかなり激しい肉弾戦だったにもかかわらず、ファウルを取らずに流すシーンが多く、かつ不可解な判定も多かった。
主審にイエローカードを出してやりたい気分。

最後に、もはやお約束的だが、北側のオーロラビジョン…
最近ゴール裏がヌルいなどとよくネットで見るが、クラブが助長させるようなことをしてどうする。
一番前を向かなくてはならない失点直後に、後ろを振り返っているサポのいかに多いことか。

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2008年8月 6日 (水)

契約見送り

オフィシャルHPに、「アダイウトン選手契約見送りについて」が載っていた。
聞くところによると、クラブ関係者はメディカルチェックが正常に機能したと胸を張っているそうだ。
確かに売り込む側はいいことしか言わないだろうし、受け入れる側としては相手の言うことを鵜呑みにしないことは大切だろう。
それは普段の買い物とか取引とかも同じこと。
変な言い方だが、傷物を押し付けられなくてよかったと言えるかもしれない。

それはそれでいいとして。
で、これで補強は終わり?
一本釣りしか考えてなかったのか?
契約成立に至るかどうかは別にして、いろいろな方向に手を伸ばしておくことはしなかったのだろうか。
GMはこの間ヨーロッパに視察に行っていたはずだし、例えばドイツにはギド前監督を通したルートもあるだろうに。
視野が狭いというか、対応が後手後手に回っている感じが否めない。
日本人選手の移籍期限までにはまだ時間があるといっても、リーグ戦もこれから佳境を迎えるのに何をどうできるのだろうか。
あとはゲルトの采配に期待するしかないのだが、凝り固まった考えでは上は目指せないと思う。

ところで、上記のオフィシャルHPに書いてあったこと。
「ネネを獲得した2004年の第一候補でもあったアダイウトン選手」
へえ。。。後でわかることって、いろいろあるもんですね。

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