夏かと間違えそうな陽気の中、川崎球場に行ってきた。
相模原ライズの2戦目、対伊藤忠クラブウイングス戦。
今回もビジターサイドということで、入場して左手に進む。
芝生に敷物を敷いて陣取った。
やはり前回同様、選手のユニフォームも格下扱いの白地のセカンドユニ着用で、これはあと2年くらいは続くのだろう。
試合前の練習風景。
2枚目の画像は紅白戦(いや、ユニフォームはどちらも白だが…)だ。

コイントス。伊藤忠レシーブで前半開始。

試合中の風景。

1Qの終わり間際には、相手がエンドゾーン内で反則を犯してこちらに2点が入る「セーフティ」があった。
アメフト観戦歴7年目にして、恐らく初めて見る珍しいプレー?だった。
他にも、伊藤忠はフィールドに12人プレーヤーが出ていて(本来11人)反則をもらっていたということもあった。
ホームページがないのではっきりしたことはわからないが、もしかしたらチーム全体をマネジメントする人がいないのかもしれない。
続く2Q、残り1ヤードを押し込んでタッチダウンを奪ったシーン。

1Qで23得点、2Qを終わって58得点と、1試合100点ペース。
ハーフタイムのチアリーダーによるショー。

伊藤忠側には、前の試合の丸紅同様、チアリーダーはいなかった。
画像には写っていないが、我々の左手には14時からここで試合をする「CLUB Triax」というチームの選手がぞろぞろと入場してきて、物珍しそうにチアリーダーを見ていた。
後半(3Q・4Q)は、それまでと打って変わって内容が悪かった。
自陣20ヤード付近まで攻めこまれることもあり、なんとか無失点でしのいだが、フィールドゴールを狙われていたら失点しかねない場面だった。
QBからのパスをキャッチされ、インターセプトも許した。
相手に時間を使われ、3Qの12分間では1回しかタッチダウンならず。
その唯一のタッチダウンのトライフォーポイントのキックと、それを見守る選手たち。

ビジターサイドの観客。
これでも去年までに比べたら少ないほうだと思う。
某元スポンサー企業の関係者が来なくなったからだろうか。

4Qも残り7秒、この試合12回目のタッチダウンのあと、86点目を狙うトライフォーポイントのキック。

無事成功し、その直後に試合終了。
試合経過は以下の通りだった。
ウイングス - ライズ
1Q:0-23(3TD+セーフティ)
2Q:0-35(5TD)
3Q:0-7(1TD)
4Q:0-21(3TD)
TOTAL:0-86(12TD+セーフティ)
試合終了後、観客にあいさつをする伊倉主将はじめ選手一同。

今回も、伊藤忠クラブウイングスには失礼ながら、「勝って当然」とは思って見ていた。
しかし私が見る限り、伊藤忠はパスプレーに徹していた丸紅と違い、むしろ積極的に走ろうとしているように見えた。
もっとも、ケガをしたくないから体は接触プレーから逃げていたというが。
そりゃそうだろう、エリート商社マンとしての仕事の片手間(といっては失礼だけど)にやっている人たちと、アメフトに命を賭けている人たちとでは、体つきも違うしプレーの質も違う。
しかし、後半(3Q・4Q)にはライズは手を抜いていたのだろうか。
残念ながら、後半はX1を、日本一を目指すようなチームがすべき横綱相撲には見えなかった。
もし手を抜いていたのでなければ、改めて高度な練習をする必要があるのではないだろうか。
とかく、水は低いほうに流れてしまうもの。
X3レベルに馴染んでしまうと、その質に慣れてしまい、いざ強敵と戦うときに勘が鈍ってしまわないか心配なところである。
私が前回目指してほしいと思った、
*100点以上の得点
*完封での勝利
のうち、3ケタ得点は達成できなかった。
完封勝利もするにはしたが、前述の通り相手がフィールドゴールを最後に狙っていたら3失点するところだった。
まあ、X3レベルのチームではないことはこの2試合で証明しているし、次戦6/20の東京ベイサイドボウル決勝でも証明されることと思う。
秋に試合があるのなら、このまま杓子定規にX3でやらせて何度もこの得点差を再現させるのか、実力差を目の当たりにして例外的にX2に昇格させるのか、運営する協会のご英断が待たれるところである。
そういう方々にアピールできるように、ライズには次戦では圧倒的、かつ選手・関係者の皆さん自身が納得できるような勝利を期待したい。
それにしても真夏のような日差し。
1日で顔や両腕が真っ赤に日焼けし、そのせいもあってかなり疲れが出て、家に帰るなり寝てしまった。
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